10/27-11/02の競馬情報ニュース >>

★スマイルジャックはマイルCSへ。
★ベンチャーナインは鳴尾記念へ。
★バイラオーラは京王杯2歳Sへ。
★ベルモントプロテアは武蔵野Sへ。
★タイセイアトムはカペラSへ。
★天皇賞前売り単勝オッズ1番人気はウオッカで3.2倍。以下ダイワスカーレット3.8倍、ディープスカイ4.0倍、ドリームジャーニー13.5倍、アサクサキングス15.7倍、タスカータソルテ18.5倍と続いている。
★1日京都で行われたスワンS(G2・芝1400)は佐藤哲騎手騎乗の5番人気マイネルレーニア(牡4・父グラスワンダー)が先手を取ると、直線しぶとく粘り、差を詰めた3番人気ローレルゲレイロに1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。3着ジョリーダンス。1番人気スズカフェニックスは4着。勝ったマイネルレーニアは通算21戦6勝で06年京王杯2歳S以来、重賞2勝目。スワンSレース結果
★1日東京で行われたブラジルC(OP・ダ2100)は松岡騎手騎乗の1番人気マイネルアワグラス(牡4・父ブライアンズタイム・全姉マイネヌーヴェル、全弟マイネルチャールズ)が中団追走から直線伸び、8番人気ニシノナースコールをクビ差抑えて優勝。3着5番人気ゲイルバニヤン。勝ったマイネルアワグラスは通算18戦6勝(重賞1勝)。
★1日京都で行われた萩S(OP・芝1800)は岩田騎手騎乗の3番人気ミッキーパンプキン(牡2・父ダンスインザダーク)が先手を取ると、直線では一旦2番人気キングスレガリアに詰め寄られるも再び差を広げ、1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。勝ったミッキーパンプキンはデビュー2連勝。
★1日メイクデビュー京都(ダ1400)は田中健騎手騎乗の5番人気シュウホーサンデー(牝2・父マーベラスサンデー)が好位追走から直線伸び、6番人気ワイズドリームにクビ差をつけ優勝。
★1日メイクデビュー京都(芝2000)は岩田騎手騎乗の2番人気ファミリズム(牝2・父ダンスインザダーク・半兄ダイワワイルドボア)が1番人気リバティーフローをクビ差交わして優勝。
★1日メイクデビュー福島(芝1800)は藤岡康太騎手騎乗の1番人気エイシンサクセス(牡2・父オペラハウス)が中団追走から直線伸び、3番人気ホッコービックワンに1/2馬身差をつけ優勝。
★1日メイクデビュー東京(牝・芝1400)は藤田騎手騎乗の5番人気ブットリー(牝2・父ブラックホーク)が先手を取ると、直線リードを広げ、2番人気エペデューに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★天皇賞・秋の単勝前々日オッズ1番人気はウオッカで3.2倍。以下ディープスカイ3.4倍、ダイワスカーレット3.5倍、ドリームジャーニー15.8倍、アサクサキングス17.9倍と続いている。
★アサヒライジング(牝5・父ロイヤルタッチ)が31日付でJRA競走馬登録を抹消。放牧先で骨折が判明したため。今後は繁殖入りする予定。桜花賞4着、オークス3着、秋華賞2着、エリザベス女王杯4着、ヴィクトリアマイル2着の他、アメリカンオークス(米G1)でも2着に好走するなど活躍。昨年はクイーンSで重賞初制覇を遂げた。通算19戦4勝(うち海外1戦0勝、重賞1勝)。
★スズノミハルトンは東京スポーツ杯2歳Sへ。
★ノットアローンは鳴尾記念へ。
★キストゥヘヴン、エイシンドーバーはマイルCSへ。
★スウィフトカレントは福島記念へ。
★シンゲンは中日新聞杯へ。
★レッドアゲートは藤田騎手でエリザベス女王杯へ。
★ブラストクロノスはベゴニア賞へ。
★フィフスペトルは京王杯2歳Sへ。
★ドリームパスポートは左前浅屈腱炎を発症。近日中にも精密検査が行われる。
★ローエングリンの弟で6月のむらさき賞3着を最後に引退したレゴラス(牡7・父サンデーサイレンス)がフランスで種牡馬入りすることが決まった。
