ディープ関連ニュース

4/24
★社台SSで種牡馬生活を送っているディープインパクトが、生産地の安平町から「町民特別栄誉賞」を送られることになった。G1を7勝し、全国のファンに感動を与えたとして町長がその偉業をたたえ、25日に生産者のノーザンファームを訪れて、賞状と額に入った特注のレイを送る予定。ディープインパクトは2月上旬から本格的に種付け作業を開始し、すでに100頭を超え、150頭の予約に対し7割程度消化。1日4回の種付けを行う日もあるなど、最終的には170-180頭程度となる見込み。
3/2
★有馬記念のディープインパクトの単勝馬券の13.3%が未換であることが分かった。ディープインパクトの名前が入っていたことが原因と思われる。ディープが3冠を達成した05年菊花賞の単勝未換分が5639万8000円で今回の有馬記念ではその倍以上の1億2308万4360円だった。
2/14
★14日、種牡馬生活を送っているディープインパクトが社台スタリオンステーションで公開され、約1ヵ月半ぶりにファンに元気な姿を見せた。事前に申し込んだ約1200人が対象となり、元気な姿を見せた。
2/2
★今春から社台SS荻伏で種牡馬入りするディープインパクトの全弟オンファイア(牡4・父サンデーサイレンス)の種付け料は30万円(受胎確認後支払)となった。兄ディープインパクトの種付け料1200万円の1/40の金額で、すでに多くの引き合いがある。
2/1
★ディープインパクトは2月中旬からスタートする種付けシーズンへ向けて準備を整えている。新種牡馬に課せられる試験交配で種付けの練習もし、あとは実際の種付けを待つ。現時点で交配が予定されている繁殖牝馬はエアグルーヴ(アドマイヤグルーヴ)、マンファス(キングカメハメハ)、ブロードアピール、スカーレットブーケ(ダイワメジャー)、カーリング(ローエングリン)、エリザベスローズ(リミットレスビッド)など。
1/30
★ディープインパクトは繋養先の社台SSで2月10日から始まる種付けシーズンに備えている。現在は午前8時から午後2時まで放牧に出されている。種付けの練習も終え、本番に向け体調を整えている。
1/25
★ディープインパクトの全弟オンファイア(牡4・父サンデーサイレンス)が脚部不安のため現役を引退することが分かった。同馬は05年10月にデビューし、2戦目で勝ちあがると、その後の東京スポーツ杯2歳Sで3着に入った。その後12月に右前脚の屈腱炎が判明し休養していた。今後は種牡馬となる予定。
1/22
★2月14日に社台SSで行われるディープインパクトの撮影会に申込みが殺到、開始早々で満杯となった。当初600人限定で1回の予定だったが、午前、午後の2部構成で合計1200人に枠を拡大して実施されることになった。
1/17
★2006年度のワールド・サラブレッド・レースホース・ランキングが発表され、ディープインパクトが凱旋門賞馬レイルリンクと並び127ポンドで芝部門の世界トップタイ(総合4位)にランクされた。総合1位はBCクラシックを勝ったインヴァソールで129ポンド。その他の日本馬ではハーツクライが124ポンドで総合13位、アドマイヤムーン、ダイワメジャー、ドリームパスポートが121ポンドで総合20位、デルタブルースが総合28位にランクしている。その他はコチラ。
★一般ファンを対象に、ディープインパクトの撮影会が来月中旬にも社台スタリオンステーションで行われることがわかった。社台SSの新種牡馬展示会は毎年2月に行われる人気イベント。
1/12
★IFHAが決定するワールド・サラブレッド・レースホース・ランキングの06年芝部門でディープインパクトが1位タイになることが分かった。10月17日付では125ポンドで芝部門4位だったが、JC、有馬記念を連勝し127ポンドの評価を獲得。ジョージワシントン(クイーンエリザベス2世S)と並んでトップに立った。なお、ダート部門ではBCクラシックを制したインヴァソールなどが127ポンドを超える評価を受けている模様。
1/9
★JRAは「2006年度JRA賞」各部門の受賞馬などを発表。年度代表馬にはディープインパクトが全投票289票のうち、287票を集め、史上5頭目の2年連続の年度代表馬となった。
1/4
