共同通信杯2014予想情報

◇共同通信杯2014関連ニュース◇

共同通信杯出走予定メンバーの情報や予想に役立つ情報、レース結果など様々なデータを掲載

今週の重賞無料予想

  • ★24日東京で行われた共同通信杯(3歳・G3・芝1800)は蛯名騎手騎乗の1番人気イスラボニータ(牡3・父フジキセキ)が中団追走から直線伸び、3番人気ベルキャニオンに1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに2馬身差の3着に2番人気サトノアラジン。
    勝ったイスラボニータは6月の新馬戦でデビュー勝ち。続く新潟2歳Sはハープスターの2着に敗れたが、いちょうS、東京スポーツ杯2歳Sを連勝。今回は3ヶ月ぶりのレースだったが2着以下を寄せ付けず重賞2連勝とした。通算5戦4勝(重賞2勝)。
    1.イスラボニータ 1.48.1
    2.ベルキャニオン 1.1/4
    3.サトノアラジン 2
    4.マイネルフロスト クビ
    5.ピオネロ 1.1/2
    6.ハギノハイブリッド クビ
    7.ローハイド アタマ
    8.ショウナンワダチ クビ
    9.ラインカグラ クビ
    10.ネオヴァロン ハナ
    11.シングンジョーカー 3/4
    12.ガリバルディ 1.1/4
    13.アスペンツリー 3/4
    14.レッドオラシオン 3
  • ★1週延期となった共同通信杯に18日、22頭が登録した。
    アスペンツリー 56.0
    イスラボニータ 57.0
    ヴォルシェーブ 56.0
    ガリバルディ 56.0
    クラリティシチー 56.0
    サトノアラジン 56.0
    サトノフェラーリ 56.0
    サトノルパン 56.0
    ショウナンラグーン 56.0
    ショウナンワダチ 56.0
    シンガン 56.0
    シングンジョーカー 56.0
    ダイワリベラル 56.0
    ネオヴァロン 56.0
    ハギノハイブリッド 56.0
    ピオネロ 56.0
    ベルキャニオン 56.0
    マイネルフロスト 56.0
    ラインカグラ 54.0
    リーゼントロック 56.0
    レッドオラシオン 56.0
    ローハイド 56.0
  • ★降雪の影響により15日(第1回5日目)に続き16日(第1回6日目)の東京競馬も中止となった。代替開催は24日(月)に施行される。
    また17日の東京競馬第4日・代替競馬について4Rの障害未勝利が取りやめとなる。
    東京競馬は先週(第1回3,4日目)も中止。3日目は10日に代替開催されており、17日・月に4日目(東京新聞杯)、18日・火に5日目(クイーンC)、24日・月に6回目(共同通信杯)がそれぞれ行われる。
  • ★共同通信杯登録馬
    アポロスターズ 56.0
    イスラボニータ 57.0
    ガリバルディ 56.0
    クラリティシチー 56.0
    サトノアラジン 56.0
    ショウナンワダチ 56.0
    シングンジョーカー 56.0
    タイセイティグレス 54.0
    タブレットピーシー 56.0
    デルフィーノ 54.0
    トップアート 56.0
    ピオネロ 56.0
    ブルーフラッシュ 56.0
    マイネルフロスト 56.0
    ミッキーデータ 56.0
    ラインカグラ 54.0
    ラインハーディー 54.0
    レッドオラシオン 56.0
    レッドルシファー 56.0
    ローハイド 56.0
  • ★京成杯4着のピオネロはリスポリ騎手で共同通信杯(2/16・東京)へ。
  • ★福寿草特別3着のガリバルディはこれまで3戦手綱をとってきた福永騎手から浜中騎手に乗り替り共同通信杯(2/16・東京)へ。
  • ★京成杯7着のアグネスドリームは共同通信杯(2/16・東京)へ。
  • ★京成杯4着のピオネロは共同通信杯(2/16・東京)へ。
  • ★サトノアラジンは岩田騎手との新コンビで共同通信杯(2/16・東京)へ向かう。
    8月のデビュー戦を圧勝したが、東京スポーツ杯2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sと重賞で1番人気に支持されるも5着、3着に敗退。これまで3戦は戸崎騎手が手綱を取っていた。
  • ★東京スポーツ杯2歳Sを勝ったイスラボニータは共同通信杯(2/16・東京)で始動。
  • ★ジャパンCを連覇したジェンティルドンナは福永騎手とのコンビで京都記念(2/16・京都)へ。その後ドバイへ遠征する。
  • ★ラジオNIKKEI杯2歳S3着のサトノアラジンは共同通信杯(2/16・東京)へ。鞍上は未定。
  • ★ラジオNIKKEI杯2歳S7着のマイネルフロストは共同通信杯(2/16・東京)へ。
  • ★朝日杯FS6着のショウナンワダチは共同通信杯(2/16・東京)へ。
共同通信杯2013年競馬予想情報無料&レース結果速報

