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ダービー2011年競馬予想無料
G1・東京・芝2400

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★29日東京で行われたダービー(3歳・G1・芝2400)は池添騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡3・父ステイゴールド)が中団追走から直線馬群を割って伸びると、外から伸びた10番人気ウインバリアシオンに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.30.5(不良)。さらに7馬身差の3着に8番人気ベルシャザール。ダービーレース結果
勝ったオルフェーヴルの全兄はドリームジャーニー。2歳時の勝ち星ははデビュー戦のみだったが、今年に入りシンザン記念2着、きさらぎ賞3着を経てスプリングSで重賞初制覇。皐月賞でクラシック1冠目を制しており、重賞3連勝での2冠制覇となった。通算8戦4勝(重賞3勝)。
★ダービー前売り単勝オッズ
オルフェーヴル 3.3
サダムパテック 5.6
ナカヤマナイト 8.4
デボネア 8.5
トーセンレーヴ 13.4
トーセンラー 16.2
ウインバリアシオン 17.5
クレスコグランド 17.7
コティリオン 17.9
ロッカヴェラーノ 23.7
ユニバーサルバンク 24.5
フェイトフルウォー 24.6
ベルシャザール 25.0
ショウナンパルフェ 39.7
オールアズワン 68.7
リベルタス 78.2
ノーザンリバー 80.7
エーシンジャッカル 104.9
★ダービーの前々日オッズ1番人気はオルフェーヴルで2.5倍。以下デットーリ騎手騎乗で注目を集めるデボネアが9.2倍、ナカヤマナイト10.3倍、サダムパテック11.0倍、ショウナンパルフェ12.7倍、トーセンレーヴ14.7倍、ウインバリアシオン14.9倍、コティリオン16.0倍、トーセンラー16.0倍、クレスコグランド19.0倍で続いている。
★ダービーにデボネアを出走させるH.H.モハメドアラブ首長国連邦副大統領兼首相・ドバイ首長国首長がダービー観戦のため東京競馬場に来場する。JRAの競馬場への来場は1983年ジャパンカップ以来28年ぶり。
★ダービーの枠順が確定した。
1-1 ウインバリアシオン(牡3、安藤勝己)
1-2 サダムパテック(牡3、岩田康誠)
2-3 オールアズワン(牡3、藤田伸二)
2-4 リベルタス(牡3、四位洋文)
3-5 オルフェーヴル(牡3、池添謙一)
3-6 クレスコグランド(牡3、浜中俊)
4-7 ベルシャザール(牡3、後藤浩輝)
4-8 フェイトフルウォー(牡3、田中勝春)
5-9 コティリオン(牡3、小牧太)
5-10 ナカヤマナイト(牡3、柴田善臣)
6-11 デボネア(牡3、L.デットーリ)
6-12 エーシンジャッカル(牡3、川田将雅)
7-13 ロッカヴェラーノ(牡3、武豊)
7-14 ショウナンパルフェ(牡3、三浦皇成)
7-15 トーセンラー(牡3、蛯名正義)
8-16 トーセンレーヴ(牡3、C.ウィリアムズ)
8-17 ユニバーサルバンク(牡3、福永祐一)
8-18 ノーザンリバー(牡3、N.ピンナ)
★ダービーに出走を予定していた皐月賞3着馬ダノンバラードは跛行のため同レースへの出走を取り止めた。
★ダノンバラードの回避により、賞金順で19番目だったロッカヴェラーノが出走可能となった。なお、同馬にはダノンバラードに騎乗予定だった武豊騎手が騎乗する。
★ランフランコ・デットーリ騎手に短期騎手免許が交付された。身元引受調教師は中竹和也師、身元引受馬主は猪熊広次氏。これによりダービーでのデボネアへの騎乗が正式決定した。これまでにJRAでは76戦17勝(重賞4勝)の成績を残しており、今回の来日は06年ジャパンカップ(ウィジャボードに騎乗)以来となる。
★ダービーのプレレーティングが発表された。上位馬は以下の通り。
オルフェーヴル 116(皐月賞1着)
コティリオン 111(NHKマイルC2着)
サダムパテック 110(皐月賞2着)
デボネア 109(弥生賞3着)
ナカヤマナイト 109(共同通信杯1着)
ウインバリアシオン 108(青葉賞1着)
ダノンバラード 108(皐月賞3着)
トーセンラー 108(きさらぎ賞1着)
ベルシャザール 108(スプリングS2着)
ユニバーサルバンク 108(共同通信杯2着)
クレスコグランド 107(京都新聞杯1着)
ショウナンパルフェ 107(青葉賞2着)
トーセンレーヴ 107(プリンシパルS1着)
マイネルラクリマ 107(NHKマイルC6着)
★皐月賞11着のベルシャザールは後藤騎手とのコンビでダービー(5/29・東京)へ。
★UAEドバイのシェイク・モハメド氏の所有馬で皐月賞4着のデボネアに英国を拠点に活躍するデットーリ騎手(40)が騎乗する方向で調整がされている。同騎手はモハメド氏率いるチーム・ゴドルフィンの主戦騎手。来日が実現すれば06年ジャパンカップ(ウィジャボード3着)以来となる。
★青葉賞2着のショウナンパルフェは三浦騎手でダービー(5/29・東京)へ。
★京都新聞杯2着のユニバーサルバンクは福永騎手でダービー(5/29・東京)へ。それによりリベルタスは四位騎手、ノーザンリバーはピンナ騎手に乗り替わりとなる。
★NHKマイルC9着のエーシンジャッカルは川田騎手でダービー(5/29・東京)へ。
★NHKマイルC2着のコティリオンは引き続き小牧騎手でダービー(5/29・東京)へ。
★京都新聞杯2着のユニバーサルバンクは福永騎手でダービーへ。
★京都新聞杯を勝ったクレスコグランドは浜中騎手でダービー(5/29・東京)へ。
★青葉賞2着のショウナンパルフェは内田騎手とのコンビでダービー(5/29・東京)へ。
★青葉賞2着のショウナンパルフェはダービー(5/29・東京)へ。主戦の蛯名騎手がトーセンラーに騎乗するため、鞍上は未定。
★5月29日(日)に東京競馬場で行われるダービーは第11Rに変更。
ダービー当日に組まれていた目黒記念は前日の28日(土)第11Rに移設。
安田記念当日の6月5日(日)東京競馬場で組まれていたユニコーンSは前日の4日(土)第11Rへ移設。
オークス、ダービー、安田記念当日の東京競馬最終第12Rは被災地支援競走として実施される。それぞれ、のぞみ賞、つばさ賞、ひかり賞として実施される。
★皐月賞を制したオルフェーヴル、3着ダノンバラード、18着リベルタスはダービー(5/29・東京)へ直行。
★皐月賞2着のサダムパテック、4着のデボネア、5着のナカヤマナイト、6着のロッカヴェラーノ、11着のベルシャザール、12着のフェイトフルウォー、16着のオールアズワンはダービー(5/29・東京)へ。
★弥生賞7着のウインバリアシオンは皐月賞(4/17・中山)へ直行するが、賞金的に出走は微妙なライン。出走できない場合は放牧へ出され、青葉賞(4/30・東京)か京都新聞杯(5/7・京都)からダービー(5/29・東京)を目指す。
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livedoorニュース参考記事

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