★英国のメディア・レーシングポストによると、今月中旬に発表される2006年ワールド・サラブレッド・レースホース・ランキングのトップになる見通しだと伝えている。豪G1・メルボルンC2着のポップロックを有馬記念で3馬身差2着に退けたことなどが理由。
12/26
★ディープインパクトは26日午前6時50分頃に社台スタリオンステーションに到着した。初仔は2010年にデビュー予定。
12/25
★来春から種牡馬となるディープインパクトは25日午前8時に中山を出発し26日には北海道・安平町の社台スタリオンステーションに到着する。51億円のシンジケートが組まれ、1200万円で販売したシンジケート以外の余勢種付け分は90頭分が完売。初年度にはエアグルーヴも配合予定。
12/24
★関西競馬記者クラブは同記者クラブ員による投票の結果、06年度関西競馬記者クラブ賞をディープインパクトに贈ることを発表した。同馬は昨年に引き続き2年連続の受賞。
★24日、中山競馬場で行われた有馬記念は武豊騎手騎乗の1番人気ディープインパクトが2着ポップロックに3馬身差をつけ優勝。3着ダイワメジャー、4着ドリームパスポート、5着メイショウサムソン。ディープインパクトは通算成績14戦12勝(G1・7勝、海外1戦0勝、重賞10勝)。来年からは社台スタリオンステーションで種牡馬となる。
12/21
★有馬記念の枠順が確定。ラストレースとなるディープインパクトは3枠4番、ドリームパスポートは3枠3番、ダイワメジャーは4枠5番に入った。なお、登録のあったアドマイヤムーンは回避した。
12/20
★20日、ディープインパクトが有馬記念へ向けて武豊騎手を背に最終追い切りを行った。DWコースで6F79秒台からラスト12秒台をマーク。状態の良さをアピールした。
12/14
★ディープインパクトは13日、栗東トレセンDWコースで有馬記念の1週前追い切りを行った。池江助手を背に、単走で6F80秒台からラスト12秒台でまとめ順調な仕上がり。来週は武豊騎手が騎乗し追い切る予定。
12/7
★有馬記念のファン投票最終結果が発表された。1位はディープインパクトで119,940票。2位ダイワメジャー、3位メイショウサムソン、4位ハーツクライ、5位ドリームパスポート。
12/5
★ディープインパクトの引退式が有馬記念当日の中山最終レース終了後に行われることが分かった。内容などについてはJRAとオーナーサイドで最終調整が行われている。
12/1
★有馬記念に出走予定のディープインパクトが馬場入りを再開。坂路を軽く駆け上がった。
★有馬記念のファン投票第2回中間発表があり、1位は前回に引き続きディープインパクト。2位ハーツクライ、3位ダイワメジャー。
11/26
★26日東京で行われたジャパンC(G1・芝2400)は武豊騎手騎乗の1番人気ディープインパクト(牡4・父サンデーサイレンス)が2着ドリームパスポートに2馬身差をつけ完勝。3着ウィジャボード、4着コスモバルク、5着フサイチパンドラ。2番人気ハーツクライは10着に大敗。勝ったディープインパクトは通算13戦11勝(海外1戦0勝)で重賞9勝目、G1・6勝目。
11/25
★ジャパンCの前日オッズが発表された。単勝1番人気はディープインパクトで1.6倍。2番人気ハーツクライで5.9倍、3番人気ウィジャボードで7.6倍、4番人気ドリームパスポートで11.0倍、5番人気メイショウサムソンで12.0倍と続いている。
11/24
★ジャパンCの前々日オッズが発表された。単勝1番人気はディープインパクトで1.3倍。2番人気ハーツクライで5.7倍、3番人気ウィジャボードで16.4倍、4番人気スウィフトカレントで18.6倍、5番人気メイショウサムソンで19.7倍と続いている。
11/23
★JCの枠順が確定。ディープインパクトは6枠6番、ハーツクライは1枠1番、ウィジャボードは3枠3番に入った。
11/22
★22日、ディープインパクトの最終追い切りが行われた。武豊騎手を背にDWコースを単走で追われ、6F78秒台〜ラスト12秒台をマークした。
11/16
★JRAは16日、凱旋門賞で3着に敗れ、その後の馬体から禁止薬物が検出されたディープインパクトについてフランスギャロから凱旋門賞失格の処分が下されたと発表した。また、管理する池江朗調教師に最高額の15000ユーロ(約225万円)の制裁金を科した。
