★29日東京で行われたﾀﾞｰﾋﾞｰ（3歳・G1・芝2400）は池添騎手騎乗の1番人気ｵﾙﾌｪｰｳﾞﾙ（牡3・父ｽﾃｲｺﾞｰﾙﾄﾞ）が中団追走から直線馬群を割って伸びると、外から伸びた10番人気ｳｲﾝﾊﾞﾘｱｼｵﾝに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ちﾀｲﾑ2.30.5（不良）。さらに7馬身差の3着に8番人気ﾍﾞﾙｼｬｻﾞｰﾙ。
勝ったｵﾙﾌｪｰｳﾞﾙの全兄はﾄﾞﾘｰﾑｼﾞｬｰﾆｰ。2歳時の勝ち星ははﾃﾞﾋﾞｭｰ戦のみだったが、今年に入りｼﾝｻﾞﾝ記念2着、きさらぎ賞3着を経てｽﾌﾟﾘﾝｸﾞSで重賞初制覇。皐月賞でｸﾗｼｯｸ1冠目を制しており、重賞3連勝での2冠制覇となった。通算8戦4勝（重賞3勝）。
1.ｵﾙﾌｪｰｳﾞﾙ 2.30.5(不良)
2.ｳｲﾝﾊﾞﾘｱｼｵﾝ 1.3/4
3.ﾍﾞﾙｼｬｻﾞｰﾙ 7
4.ﾅｶﾔﾏﾅｲﾄ ｸﾋﾞ
5.ｸﾚｽｺｸﾞﾗﾝﾄﾞ ｱﾀﾏ
6.ｼｮｳﾅﾝﾊﾟﾙﾌｪ 3.1/2
7.ｻﾀﾞﾑﾊﾟﾃｯｸ 1.1/4
8.ｵｰﾙｱｽﾞﾜﾝ ｸﾋﾞ
9.ﾄｰｾﾝﾚｰｳﾞ 1/2
10.ﾕﾆﾊﾞｰｻﾙﾊﾞﾝｸ ﾊﾅ
11.ﾄｰｾﾝﾗｰ ｱﾀﾏ
12.ﾃﾞﾎﾞﾈｱ 3/4
13.ﾌｪｲﾄﾌﾙｳｫｰ ｸﾋﾞ
14.ｺﾃｨﾘｵﾝ ﾊﾅ
15.ﾛｯｶｳﾞｪﾗｰﾉ 3/4
16.ｴｰｼﾝｼﾞｬｯｶﾙ 2
17.ﾉｰｻﾞﾝﾘﾊﾞｰ 9
中止 ﾘﾍﾞﾙﾀｽ
■
日本ﾀﾞｰﾋﾞｰ(東京優駿)特集
■
競馬情報無料WEB TOP