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ジャパンカップ(JC)2011年競馬予想無料
G1・東京・芝2400

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◇ジャパンカップ(JC)関連情報◇
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★27日東京で行われたジャパンカップ(3歳上・G1・芝2400)は岩田騎手騎乗の2番人気ブエナビスタ(牝5・父スペシャルウィーク)が中団追走から直線外に持ち出すと、トーセンジョーダンとの競り合いをクビ差制して優勝。1番人気に推された凱旋門賞馬デインドリームは6着、4番人気ヴィクトワールピサは後方から伸びを欠き13着に敗れた。
1.ブエナビスタ 2.34.2
2.トーセンジョーダン クビ
3.ジャガーメイル 1.3/4
4.トレイルブレイザー 1/2
5.ウインバリアシオン 3/4
6.デインドリーム クビ
7.シャレータ 1.1/4
8.エイシンフラッシュ クビ
9.ローズキングダム 3/4
10.オウケンブルースリ アタマ
11.トゥザグローリー ハナ
12.サラリンクス クビ
13.ヴィクトワールピサ 4
14.ミッションアプルーヴル 3/4
15.キングトップガン 3.1/2
16.ペルーサ 1.1/4
勝ったブエナビスタは通算22戦9勝。重賞8勝目,G1は阪神JF、桜花賞、オークス、ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋に次いで6勝目。母は阪神3歳牝馬S勝ちのビワハイジ、半兄にアドマイヤジャパン(弥生賞)、アドマイヤオーラ(京都記念)、半弟にトーセンレーヴ(アイルランドT)、半妹に新馬戦快勝のジョワドヴィーヴルがいる血統。
★ジャパンカップ前売り単勝オッズ
デインドリーム 3.2
ブエナビスタ 3.7
ペルーサ 9
ヴィクトワールピサ 11
トーセンジョーダン 11.4
エイシンフラッシュ 11.9
ウインバリアシオン 12.5
トゥザグローリー 16
ローズキングダム 22.3
シャレータ 33.1
トレイルブレイザー 39.2
オウケンブルースリ 41.5
サラリンクス 69.5
ジャガーメイル 86.4
ミッションアプルーヴド 109.9
キングトップガン 194.2
★ジャパンカップ前々日オッズは以下の通り。
ペルーサ 2.6
ブエナビスタ 3.7
デインドリーム 5.7
ウインバリアシオン 10.9
トーセンジョーダン 14.9
エイシンフラッシュ 17.0
トゥザグローリー 24.3
ヴィクトワールピサ 25.0
トレイルブレイザー 34.0
ローズキングダム 36.2
オウケンブルースリ 43.5
シャレータ 66.6
ジャガーメイル 85.0
サラリンクス 135.6
ミッションアプルー 174.9
キングトップガン 287.9
★ジャパンカップの枠順が確定した。
1-1 ジャガーメイル(牡7、四位洋文)
1-2 ブエナビスタ(牝5、岩田康誠)
2-3 ローズキングダム(牡4、I.メンディザバル)
2-4 オウケンブルースリ(牡6、蛯名正義)
3-5 トレイルブレイザー(牡4、武豊)
3-6 トゥザグローリー(牡4、福永祐一)
4-7 ペルーサ(牡4、横山典弘)
4-8 ヴィクトワールピサ(牡4、M.デムーロ)
5-9 サラリンクス(牝4、C.スミヨン)
5-10 キングトップガン(牡8、戸崎圭太)
6-11 ミッションアプルーヴド(牡7、J.エスピノーザ)
6-12 ウインバリアシオン(牡3、安藤勝己)
7-13 デインドリーム(牝3、A.シュタルケ)
7-14 シャレータ(牝3、C.ルメール)
8-15 エイシンフラッシュ(牡4、池添謙一)
8-16 トーセンジョーダン(牡5、C.ウィリアムズ)
★ジャパンカップに登録していたヒルノダムールは回避する。凱旋門賞10着後、同レースを目標に調整されていたが、状態が整わないため。今後は有馬記念(12/25・中山)へ。
★ジャパンCのプレレーティングが発表された。
ブエナビスタ 121
ヴィクトワールピサ 122
トーセンジョーダン 122
ヒルノダムール 121
トゥザグローリー 120
ペルーサ 120
ローズキングダム 120
エイシンフラッシュ 118
ジャガーメイル 118
ウインバリアシオン 117
オウケンブルースリ 116
トレイルブレイザー 108
外国馬
デインドリーム(牝3・独) 128
シャレータ(牝3・愛) 120
サラリンクス(牝4・愛) 118