11/15
★JCに出走予定のディープインパクトは15日、武豊騎手を背に、栗東DWコースで1週前追い切りを行った。6F77秒台の1番時計と抜群の動き。
11/10
★ディープインパクトは9日、坂路4Fで86秒程度の軽めの調整を行った。凱旋門賞の禁止薬物検出による裁定は早ければ来週、フランスギャロから通知される見込み。
★ディープインパクトの半弟ニュービギニング(父アグネスタキオン)は12/3の阪神芝2000でデビューする。鞍上は武豊騎手。
11/1
★ディープインパクトは31日午前10時40分に栗東トレセンに到着。約3ヶ月ぶりの帰還。
10/29
★ジャパンCを目指すディープインパクトは28日、東京競馬場のダートコースで5F73秒台を馬なりでマークした。31日火曜日の早朝に馬運車で栗東に向かう予定。
10/26
★ディープインパクトは25日、これまでどおり東京競馬場の角馬場での運動とダートコースでの軽めの調整を行った。着地検査が明ける31日に同競馬場を退厩し、約3ヶ月ぶりに栗東トレセンに戻ることになっている。
10/24
★IFHA(国際競馬統括機関連盟)からトップ50ワールドリーディングホースが発表された。7月のランキングで日本馬初の首位にランクされ、前回9月の発表では2位タイだったディープインパクトは125ポンドで6位タイに後退した。今回のランキングは今年4/1から10/17までに施行された世界の主要な競走が対象で凱旋門賞を制したレイルリンクら4頭が127ポンドで1位となっている。昨年10月から首位を守ったハリケーンランは126ポンドで5位に後退した。日本馬ではハーツクライが124ポンドで11位、メイショウサムソンが118ポンドで44位タイにランクインした。
10/22
★東京競馬場で着地検査中のディープインパクトは登録のある天皇賞・秋への出走を見送ることが池江朗調教師から発表された。
10/21
★天皇賞に登録のあるディープインパクトは25日の最終追い切り後に状態を確認して出走するかどうか判断される。
★ディープインパクトから禁止薬物が検出されたことにおいて、フランスギャロはフランスの獣医師が処方し、獣医師が投薬を中止するタイミングとして最低5日から1週間前と指示したが、ディープ陣営がレース直前まで投薬を続けたことが原因との見解を示した。フランス側が下す処分については凱旋門賞の失格と賞金の支払い停止、調教師への罰金となる可能性が高い。
10/19
★ディープインパクトから禁止薬物が検出された問題で、JRAは国内のレースの出走については支障がないことを明らかにした。
★JRAは19日、凱旋門賞で3着だったディープインパクトの理化学検査で、馬体から禁止薬物(イプラトロピウム)が検出されたと発表した。フランスの競馬統括機関・フランスギャロから報告を受けた。同薬物はJRAでは禁止対象になっておらず、今後は関係者による事情聴取が行われるほかフランスギャロからの処分を待つ。場合によっては凱旋門賞の成績が取り消される可能性もある。
10/17
★ディープインパクトは17日、東京競馬場ダートコースをキャンターで流した。馬は元気一杯で天皇賞・秋を使う方向で調整されている。
10/14
★ディープインパクトは14日からダートコースでの調教を開始する。
10/10
★ディープインパクトについてオーナーの金子真人氏が池江朗調教師を通じて年内限りで引退させる意向を明らかにした。引退後は種牡馬として社台スタリオンステーションで繋養される予定。国内調教馬としては最高額となる51億円(8500万円×60口)のシンジケートが組まれる。
★ディープインパクトは10日、着地検査のため東京競馬場に移送された。ディープインパクトは4日に帰国後、白井の競馬学校で入国検疫を終え、伝染病感染の有無を観察するため、東京競馬場に入った。天皇賞・秋には登録を行うが、出走は状態を見て判断される。
10/8
★輸入検疫中のディープインパクトは、グリーンウッドで着地検疫を行う予定だったが、今後のローテーションや調整面を考慮し、東京競馬場に変更された。10/10に入厩予定。今後は天皇賞・秋を視野に調整される。