共同通信杯2013

今週のマル秘予想

◇共同通信杯◇

★10日東京で行われた共同通信杯(3歳・G3・芝1800)は横山典騎手騎乗の4番人気メイケイペガスター(牡3・父フジキセキ)が先団追走から直線抜け出し、2番人気ゴットフリートに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に9番人気マイネルストラーノ。1番人気ラウンドワールドはスタートで後手を踏み4着。
勝ったメイケイペガスターは通算4戦2勝(重賞1勝)。
1.メイケイペガスター 1.46.0
2.ゴットフリート 1.1/2
3.マイネルストラーノ 1/2
4.ラウンドワールド 1/2
5.マンボネフュー クビ
6.トウシンモンステラ 1.1/2
7.ザラストロ クビ
8.ケイアイチョウサン 2.1/2
9.クロスボウ 4
10.マイネルマエストロ 1.1/2

★共同通信杯傾向
・1番人気馬は【3・3・1・3】。連対率6割とまずまずの成績。過去10年の連対馬20頭中18頭は5番人気以内と比較的堅く収まる傾向にある。
⇒今年は人気が割れているが前売りオッズではラウンドワールド3.5倍、ゴットフリート4.4倍、マンボネフュー5.0倍、メイケイペガスター5.2倍となっている。
・前走は様々だが、関西エリアのG3を使って来た馬が【3・2・3・4】で連対率41.7%とトップ。次いで朝日杯FS組【2・2・1・6】と好成績。逆に関東エリアのG3は【0・2・0・10】と苦戦傾向。
⇒前走関西エリアのG3を使ったのはラジオNIKKEI杯2歳S6着のラウンドワールド、シンザン記念8着のザラストロの2頭。
・過去10年の連対馬は07年を除き、3走前までに2着に入ったことがある馬が毎年連対している。07年も3着馬は該当するフライングアップルだった。ただし、この条件は3歳馬でキャリアが浅いため多数が該当。今年該当しないのはザラストロ1頭のみ。

★共同通信杯(G3・芝1800)
スタート地点は1~2コーナーのポケット地点。スタートして約150mで最初のコーナーを迎えるため先行馬はスタートが重要。
最後の直線は525mと新潟外回りに次ぐ長さがある。今回はDコースで内から9mに仮柵が設けられる。3~4角の内柵沿いに若干の傷みが出ているが、全体的に良好な馬場状態となっている。
前半はそれほどペースが上がらず最後の直線勝負になりやすい。速い上がりが求められる。直線は長いが逃げ・先行馬の成績もいいが、速い上がりも要求される。
昨年は逃げたディープブリランテが2着、それ以前にも2番手のユニバーサルバンクが2着、2番手のハンソデバンドが1着、3番手のトーセンジョーダンが3着に入るなど先行馬が上位に。
今年は4枠マイネルストラーノ、5枠マイネルマエストロのマイネル2頭が先行か。人気のラウンドワールド、ゴットフリート、マンボネフュー、メイケイペガスター、クロスボウは中団から。先行が予想される2頭は、前走ラジオNIKKEI杯2歳Sで切れ負けしたラウンドワールドは瞬発力勝負でどうか。
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★共同通信杯前売り単勝オッズ
ラウンドワールド 3.5
ゴットフリート 4.4
マンボネフュー 5.0
メイケイペガスター 5.2
クロスボウ 7.5
マイネルマエストロ 12.0
ケイアイチョウサン 15.1
ザラストロ 32.5
マイネルストラーノ 41.3
トウシンモンステラ 63.6

★共同通信杯に登録のあるヘルデンテノールは回避し、セントポーリア賞(2/16・東京)へ。

★若駒S3着のメイケイペガスターはつばき賞を予定していたが、東京の共同通信杯へ向かう。鞍上は横山典騎手。

★共同通信杯登録馬
カフェリュウジン 56.0
クロスボウ 56.0
ケイアイチョウサン 56.0
ゴットフリート 56.0
ザラストロ 57.0
ジャングルパサー 56.0
トウシンモンステラ 56.0
ヘルデンテノール 56.0
マイネルストラーノ 56.0
マイネルマエストロ 56.0
マンボネフュー 56.0
メイケイペガスター 56.0
ラウンドワールド 56.0