★英2000ギニーなどG1・4勝のヘンリーザナヴィゲーター(牡3・愛・父kingmambo)が現役を引退し、来年から米・ケンタッキー州のアシュフォードスタッドにて種牡馬入りすることが分かった。種付け料は未定。同馬は07年5月にデビュー。今年の英2000ギニー(英G1)、愛2000ギニー(愛G1)、セントジェイムズパレスS(英G1)、サセックスS(英G1)とマイルG1を4連勝。最後のレースとなったBCクラシック(米G1)でもレイヴンズパスの2着に好走した。通算11戦6勝(重賞5勝)。
★JRAはオリビエ・ペリエ騎手、クリストフ・ルメール騎手に対し、短期免許を交付した。ペリエ騎手は11月1日〜12月28日の期間で、天皇賞・秋ではトーセンキャプテンに騎乗予定。ルメール騎手も11月1日〜12月28日の期間で、天皇賞・秋ではタスカータソルテに騎乗予定。
★30日、門別競馬場で行われた北海道2歳優駿(交流G3・ダ1800)は武豊騎手騎乗の6番人気メトロノース(牡2・父アドマイヤコジーン)が2番手追走から直線抜け出し、2番人気モエレエキスパートに5馬身差をつけ圧勝。1番人気ワンダフルクエストは3着。勝ったメトロノースは通算3戦2勝(重賞1勝)。
★今週は7鞍の新馬戦が組まれている。今週デビューの主な馬は以下の通り。
1日東京5R(牝・芝1400)
ピースエンブレム(牝2・父ウォーエンブレム・全姉ブラックエンブレム)
1日京都5R(ダ1400)
エーシンフォーサン(牡2・フォーティナイナー・半兄サニーブライアン)
1日京都6R(芝2000)
ダノンエクスプレス(」オス2・父アグネスタキオン・母エリモエクセル)
ペパーミントラヴ(牝2・父シンボリクリスエス・母レッドチリペッパー)
2日東京4R(芝1600)
ウマザイル(牡2・父シンボリクリスエス・半兄アサクサキングス)
アイアムピカイチ(牡2・父キングカメハメハ・半兄マルカシェンク)
★天皇賞・秋の枠順が確定。ウオッカは7枠14番、ディープスカイは1枠2番、ダイワスカーレットは4枠7番に入った。天皇賞・秋枠順
★メイショウサムソンはジャパンC後の体調次第では有馬記念出走も視野に。
★セイウンワンダーは軽い左前蹄球炎を発症。予定していた東京スポーツ杯2歳Sは回避。
★ヴァンクルタテヤマはカペラSへ。
★メイショウクオリアはステイヤーズSへ。
★フサイチアソートはマイルCSへ。除外の場合はキャピタルSへ。
★ケイアイライジンはマカオJCTか東京スポーツ杯2歳Sへ。
★スノーライダーは福島2歳Sへ。
★天皇賞・秋に登録していたメイショウサムソンは体調が整わないため、同レースを回避する。今後はジャパンCを目指す予定。
★06年青葉賞を勝ったアドマイヤメインが左前浅屈腱炎を発症。9ヶ月以上の休養を要する見込み。
★秋華賞4着のブライティアパルスは骨折が判明。今後は手術を行い、経過観察の後に決められる。
★武蔵野Sの選出馬となっていた昨年の米年度代表馬カーリンは同レースへの出走を回避。これにより武蔵野Sへの外国馬の出走はなくなった。
★ヤマニンメルベイユは軽度の骨折を発症。エリザベス女王杯は回避する。
★リトルアマポーラはルメール騎手でエリザベス女王杯を予定。
★キングアーサーはペリエ騎手でアルゼンチン共和国杯へ。
★リザーブカード、レッツゴーキリシマ、ショウナンアルバはマイルCSへ。
★ドリームパスポートはアルゼンチン共和国杯へ。
★アイルラヴァゲインは京阪杯へ。
★ダンツキッスイはスワンSを回避し、武蔵野Sへ。
★ブラックエンブレムは年内は休養し、来春のヴィクトリアマイルを目指す。
★マイネルチャールズは放牧へ。年明けの中山金杯での復帰予定。
★ダイワワイルドボアはジャパンCへ。出走できない場合はステイヤーズSへ。
★ドリームシグナルはオーロCへ。
★アンライバルドは黄菊賞か京都2歳Sへ。
★セイウンワンダー、スズカワグナーは東京スポーツ杯2歳Sへ。
