11/03-11/09の競馬情報ニュース >>

★宝塚記念を前に左足を骨折したコスモバルクは約6ヶ月の休養でケガは完治。ジャパンC、有馬記念を目指し調整される。次走で日本馬としてG1出走歴代最多21回目という記録もかかる。
★キクノサリーレ、サンライズバッカス、ユビキタスはJCダートへ。
★ニシノナースコールはトパーズSへ。
★ダノンビクトリーは放牧を挟んで浦和記念へ。
★ステキシンスケクンは放牧を挟んで阪神Cへ。
★アルゼンチン共和国杯の前売り単勝オッズ1番人気はアルナスラインで2.8倍。以下ジャガ-メイル4.6倍、スクリーンヒーロー7.7倍、キングアーサー8.9倍、トウショウシロッコ10.9倍と続いている。
★ファンタジーSの前売り単勝オッズ1番人気はワイドサファイアで1.7倍。以下アディアフォーン6.1倍、ツルマルハロー8.9倍、ナムラミーティア11.5倍、シルクナデシコ16.7倍と続いている。
★現地時間8日、豪・フレミントン競馬場で行われたグローバル・スプリント・チャレンジ第7戦、パティナックファームクラシック(豪G1・芝1200)はロッド騎手騎乗のスウィック(セン7・豪・父O'Reilly)がターフフォンテンに1/2馬身差をつけ優勝。
★8日東京競馬場で行われた武蔵野S(G3・ダ1600)は後藤騎手騎乗の5番人気キクノサリーレ(牡3・父ジェイドロバリー)が先団追走から直線抜け出し、外から差を詰めた4番人気サンライズバッカスを3/4馬身差抑えて優勝。圧倒的1番人気に推されたユビキタスは2番手追走から一旦先頭に立つもさらにクビ差の3着に敗れた。2番人気カネヒキリは9着。勝ったキクノサリーレは500万下、平尾台特別(1000万下)、ながつきS(1600万下)と連勝し、今回が4連勝での重賞初制覇。通算12戦5勝(重賞1勝)。武蔵野Sレース結果
★8日京都競馬上で行われた京洛S(OP・芝1200)は池添騎手騎乗の1番人気スプリングソング(牡3・父サクラバクシンオー)が好位追走から直線伸び、2番人気ウエスタンダンサーに1/2馬身差をつけ優勝。3着3番人気ウエスタンビーナス。勝ったスプリングソングは通算7戦4勝。
★8日メイクデビュー東京(芝1400)は北村宏騎手騎乗の6番人気ストロングポイント(牡2・父スウェプトオーヴァーボード)が好位追走から直線伸び、3番人気タカラサンデーに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気エイシンアマデウスは3着。
★8日メイクデビュー京都(芝1800)は福永騎手騎乗の2番人気ピサノキコウシ(牡2・父キングカメハメハ・母フサイチユーキャン)が先団追走から直線抜け出し、3番人気ナリタプラチナに2馬身差をつけ優勝。1番人気ミッキーリヒトは17着。
★8日メイクデビュー京都(牝・ダ1400)は秋山騎手騎乗の1番人気ケイアイガーベラ(牝2・父SmartyJones)が3番手追走から直線抜け出し、8番人気オシャベリコパに5馬身差をつけ圧勝。
★8日メイクデビュー福島(芝1200)は三浦皇成騎手騎乗の1番人気クリンゲルベルガー(牝2・父スウェプトオーヴァーボード)が好位追走から直線一気に伸び、10番人気ホーザンアテナに8馬身差をつけ圧勝。
★8日メイクデビュー東京(牝・芝1600)は蛯名騎手騎乗の1番人気パールシャドウ(牝2・父クロフネ)が3番手追走から直線抜け出し、14番人気リキサンキャロルに4馬身差をつけ優勝。
★マイルCSに選出されていたナタゴラ、キップデヴィル、ラーレイブ、ラヴレイスの4頭は出走を辞退。これにより同レースに参戦予定の外国馬はカナダのラーイズアトーニーのみとなった。