★シンザン記念8着のザラストロは共同通信杯(2/10・東京)へ。

★京成杯4着のクロスボウは共同通信杯(2/10・東京)へ。

★雪のため1週延期となった京成杯を自重したラウンドワールドは共同通信杯(2/10・東京)へ向かう。

★寒竹賞を勝ったマンボネフューは共同通信杯(2/10・東京)へ。

★京成杯3着のケイアイチョウサンは共同通信杯かセントポーリア賞(2/16・東京)へ。

★ジュニアC3着のベステゲシェンクは共同通信杯(2/10・東京)かセントポーリア賞(2/16・東京)へ。

★朝日杯FS3着のゴットフリートはビュイック騎手とのコンビで共同通信杯(2/10・東京)へ。

★朝日杯FS3着のローエングリン産駒ゴットフリートは共同通信杯(2/10・東京)へ。

★東京スポーツ杯2歳S2着のレッドレイヴンは京成杯(1/14・中山)か共同通信杯(2/10・東京)で始動予定。

今週のマル秘予想

共同通信杯2012年競馬予想情報無料&レース結果速報

★12日東京で行われた共同通信杯(3歳・G3・芝1800)は内田騎手騎乗の2番人気ゴールドシップ(牡3・父ステイゴールド)が好位追走から直線抜け出し優勝。1番人気ディープブリランテは先手を奪ったが道中かかってしまい勝ち馬から1.3/4馬身差の2着に敗れた。さらにハナ差の3着に3番人気スピルバーグ。
勝ったゴールドシップはデビュー2連勝でコスモス賞を勝った後、札幌2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sと2着を続けていた。通算5戦3勝(重賞1勝)
1.ゴールドシップ 1.48.3
2.ディープブリランテ 1.3/4
3.スピルバーグ ハナ
4.ストローハット 1/2
5.コスモオオゾラ 1.1/4
6.エネアド 3/4
7.ジャングルクルーズ 2
8.ブライアンズオーラ アタマ
9.アーカイブ クビ
10.ガッテンキャンパス 1.1/4
11.タガノグーフォ 2

★共同通信杯前売り単勝オッズ
ディープブリランテ 1.4
ゴールドシップ 4.4
エネアド 14.1
ジャングルクルーズ 15.4
スピルバーグ 17.6
ストローハット 24.2
コスモオオゾラ 32
アーカイブ 45.8
ブライアンズオーラ 171.5
タガノグーフォ 172.8
ガッテンキャンパス 250.4

★エネアドの兄は09年の共同通信杯を勝ったブレイクランアウト。新馬戦を上がり32.5秒の脚で差し切った内容は圧巻だったが、その後の3戦は歯がゆい競馬が続く。前走の500万特別若竹賞は不良馬場の中しぶとく伸び、勝ち馬からクビ差まで詰め寄った。2度目の騎乗となる好調・蛯名騎手を背に重賞制覇を狙う。

★セントポーリア賞を予定していたスピルバーグは1週早めて共同通信杯へ参戦。全兄は昨年のきさらぎ賞を勝ったトーセンラーで同日の京都記念に出走予定。同日のきょうだい重賞制覇となればJRA史上初となる。

★共同通信杯に登録のあるヴォードヴィリアンは回避しセントポーリア賞(2/19・東京)へ。レッドブレイゾンも回避し、すみれS(2/26・阪神)へ。

★過去10年、3着以内馬30頭中21頭が芝のマイル戦以上の重賞もしくはOP戦で3着以内。OPクラスでの実績が必要。

★主役はディープブリランテ。10月の阪神で5馬身差圧勝デビューを飾ると、続く東京スポーツ杯2歳Sは不良馬場をものともせず3馬身差の勝利でデビュー2連勝とした。
今回は2ヶ月半ぶりの出走となる。暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sを見送り、じっくり休養したことでソエの心配もなくなった。
大暴れを続ける現3歳世代ディープインパクト世代の主役の座は譲れない。

★共同通信杯登録馬
アーカイブ 56.0
ヴォードヴィリアン 56.0
エネアド 56.0
ガッテンキャンパス 56.0
キングクリチャン 56.0
コスモオオゾラ 56.0
ゴールドシップ 57.0
ジャングルクルーズ 56.0
ストローハット 56.0
スピルバーグ 56.0
タガノグーフォ 56.0
ターフデライト 54.0
ディープブリランテ 57.0
ブライアンズオーラ 56.0
ヘレナモルフォ 54.0
マナウス 56.0
レッドブレイゾン 56.0

★500万下で2着だったスピルバーグは共同通信杯(2/12・東京)を視野に。

★ラジオNIKKEI杯2歳S2着のゴールドシップは内田騎手とのコンビで共同通信杯へ。

★デビュー2連勝で東京スポーツ杯2歳Sを勝ち、クラシック有力候補のディープブリランテは21日に帰厩。予定通り共同通信杯(2/12・東京)で始動する。

★未勝利勝ちのジャングルクルーズは共同通信杯(2/12・東京)へ。

★デビュー2連勝で東京スポーツ杯2歳Sを勝ったディープブリランテはラジオNIKKEI杯2歳S回避が正式に決定。共同通信杯(2/12・東京)へ向かう。

★東京スポーツ杯2歳S2着のフジマサエンペラーは京成杯(1/15・中山)か共同通信杯(2/12・東京)へ。

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