★天皇賞・秋に登録のあるメイショウサムソンは木曜の追い切りを見てから出否を判断されるが、調整不足のため回避し、ジャパンCに向かうことが濃厚。
★デビュー2戦目の未勝利を勝ったハシッテホシーノは軽いソエが出たためしばらく休養する。
★デビュー勝ちのアンライバルドは京都2歳Sへ。
★デビュー勝ちのサンカルロは東京スポーツ杯2歳Sへ。
★デビュー勝ちのココナッツパルムは赤松賞か23日東京の500万下(芝1400)へ。
★エイシンタイガーは京王杯2歳Sへ。
★オディールはエリザベス女王杯を回避し、放牧へ。
★BCクラシックで12着に敗れたカジノドライヴは年内は休養し、来春の自己条件からの始動予定だったが、JCダートを目指すことになった。同馬は米G2・ピーターパンSを勝っているが、JRAでは1600万下となり、賞金順での出走は不可能に近い。JCダートはレーティング上位5頭に優先出走権が与えられる規定があり、そこにかける構え。ジョッキーは国内外を問わず検討される。
★昨年のオークス馬ローブデコルテが引退することが決まった。今後は繁殖入りする予定で、初年度はアグネスタキオンとの交配が予定されている。
★サトノプログレスは右前脚の骨折が判明。
★フローテーションはステイヤーズSへ。
★ナムラクレセントは放牧へ。
★マルカシェンクはマイルCSへ。
★カルナバリートは武蔵野Sへ。
★スピニングノアールは京洛Sへ。
★シンボリグランは阪神Cか尾張Sへ。
★ペールギュントは阪神Cへ。
★ヤマニンエマイユはオーロCへ。
★フィフティーワナーは浦和Sへ。
★ホクトスルタンは早ければ年内にも帰厩。年明けからの復帰を視野に。
★チョウサンはキャピタルSへ。
★エイシンデピュティはJCでの復帰も。
★フサイチホクトセイ、ベルーガは霜月Sへ。
★アロマキャンドルはオーロCかキャピタルSへ。
★カレイジャスミン、ソーマジックはターコイズSへ。
★サクラルーラーはホープフルSへ。
★アドマイヤコブラはもちの木賞へ。
★ロジユニヴァースはラジオNIKKEI杯2歳Sへ。
★JRAは米・ケンタッキー州のダービーダンファームで種牡馬として供用されているアルデバラン(牡10・父Mr.Prospector)を購買契約したことを発表した。同馬は03年メトロポリタンH(米G1)などG1・3勝を挙げ、米最優秀スプリンターに選出されるなど、通算25戦8勝(重賞5勝)の成績を残した。04年から種牡馬入りし、日本での主な産駒に今年のファルコンSを制したダノンゴーゴーらがいる。11月下旬に日本へ輸入され、静内種馬場に繋養される予定。
★現地時間26日、仏・ロンシャン競馬場で行われたロイヤルオーク賞(仏G1・芝3100)はムルタ騎手騎乗の3番人気イェーツ(牡7・愛・父Sadler'sWells)が昨年の優勝馬アレグレットに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ゲッタウェイは8着。勝ったイェーツは06年〜08年ゴールドC(英G1)を3連覇するなど通算22戦14勝(重賞10勝、G1・6勝)。
★オウケンブルースリはジャパンCへ。
★BCターフを制したコンデュイはジャパンC参戦を表明。
★デルタブルースは天皇賞・秋を回避。当初予定していたアルゼンチン共和国杯も回避する。今後は未定。
★サンライズマックスは登録した天皇賞・秋を回避し、アンドロメダSへ。
★サイレントプライドはマイルCSへ。
★ザレマはノベンバーSからターコイズSへ。
★ポルトフィーノはエリザベス女王杯へ。
★BCクラシックで最下位に敗れたカジノドライヴは年内は休養する。
★新人最多勝記録を更新した三浦皇成騎手は26日も福島で11Rに騎乗し4勝を挙げ、通算勝利数を75まで伸ばした。
★次週東京では天皇賞・秋、京都ではスワンSが行われる。