★IFHA(国際競馬統括機関連盟)によるトップ50ワールドリーディングホースが発表された。トップは前回に引き続きカーリンで130ポンド。BCクラシックを制したレイヴンズパスがニューアプローチと並び、129ポンドの2位タイに浮上。日本調教馬はウオッカ、ディープスカイが120ポンドで37位タイ、カンパニーが119ポンドで49位タイにランクインした。
★JRAは2009年度の競馬学校騎手課程の入学試験合格者を発表した。インターハイ、ボクシング・モスキート級で大会2連覇を果たした原隆二や、女性の小沢桃子ら7人が合格した。合格者は来年4月に入学予定。
★アサクサキングスは賞金順を見ながらになるが、ジャパンCへ向けて調整される。
★ハイアーゲームは山元トレセンへ放牧へ。年内は休養する公算が高い。
★ホッカイカンティはオーロCかマイルCSへ。
★ナカヤマフェスタは東京スポーツ杯2歳Sへ。
★メトロノースは兵庫ジュニアGPから全日本2歳優駿へ。
★スノーライダーは福島2歳Sへ。
★トップカミングは京王杯2歳Sへ。
★トップゾーンは黄菊賞へ。
★ファミリズムはエリカ賞へ。
★天皇賞を制したウオッカはジャパンCに向かうことが正式に決定した。鞍上についての明言はなかった。
★今週帰厩予定だったアドマイヤオーラは輸送の都合で来週12日に帰厩することになった。始動戦は京都金杯を予定。
★ハイアーゲームは放牧へ。鳴尾記念を視野に。
★ストーミーカフェ(セン6・父アドマイヤベガ)が6日付でJRA競走馬登録を抹消した。今後はノーザンホースパークにて乗馬となる予定。同馬は04年にデビューし、札幌2歳Sで重賞初制覇。朝日杯FS2着、共同通信杯を制するなど活躍。その後骨折が判明し、秋の神戸新聞杯で復帰するも8着に敗れ、その後は勝利を挙げられず、1日のブラジルC16着が最後のレースとなった。通算21戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間5日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われた未勝利戦(3歳上・芝8.5F)にカジノドライヴの帯同馬シャンパンスコールが出走。2番人気に支持されたが、勝ち馬から20馬身以上離された最下位の8着に敗れた。
★JRAは来年、再来年の2年間ですべての平地重賞を国際競走とする方針を決めた。来年はマイルC、秋華賞、札幌記念など28競走が対象。10年には桜花賞、皐月賞、オークス、ダービー、菊花賞の全クラシックレースも国際競走に変更する。
★サイレントプライドは後藤騎手でマイルCSへ。主戦の横山騎手がカンパニーに騎乗するため。
★エイシンデピュティは有馬記念での復帰が有力。
★ポップロック、アドマイヤモナークはジャパンCへ。
★フライングアップルはオーロCかキャピタルSへ。
★バンブーエールは年内は休養。
★トーセンキャプテンはジャパンCか福島記念へ。
★骨折休養中だったアドマイヤオーラが6日、栗東トレセンに帰厩する。年明けからの始動が有力視される。
★骨折休養中だったアドマイヤオーラが6日、栗東トレセンに帰厩する。年明けからの始動が有力視される。
★チャクラ(牡8・父マヤノトップガン)が5日付でJRA競走馬登録を抹消。今後は種牡馬となる予定。同馬は03年2月にデビュー。ステイヤーズSで重賞初制覇。その後も04年目黒記念を制し、天皇賞・春でも4着に入るなど長距離戦線で活躍した。通算48戦4勝(うち障害8戦1勝、重賞2勝)。
★屈腱炎のため長期休養していたカネヒキリ(牡6・父フジキセキ)が武蔵野Sで06年帝王賞(2着)以来、2年4ヶ月ぶりに復帰する。
★米滞在中のカジノドライヴは帯同馬のシャンパンスコールが現地でレースに出走することが決まったため、出走を待って10日に帰国する。その後は検疫を経て、阪神競馬場へ移動。着地検査を受けながらJCダートに備える。
★ドリームジャーニーは香港C、香港ヴァーズを視野に。選出されなければ有馬記念を目指す。
