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★6日京都で行われたきさらぎ賞(3歳・G3・芝1800)はデムーロ騎手騎乗の3番人気トーセンラー(牡3・父ディープインパクト)が中団追走から徐々に進出。大逃げを打ち逃げ込みを図った8番人気リキサンマックスをゴール寸前でクビ差捕らえて優勝。勝ちタイム1.47.6(良)。さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気オルフェーヴル。1番人気ウインバリアシオンは差を詰めるも4着に敗れた。
きさらぎ賞レース結果。
勝ったトーセンラーの半姉は年明けの初富士Sを制しOP入りも、先日屈腱炎を発症し引退が決まったブルーミングアレー。デビュー勝ち後、エリカ賞、福寿草特別と2着が続いていたが、重賞初挑戦での勝利となった。通算4戦2勝(重賞1勝)。
★きさらぎ賞前売り単勝オッズ
06 トーセンラー 3.1
10 オルフェーヴル 3.1
09 ウインバリアシオン 3.8
03 コティリオン 7.1
12 メイショウナルト 16.7
04 ギリギリヒーロー 18.4
11 カーマイン 33.4
07 リキサンマックス 36.2
02 マーベラスカイザー 64.2
05 タナトス 76.3
01 リアライズペガサス 162.9
08 セトノシャンクス 222.3
★出否未定だったメイショウナルトは最終追い切り消化後、正式にきさらぎ賞出走が決定した。
★きさらぎ賞過去10年の傾向
▼連対20頭中17頭が2勝以上の実績。残り3頭中2頭はドリームパスポートとスマイルジャックでともにOP特別2着2回などの実績があった。
▼連対20頭すべてで連対率50%以上。
▼距離経験も重要で、13頭が1800m以上での勝ち星あり。残り7頭中3頭も同距離のOP以上で3着以内あり。
▼連対20頭すべてが前走掲示板を確保。うち18頭は3着以内だった。
★デイリー杯2歳S3着のメイショウナルトはきさらぎ賞(2/6・京都)へ。
★シンザン記念14着のマーベラスカイザーはきさらぎ賞(2/6・京都)へ。
★福寿草特別5着のカーマインは和田騎手できさらぎ賞(2/6・京都)へ。
★福寿草特別3着のトーセンラーはデムーロ騎手できさらぎ賞へ。
★500万下で3着に敗れたコティリオンはきさらぎ賞へ。鞍上は安藤勝騎手。
★ホープフルSを勝ったベルシャザールはきさらぎ賞(2/6・京都)か共同通信杯(2/13・東京)へ。
★福寿草特別3着のトーセンラーはきさらぎ賞(2/6・京都)かつばき賞(2/12・京都)へ。
★シンザン記念2着のオルフェーヴルはきさらぎ賞(2/6・京都)へ。
★シンザン記念6着のマーベラスカイザーはきさらぎ賞(2/6・京都)へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳S4着のウインバリアシオンはきさらぎ賞(2/6・京都)へ。
★ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったダノンバラードはきさらぎ賞(2/6・京都)か共同通信杯(2/13・東京)へ。
★朝日杯FS5着のリフトザウイングスは共同通信杯(2/13・東京)かきさらぎ賞)(2/6・京都)が有力。
今週の注目馬狙い打ち…!!
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