ミッションアプルーヴド(牡7・米) 115
牝馬は上記に4ポンドを加算
★ジャパンCに出走するエイシンフラッシュは池添騎手との新コンビが決まった。天皇賞・秋で騎乗したルメール騎手が馬主との優先契約によりシャレータ(凱旋門賞2着)に騎乗するため。
★ジャパンCに登録のあるカリバーンは同レースは自重。距離適正を考慮し鳴尾記念(12/3・阪神)へ向かう。
★天皇賞・秋9着のジャガーメイルはベリー騎手とのコンビでジャパンC(11/27・東京)へ。
★エリザベス女王杯を制したスノーフェアリーはレース後の疲れが見られることから登録のあるジャパンカップは回避する。今後は香港遠征を視野に入れるが体調次第となる。なお、JC除外対象だったカリバーンが繰り上がり出走可能となった。
★ジャパンカップに出走予定のオウケンブルースリは蛯名騎手との新コンビが決定。田辺騎手が騎乗停止のため。
★12日東京12Rで7位入線のアフィリエイトは他馬の走行を妨害し10着に降着。騎乗した田辺騎手は11月19日から27日まで騎乗停止となった。これによりマイルCSでのエイシンアポロン、ジャパンCでのオウケンブルースリへの騎乗も不可になった。
★アルゼンチン共和国杯を勝ったトレイルブレイザーは武豊騎手とのコンビが決まった。安藤勝騎手がウインバリアシオンに騎乗するため。
★アルゼンチン共和国杯を勝ったトレイルブレイザーはジャパンカップは除外の可能性が高く、香港ヴァーズ(12/11・シャティン)を目標としているが、招待されなかった場合、ステイヤーズS(12/3・中山)へ回るプランも。
★アルゼンチン共和国杯5着のビートブラックはジャパンカップかステイヤーズSへ。
★天皇賞・秋をレコードで制したトーセンジョーダンはジャパンカップでの鞍上がウィリアムズ騎手に決まった。ピンナ騎手の短期免許期間が切れて空白になっていた。
★凱旋門賞10着のヒルノダムールはジャパンC(11/27・東京)を目標に調整されているが、減った体の回復が遅く、有馬記念(12/25・中山)へ直行する可能性も。
★蹄の不安で天皇賞・秋を回避したルーラーシップはジャパンCも見送り、有馬記念での復帰が濃厚に。
★アルゼンチン共和国杯4着のカリバーンはジャパンカップ(11/27・東京)へ。除外の場合は鳴尾記念(12/3・阪神)へ。
★天皇賞・秋9着のジャガーメイルはジャパンカップ(11/27・東京)へ。
★アルゼンチン共和国杯2着のオウケンブルースリは引き続き田辺騎手とのコンビでジャパンカップ(11/27・東京)へ。
★天皇賞・秋5着のトゥザグローリーは引き続き福永騎手でジャパンカップ(11/27・東京)へ。
★天皇賞・秋4着のブエナビスタ、6着のエイシンフラッシュ、10着のローズキングダムはジャパンカップへ。
★ジャパンカップに参戦する凱旋門賞馬デインドリーム(牝3・独)は11/16に来日。検疫を経て11/22に東京競馬場に入る予定。
★天皇賞・秋を制したトーセンジョーダン、5着トゥザグローリーの池江厩舎2頭はジャパンカップ(11/27・東京)へ。
★天皇賞・3着のペルーサは賞金的に出走は微妙だがジャパンカップに登録する。
★11月27日に東京競馬場で行われるジャパンカップに招待されていた今年の凱旋門賞1,2着馬デインドリーム(牝3・独)とシャレータ(牝3・仏)の2頭が招待を受諾。その他に、サラリンクス(牝4・仏)、ミッションアプルーヴド(牡7・米)が招待を受諾した。
★ヴィクトワールピサは栗東坂路で4F55秒台からラスト13秒台。帰厩後初時計をマークした。予定通りジャパンカップ(11/27・東京)へ向け調整される。
★菊花賞2着のウインバリアシオンはジャパンカップ(11/27・東京)へ。
★菊花賞を勝ちクラシック三冠を制したオルフェーヴルは年内はもう1走する予定でジャパンカップか有馬記念へ向かう。
★凱旋門賞を制したデインドリームのジャパンカップ(11/27・東京)への参戦が決定。
★凱旋門賞で10着に終わったヒルノダムールは帰国後は有馬記念(12/25・中山)へ。回復が早ければジャパンカップ(11/27・東京)出走の可能性も。来年は再度海外遠征するプランもあり、ドバイ国際競走を視野に。
★凱旋門賞3着のスノーフェアリーは昨年優勝したエリザベス女王杯(11/13・京都)かジャパンカップ(11/27・東京)に出走する可能性も。
★跛行のため凱旋門賞を断念したヴィクトワールピサは年内で引退し、来春から種牡馬となることになった。今後は状態次第になるが、ジャパンカップを視野に入れるが、そのまま引退する可能性もある。
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