★26日京都競馬上で行われた菊花賞(G1・芝3000)は内田騎手騎乗の1番人気オウケンブルースリ(牡3・父ジャングルポケット)が道中、中団後方を追走し、4角手前から進出すると、直線伸び、内から差を詰めた15番人気フローテーションに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に9番人気ナムラクレセントが入り、3連単523,990円の波乱となった。勝ったオウケンブルースリは今年4月にデビュー。3戦目で初勝利を挙げ、生田特別(500万下)、阿賀野川特別(1000万下)と3連勝。前走の神戸新聞杯では3着だった。通算7戦4勝(重賞1勝)。菊花賞レース結果
★26日福島で行われた福島民友C(OP・芝1200)は津村騎手騎乗の3番人気アイルラヴァゲイン(牡6・父エルコンドルパサー)が3番手追走から直線伸び、2番人気サープラスシンガーに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気アポロドルチェは8着。勝ったアイルラヴァゲインは通算27戦6勝(重賞1勝)。
★26日京都で行われたかえで賞(2歳500万下・芝1400)は和田騎手騎乗の4番人気スズノミハルトン(牡2・父エイシンサンディ)が中団追走から直線伸び、9番人気ヒットヒットヒットをハナ差抑えて優勝。1番人気エイシンタイガーは3着。勝ったスズノミハルトンは通算4戦2勝。
★26日メイクデビュー京都(芝1800)は岩田騎手騎乗の3番人気アンライバルド(牡2・父ネオユニヴァース・半兄フサイチコンコルド、ボーンキング)が好位追走から直線伸び、2番人気リーチザクラウンに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気ブエナビスタは3着。
★26日メイクデビュー京都(牝・ダ1400)は武豊騎手騎乗の1番人気ツルマルハロー(牝2・父アグネスデジタル)が先手を取ると、直線リードを広げ、6番人気グランプリチェリーに6馬身差をつけ優勝。
★26日メイクデビュー東京(芝1400)は後藤騎手騎乗の2番人気ココナッツパルム(牝2・父フレンチデピュティ・半兄ココナッツパンチ)が2番手追走から直線伸び、逃げ粘る10番人気フロンティーノを1/2馬身差交わし優勝。1番人気ケイアイダイオウは5着。
★現地時間25日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCクラシック(米G1・オールウェザー10F)はデットーリ騎手騎乗の6番人気レイヴンズパス(牡3・英・父ElusiveQuality)が2着ヘンリーザナヴィゲーターに1.3/4馬身差をつけ優勝。日本から参戦したカジノドライヴはスタート直後に先手を取る積極的なレースを展開したが、3角手前で失速。直線では伸びを欠いて最下位12着に敗れた。今年のドバイワールドCを制したカーリンは4着に敗れた。勝ったレイヴンズパスは通算12戦6勝(重賞4勝)。
★現地時間25日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCターフ(米G1・芝12F)はムーア騎手騎乗の3番人気コンデュイ(牡3・英・父Dalakhani)がイーグルマウンテンに1.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ソルジャーオブフォーチュンは4着。勝ったコンデュイは通算9戦5勝(重賞3勝)。
★現地時間25日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたBCスプリント(米G1・オールウェザー6F)はゴメス騎手騎乗の2番人気ミッドナイトリュート(牡5・米・父RealQuiet)がフェイタルブリットに1.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ストリートボスは3着。勝ったミッドナイトリュートは通算13戦6勝(重賞4勝)。

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