10/6
★ディープインパクトの次走について池江朗師は「年内に使うならジャパンCか有馬記念」とJC出走を示唆した。
10/5
★4日、凱旋門賞で3着に惜敗したディープインパクトがピカレスクコートとともに成田空港に到着した。両馬ともに今後はJRA競馬学校にて検疫を行い、栗東近くのグリーンウッドへ移動する予定。
10/3
★凱旋門賞で3着に敗れたディープインパクトが来年も現役を続ける可能性が出てきた。レース後、池江調教師が「またこういった大きなレースに挑戦したい」と現役続行させる意思を示唆した。最終的な判断は金子オーナーらとの話し合いで決まる。
10/2
★現地時間1日に行われた凱旋門賞はパスキエ騎手騎乗の3歳馬レイルリンクが優勝。ディープインパクトは直線いったん先頭に立つも、レイルリンク、プライドに交わされクビ+1/2馬身差の3着に敗れた。ハリケーンランは4着、シロッコは8着に敗れた。
10/1
★仏遠征中の武豊騎手は30日、ロンシャン競馬場で行われたダニエルウィルデンシュタイン賞(G2・芝1600)でディープインパクトの帯同馬ピカレスクコートに騎乗し2着に入った。優勝はデットーリ騎手騎乗のエコーオブライト。
★同じく30日、ロンシャン競馬場で行われたG1・ラフォレ賞(芝1400)で武豊騎手はリンガリに騎乗し2着に入った(ウエルシュエンペラーと2着同着)。優勝はデットーリ騎手騎乗のカラダク。
9/29
★武豊騎手は29日、シャンティー競馬場で行われるシャルルラフィット賞(芝2000)でテキーラブラウンに騎乗する。また、凱旋門賞前日の30日にはロンシャン競馬場で4鞍に騎乗予定。
★ディープインパクトの帯同馬ピカレスクコートが出走するダニエルウィルデンシュタイン賞(G2・芝1600・8頭立て)の枠順が確定。ピカレスクコートは1番枠に決まった。
★凱旋門賞の出馬表が確定。出走馬は8頭で出走頭数が1桁となるのは1946年以来60年ぶりで、1941年の7頭立てに次ぐ、史上2番目の少頭数で行われる。出走馬は下記の通り。騎手は予定。出走ゲートは29日に発表される。
ディープインパクト(牡4・武豊・59.5kg)
ハリケーンラン(牡4・ファロン・59.5kg)
シロッコ(牡5・スミヨン・59.5kg)
プライド(牝6・ルメール・58kg)
ベストネーム(牡3・ペリエ・56kg)
アイリッシュウェルズ(牡3・ブフ・56kg)
レイルリンク(牡3・パスキエ・56kg)
シックスティーズアイコン(牡3・デットーリ・56kg)
9/28
★凱旋門賞は第1次出走取消の結果、現在12頭が出走予定。本日が2次出走取消、明日が出馬投票とレース追加登録日、金曜日が枠順確定の予定。
★追加登録をし凱旋門賞に挑戦予定だったマンデシャは同日行われる3歳上牝馬G1・オペラ賞に回ることが決まった。これによりシロッコの鞍上はスミヨン騎手になる。
★凱旋門賞に出走するディープインパクトは27日、シャンティー調教場で武豊騎手を背に最終追い切りを行った。ピカレスクコートを先行させ滞在先厩舎のラフォン・パリアス厩舎の2頭の後ろを走り、ラスト400mで武騎手がゴーサインを出すと、ほとんど馬なりで2馬身ほど先着。記者会見で池江朗師、武豊騎手ともに順調な仕上がりをアピールした。
★凱旋門賞に出走を予定していた英ダービー馬サーパーシー(牡3・父MarkOfEsteem)が調教中に方の筋肉を痛めた為、同レースを回避することが分かった。症状自体は深刻なものではなく、状態次第では10/14の英チャンピオンSに向かう予定。
9/27
★凱旋門賞当日のパリの天気予報は曇り。この時期のフランスは秋の雨季にあたり、好天が一瞬で雨に変わることもある。
★ディープインパクトのライバルの鞍上はまだ流動的。マンデシャが出走する場合スミヨン騎手が騎乗しシロッコにペリエ騎手。マンデシャが出走しない場合、シロッコにスミヨン騎手、ベストネームにペリエ騎手。レイルリンクにはパスキエ騎手が騎乗予定。
9/25
★ディープインパクトは24日、シャンティーのダートでハッキングを行ったあと、ファイバーサンドコースでラスト3Fを14-13-13秒の時計をマーク。最終追い切りは27日(水)にシャンティーの芝コースで非公開で行う。26日の雰囲気を見た上で武豊騎手が騎乗するかを決める。