★サクラメガワンダー、オースミグラスワンはジャパンCか鳴尾記念へ。
★アサクサキングスは状態を見ながら、ジャパンC、鳴尾記念、ステイヤーズSのいずれかへ。
★ボンネビルレコードはJCダートから東京大賞典へ。
★メイショウバトラーはJCダートかクイーン賞へ。
★カンパニーはマイルCSへ。
★北海道2歳優駿を制したメトロノースは兵庫ジュニアGPへ。
★ドナシュラークは朝日杯FSか中京2歳Sへ。
★デグラーティアは来週中に帰厩。状態を見て阪神JFへの出否を決める。
★デビュー勝ちのフサイチコンコルドの半弟、アンライバルドは京都2歳Sへ。
★左前浅屈腱炎を発症し、アルゼンチン共和国杯を回避したドリームパスポートは現役続行を断念。5日付で競走馬登録を抹消する。今後は乗馬となる予定。
★サクセスブロッケン、ブルーコンコルドはJCダートへ。
★現地時間4日、豪・フレミントン競馬場で行われたメルボルンC(豪G1・芝3200)はシン騎手騎乗のヴュード(牡5・豪・父Scenic)がバウアーをハナ差抑えて優勝。3着にはシンコウキング産駒のセラゲールが入った。
★アジア競馬会議記念デー当日(9日)に東京競馬場でお披露目が行われるオグリキャップが優駿スタリオンステーションを出発し、東京競馬場へ向けて移動を始めた。
★ヴァーミリアン、マイネルアワグラスはJCダートへ。
★ドットコムはステイヤーズSへ。
★ブルーショットガンは武蔵野SかオーロCへ。
★ローレルゲレイロ、スズカフェニックス、マイネルレーニアはマイルCSへ。
★ファリダットは阪神Cへ。
★エアシェイディは有馬記念を予定しているが、JCに出走する可能性もある。
★オースミグラスワンはジャパンCか鳴尾記念へ。
★タスカータソルテは福島記念へ。
★アラシヲヨブオトコは黄菊賞へ。
★シェーンヴァルトはラジオNIKKEI杯2歳Sを目指すが、東京スポーツ杯2歳Sへの参戦も。
★ストロングガルーダは朝日杯FSへ。
★プロスアンドコンズは骨りゅうが出たため、東京スポーツ杯2歳Sは見送る。間に合えばエリカ賞へ。
★フェストシュピールは東京スポーツ杯2歳Sか黄菊賞へ。
★ダイワスカーレットは1週間ほど様子を見てから、山元トレセンへ放牧へ。当初の予定通り、有馬記念へ向かう。
★現地時間2日、米・ケンタッキー州レキシントンでファシグティプトン・ケンタッキー・セレクテッド・フォール・ミックストセールが行われ、カジノドライヴはじめ、ラグストゥリッチズ(ベルモントS)、ジャジル(ベルモントS)などの母、ベターザンオナー(牝12・父DeputyMinister)が1400万ドル(約13億9000万円)で落札された。
★現地時間2日、仏・サンクルー競馬場で行われたクリテリウムアンテルナシオナル(2歳牡牝・仏G1・芝1600)はブフ騎手騎乗の9番人気ザフィシオ(牡2・英・父Efisio)がプリンスジークリフリートにアタマ差をつけ優勝。1番人気ルアーヴルは7着。勝ったザフィシオは通算5戦3勝(重賞1勝)。
★3日園田競馬場で行われた交流G1・JBCクラシック(ダ1870)は武豊騎手騎乗の1番人気ヴァーミリアン(牡6・父エルコンドルパサー・半兄サカラート)が3番手追走から徐々に進出し、逃げ粘る2番人気サクセスブロッケンとの叩き合いをクビ差制して優勝。同レース連覇を達成した。3着6番人気メイショウトウコン。勝ったヴァーミリアンは昨年1月の川崎記念(交流G1)でG1初制覇。その後、JBCクラシック、JCダート、東京大賞典、フェブラリーS、を制しており、G1・6勝目。通算24戦12勝(うち地方7戦7勝、海外2戦0勝、重賞10勝)。
★ヴァーミリアンに騎乗した武豊騎手は2日の天皇賞・秋(ウオッカ)に続く2日連続のG1制覇。
