気になる今週の予想はコチラ…!!
★2日阪神で行われた日経賞(4歳上・G2・芝2400)は福永騎手騎乗の1番人気トゥザグローリー(牡4・父キングカメハメハ)が好位追走から直線抜け出し、2番人気ペルーサに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.25.4。さらに1/2馬身差の3着に3番人気ローズキングダム。
日経賞レース結果。
勝ったトゥザグローリーの母はエリザベス女王杯馬トゥザヴィクトリー。前走の京都記念に続き重賞2連勝で通算12戦6勝(重賞3勝)。
★トップカミングは昨年の宝塚記念14着以来の復帰戦。3歳時は青葉賞、共同通信杯、シンザン記念3着など堅実な走りを見せていたが、古馬になり気性の荒さが出てしまい、去勢されての再始動。気性面の改善効果が期待される。
★日経賞に出走する菊花賞馬ビッグウィークは四位騎手との新コンビで参戦。
★大阪杯を視野に入れていたペルーサは当初の予定通り日経賞(4/2・阪神)へ向かう。
★マイネルキッツは松岡騎手で日経賞(4/2・阪神)へ。
★東北関東大震災の影響により、3月27日までの中山開催中止が決定していたが、引き続き4月17日までの同開催についても中止が決まった。また、福島競馬場の被害も甚大であることから4月9日から24日までの第1回福島開催についても中止となった。
これらによる競馬開催は以下の通り。
1.4月2日(土)3日(日)、9日(土)10日(日)に小倉競馬を引き続き開催。
2.皐月賞については2回東京日目の24日(日)へ移設。※東京競馬場においても安定的な競馬施行に支障が生じる恐れがある場合、京都競馬場での施行に。
3.中山・阪神で実施予定だった重賞レースの日程について。
日経賞…4/2(土)阪神
※距離は2500mから2400mへ変更
中山牝馬S…4/2(土)阪神
ダービー卿CT…4/3(日)阪神
NZT…4/9(土)阪神
マーチS…4/10(日)阪神
マイラーズC…4/17(日)阪神
皐月賞…4/24(日)東京
4.小倉競馬の番組詳細、重賞レース移設に伴う阪神競馬場の番組詳細は決定次第発表に。
★天皇賞・秋17着以来のエイシンアポロンは日経賞(日程未定)へ。
★京都記念12着のヒカルカザブエは日経賞へ。
★3月いっぱいの中山開催中止に伴い、日経賞、マーチSを予定していた馬は対応を余儀なくされることになった。
★日経賞で始動予定だったペルーサは阪神大賞典には登録せず、大阪杯(4/3・大阪)を視野に。
★日経賞を予定していたローズキングダムは大阪杯(4/3・阪神)を視野に。日程は未定だが、日経賞の可能性も。
★日経賞を予定していたトゥザグローリーは阪神大賞典(3/20・阪神)、中京記念(3/20・小倉)に登録したが、見送り、開催日程は決まっていないが、日経賞を目標にする可能性が高い。
★日経賞で復帰予定だったマイネルキッツは今後についてはいったん白紙に。
★アメジストSを勝ったタッチミーノットは日経賞(3/26・中山)へ。
★アルゼンチン共和国杯10着以来のトリビュートソングは日経賞(3/26・中山)で復帰。
★エリザベス女王杯6着以来のコロンバスサークルは日経賞(3/26・中山)で復帰。
★中山記念10着のトーセンクラウンは日経賞(3/26・中山)へ。
★有馬記念15着以来のジャミールは24日に帰厩。日経賞(3/26・中山)か大阪ハンブルクC(4/9・阪神)で復帰予定。
★京都記念を勝ったトゥザグローリーは引き続きリスポリ騎手で日経賞(3/26・中山)へ。
★アメジストSを勝ったタッチミーノットは日経賞(3/26・中山)へ。
★札幌記念7着のマイネルキッツは25日に帰厩し、日経賞(3/26・中山)で復帰。
★ダイヤモンドS7着のアースシンボル、12着のミヤビランベリは日経賞(3/26・中山)へ。
★京都記念を勝ったトゥザグローリーは日経賞出走を視野に。
★日経新春杯3着のローズキングダムは23日にノーザンファームしがらきから帰厩し、日経賞(3/26・中山)へ。
★有馬記念4着のペルーサは横山騎手に手綱が戻り、日経賞から天皇賞・春(5/1・京都)を目指す。
★京都記念7着のビッグウィークは日経賞へ。
★有馬記念4着のペルーサは今週末に帰厩。予定通り日経賞(3/26・中山)で始動する。
★日経新春杯1番人気3着のローズキングダムは引き続き武豊騎手で日経賞(3/26・中山)へ。その後は天皇賞・春、宝塚記念へ。年内は国内に専念し、成績次第で来年は海外遠征も検討する。
★AJCCを勝ったトーセンジョーダンは阪神大賞典(3/20・阪神)か日経賞(3/26・中山)をステップに天皇賞・春(5/1・京都)へ。
★札幌記念7着以来休養中のマイネルキッツは京都記念での復帰を目指していたが、ツメの不安の回避。調整が間に合えば日経賞(3/26・中山)での始動を視野に。
今週の注目馬狙い打ち…!!
競馬重賞予想特集
競馬配当で160億の脱税
こんなニュースがあったことを覚えている方も多いでしょう。
livedoorニュース参考記事
競馬で160億もの脱税をしていた会社が告発されるという衝撃的なニュースです。
160億もの税金を逃れようとするなんて、悪事にも程があるとお思いの方もいるでしょう。
しかし、これは裏を返せば、
競馬で160億もの脱税ができるだけの利益を挙げていたということです。
競馬は年間2兆強の市場と言われています。その内の160億。すごい数字です。
そもそも競馬は控除率が25%だそうです。
そう、普通に競馬をやれば、
確実に負ける仕組みになっているのです。
では、なぜこんなに儲けることができたのでしょうか?
続きはコチラ
■
競馬予想無料WEB TOP
■
競馬情報無料WEB TOP