9/24
★池江朗師が滞在しているシャンティー市内のホテルのバーが「ディープインパクト」というカクテルを考案。ラムをベースにバナナ、ヨーグルトにフルーツを添えたカクテルでディープが凱旋門賞を勝てば、メニューに載せる予定にしている。
★ディープインパクトは23日、エーグル調教場の1800mダートコースでハッキング。折り返しで1F20〜19秒程度のキャンターを行った。
9/20
★英国ブックメーカー、ベットフェアの凱旋門賞のオッズでディープインパクトが4.3倍とハリケーンランを抜いて1番人気に。コーラル社はハリケーンランが3.75倍で1番人気、ディープインパクトとシロッコが4.0倍で2番人気となっている。
★凱旋門賞に出走予定のハリケーンランには前走のフォワ賞と同じくフランスのレースのためファロン騎手が騎乗。前哨戦のヴェルメーユ賞を制したマンデシャが出走となると同馬のオーナーアガカーン殿下との契約があるスミヨン騎手が騎乗し、シロッコにはペリエ騎手が有力。マンデシャが回避であればシロッコにスミヨン、同じくファーブル厩舎のレールリンクにペリエもしくはデットーリとの情報もあるが出否が決まるのはもう少し先になる。
9/16
★ディープインパクトは15日、シャンティー競馬場のエーグル調教場で軽めの運動を消化。1800メートルのダートコースに入り、体をほぐした後、ファイバーサンドコースで1700メートルほど軽めのキャンターで流した。
9/15
★ディープインパクトが出走する凱旋門賞をレース当日、後楽園と道頓堀の両ウインズ、プラザエクウス渋谷でライブ中継することがJRAから発表された。
9/14
★現地時間13日、凱旋門賞が行われるロンシャン競馬場でディープインパクトが武豊騎手を背に追い切りを行った。装鞍所、パドックと入念なスクーリングを済ませ、馬場入り後は輪乗りを行うなど、本番と同じスケジュールを組み、芝2400mのスタート地点から追い切りを開始。6F72秒程度からラスト1Fを12秒台でまとめ力強い動きを見せた。
9/13
★ディープインパクトは13日、凱旋門賞の舞台となるロンシャン競馬場でスクーリングと追い切りを行う。ロンシャン競馬場に移動後、装鞍所に入り、パドックで武豊騎手が騎乗。その後コースに出て追い切りを行う予定。
★ディープインパクトが「週刊少年チャンピオン」に登場する。「優駿の門特別編 ディープインパクト」と題し14日発売号から8回にわたり連載される。
9/11
★現地時間10日、ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞の前哨戦フォワ賞(G2・芝2400)はスミヨン騎手騎乗のシロッコ(牡5・父モンズーン)が2着ハリケーンランをクビ差抑えて優勝。3着にサンクルー大賞典でハリケーンランを破ったプライド。シロッコはBCターフ、ジョッキークラブS、コロネーションCに続き重賞4連勝。
★現地時間9日、愛・レパーズタウン競馬場で行われた愛チャンピオンS(愛G1・芝10F)はファロン騎手騎乗の1番人気ディラントーマス(牡3・父デインヒル)が2着2番人気ウィジャボードをクビ差捕らえて優勝。勝ちタイム2.02.90(良)。3着3番人気アレクサンダーゴールドラン。勝ったディラントーマスは05年にデビュー、愛ダービーでG1初制覇を果たした。前走の英インターナショナルSでは1番人気に支持されるも4着に敗退。今回の勝利で通算9戦5勝(G1・2勝)とした。今後は凱旋門賞へは向かわず、BCクラシックに出走する予定。
9/7
★7日、ディープインパクトは武豊騎手が騎乗し調教を行った。エーグル調教場中央の芝コースで最初の1200mを流して、残り300mを強めの調教内容で順調な仕上がりを見せている。
★10/1に行われる凱旋門賞をNHKで生放送することが決定した。
NHK総合テレビ10/1(日)24:02〜25:00
NHK BS1 10/1(日)23:30〜25:00
凱旋門賞の発走予定時刻は日本時間10/1の24:30(現地時間10/1の17:30)。(また、放送時間は変更となる場合がある。)
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