★3日園田競馬場で行われた交流G1・JBCスプリント(ダ1400)は松岡騎手騎乗の2番人気バンブーエール(牡5・父アフリート)が先手を取ると、直線リードを保ち、3番人気スマートファルコンに1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。3着7番人気アルドラゴン。1番人気ブルーコンコルドは4着。勝ったバンブーエールは北陸S、BSN賞、ペルセウスSとOP特別を3連勝しており、今回が重賞初制覇。通算18戦8勝(うち地方4戦1勝、重賞1勝)。
★ウオッカの次走はジャパンCが有力。
★ディープスカイはジャパンCへ。
★次週東京ではアルゼンチン共和国杯、武蔵野S、京都ではファンタジーSが行われる。また、16日に京都で行われるエリザベス女王杯にはトールポピー、レジネッタ、カワカミプリンセスなど22頭が登録した。
★2日東京4Rで3位入線した横山騎手騎乗のアイアムピカイチは他馬の走行を妨害したため、12着に降着。横山騎手は11月8日から9日まで開催日2日間の騎乗停止。
★2日東京で行われた天皇賞・秋(G1・芝2000)は武豊騎手騎乗の1番人気ウオッカ(牝4・父タニノギムレット)が中団追走から直線伸び、逃げ粘る2番人気ダイワスカーレットをゴール前ハナ差交わして優勝。約15分にも及ぶ長い写真判定の結果、ウオッカに軍馬いが上がった。さらにクビ差の3着にウオッカと共に伸びたディープスカイ。勝ちタイムはコースレコードの1.57.2(良)。天皇賞・秋レース結果。勝ったウオッカは06年阪神JFでG1初制覇。昨年は桜花賞2着後のダービーでは牝馬として64年ぶりの優勝。その後は秋華賞3着、JC4着、ドバイデューティフリー4着、ヴィクトリアマイル2着と勝ち切れないレースが続いたが、安田記念でダービー以来約1年ぶりの勝利を挙げた。前走毎日王冠2着からの巻き返しとなった。通算17戦7勝(うち海外1戦0勝、重賞5勝)。
★2日京都で行われたカシオペアS(OP・芝1800)は幸騎手騎乗の1番人気バトルバニヤン(牡4・父ジャングルポケット)が中団追走から直線伸び、2番人気キャプテンベガにクビ差をつけ優勝。3着3番人気ニシノマナムスメ。勝ったバトルバニヤンは通算17戦6勝。
★2日福島で行われたきんもくせい特別(2歳500万下・芝1700)は北村友一騎手騎乗の3番人気ドナシュラーク(牡2・父ホワイトマズル)が先手を取ると、直線後続を突き放し、2番人気マイヨールに6馬身差をつけ圧勝。1番人気ダノンフーバフーバは3着。勝ったドナシュラークは通算4戦2勝。
★2日東京で行われたくるみ賞(2歳500万下・芝1400)は蛯名騎手騎乗の5番人気ストロングガルーダ(牡2・父ダンスインザダーク)が好位追走から直線抜け出し、3番人気アインデュークに3馬身差をつけ優勝。1番人気リキサンシンオーは4着。勝ったストロングガルーダは通算3戦2勝。
★2日メイクデビュー京都(芝1600)は鮫島良太騎手騎乗の1番人気フェストシュピール(牡2・父フジキセキ)が中団追走から直線伸び、先に抜け出した3番人気ジョーメテオをクビ差交わし優勝。
★2日メイクデビュー東京(ダ1400)はルメール騎手騎乗のアースリヴィング(牝2・父Yonaguska)が先手を取ると、直線後続を突き放し、4番人気ミスターレンチに9馬身差をつけ圧勝。
★2日メイクデビュー東京(芝1600)は内田騎手騎乗の3番人気ナカヤマフェスタ(牡2・父ステイゴールド)が中団追走から直線伸び、先に抜け出した10番人気ヴィーヴァミラコロをクビ差交わして優勝。1番人気ウマザイルは6着。
★スマイルジャックはマイルCSへ。
★ベンチャーナインは鳴尾記念へ。
★バイラオーラは京王杯2歳Sへ。
★ベルモントプロテアは武蔵野Sへ。
★タイセイアトムはカペラSへ。

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