気になる今週の予想はｺﾁﾗ…!!
★30日東京で行われた天皇賞・秋（3歳上・G1・芝2000）はﾋﾟﾝﾅ騎手騎乗の7番人気ﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝ（牡5・父ｼﾞｬﾝｸﾞﾙﾎﾟｹｯﾄ）が中団追走から直線伸び、2番人気ﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳとの競り合いを1/2馬身差制し優勝。さらに1/2馬身差の3着に外から追い込んだ6番人気ﾍﾟﾙｰｻ。1番人気ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀは直線内から差をつめるもさらに3/4馬身差の4着に敗れた。勝ちﾀｲﾑは1.56.1のﾚｺｰﾄﾞﾀｲﾑ。
天皇賞・秋ﾚｰｽ結果。
勝ったﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝは札幌記念1着からの参戦で重賞2連勝、G1初制覇となった。体質の弱さもありｸﾗｼｯｸは棒に振ったが古馬になり昨年のｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ共和国杯で重賞初制覇。その後も有馬記念5着、AJCC1着など中長距離戦で力をつけてきた。通算16戦9勝（重賞4勝）。
★天皇賞・秋前売り単勝ｵｯｽﾞ
ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ 3.1
ﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳ 5.8
ｱｰﾈｽﾄﾘｰ 6.2
ｴｲｼﾝﾌﾗｯｼｭ 6.7
ﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ 6.9
ﾍﾟﾙｰｻ 7.5
ﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝ 30.4
ﾐｯｷｰﾄﾞﾘｰﾑ 37.2
ｼﾞｬｶﾞｰﾒｲﾙ 41.7
ﾄｩｻﾞｸﾞﾛｰﾘｰ 51.3
ｼﾙﾎﾟｰﾄ 58.3
ﾀﾞﾉﾝﾖｰﾖｰ 70.7
ﾅﾘﾀｸﾘｽﾀﾙ 86.2
ﾋﾞｯｸﾞｳｨｰｸ 118.3
ﾒｲｼｮｳﾍﾞﾙｰｶﾞ 124.6
ｱｸｼｵﾝ 164
ｼﾝｹﾞﾝ 194.8
ｼｬﾄﾞｳｹﾞｲﾄ 252.1
★天皇賞・秋の前々日ｵｯｽﾞが発表された。単勝1番人気はｱｰﾈｽﾄﾘｰで1.7倍。以下ﾍﾟﾙｰｻ5.3倍、ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ6.6倍、ﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳ10.5倍、ｴｲｼﾝﾌﾗｯｼｭ12.1倍、ﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ17.2倍、ﾐｯｷｰﾄﾞﾘｰﾑ102.9倍と続いている。
★天皇賞・秋の枠順が確定。
1-1 ｼﾙﾎﾟｰﾄ(牡6､蛯名正義)
1-2 ﾀﾞﾉﾝﾖｰﾖｰ(牡5､後藤浩輝)
2-3 ｱｸｼｵﾝ(牡8､柴田善臣)
2-4 ｴｲｼﾝﾌﾗｯｼｭ(牡4､C.ﾙﾒｰﾙ)
3-5 ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ(牝5､岩田康誠)
3-6 ﾋﾞｯｸﾞｳｨｰｸ(牡4､川田将雅)
4-7 ﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳ(牡4､F.ﾍﾞﾘｰ)
4-8 ﾍﾟﾙｰｻ(牡4､横山典弘)
5-9 ｼﾞｬｶﾞｰﾒｲﾙ(牡7､四位洋文)
5-10 ﾒｲｼｮｳﾍﾞﾙｰｶﾞ(牝6､池添謙一)
6-11 ﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ(牡4､I.ﾒﾝﾃﾞｨｻﾞﾊﾞﾙ)
6-12 ﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝ(牡5､N.ﾋﾟﾝﾅ)
7-13 ﾐｯｷｰﾄﾞﾘｰﾑ(牡4､和田竜二)
7-14 ｼｬﾄﾞｳｹﾞｲﾄ(牡9､田中勝春)
7-15 ｼﾝｹﾞﾝ(牡8､田辺裕信)
8-16 ﾅﾘﾀｸﾘｽﾀﾙ(牡5､武豊)
8-17 ﾄｩｻﾞｸﾞﾛｰﾘｰ(牡4､福永祐一)
8-18 ｱｰﾈｽﾄﾘｰ(牡6､佐藤哲三)
★天皇賞・秋に登録のあるﾒｲｼｮｳﾍﾞﾙｰｶﾞは京都記念2着以来の実戦。最終的な出否の判断は水曜の追い切り後に判断される。回避すると、次点のﾚｯﾄﾞﾃﾞｨｻﾞｲｱが繰り上がる。
★天皇賞・秋に登録しているﾚｯﾄﾞﾃﾞｨｻﾞｲｱは現在補欠1番手。このまま回避馬が出なければ除外となり、その場合はｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯（11/13・京都）へ向かう見込み。
★天皇賞・秋のﾌﾟﾚﾚｰﾃｨﾝｸﾞが発表された。上位馬は以下の通り。
ｱｰﾈｽﾄﾘｰ 121
ﾄｩｻﾞｸﾞﾛｰﾘｰ 120
ｴｲｼﾝﾌﾗｯｼｭ 118
ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ 118
ﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ 117
ﾒｲｼｮｳﾍﾞﾙｰｶﾞ 117
ﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟ 117
ﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝ 116
ﾍﾟﾙｰｻ 116
ｱｸｼｵﾝ 113
ｼﾞｬｶﾞｰﾒｲﾙ 113
ｼﾙﾎﾟｰﾄ 113
ﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳ 113
ｵｳｹﾝﾌﾞﾙｰｽﾘ 113
※牝馬は4pt追加
★毎日王冠10着のｼﾝｹﾞﾝは田辺騎手との新ｺﾝﾋﾞで天皇賞・秋（10/30・東京）へ。
★天皇賞・秋に登録のあるｵｳｹﾝﾌﾞﾙｰｽﾘは同ﾚｰｽを回避。距離適正を考慮しｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ共和国杯（11/6・東京）へ向かう。
★骨折のため戦列を離れている佐藤哲騎手（41）は順調に回復しており、22日の京都競馬から復帰する。翌週には天皇賞でｱｰﾈｽﾄﾘｰへの騎乗が予定されている。
★富士Sにも登録したｱｸｼｵﾝは賞金的に出走が可能となったため、天皇賞・秋（10/30・東京）へ向かう。鞍上は未定。
★宝塚記念5着以来のﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟは天皇賞・秋を目指していたが、ﾂﾒの不安のため回避する。近日中にﾉｰｻﾞﾝﾌｧｰﾑしがらきに放牧に出される見込み。
★毎日王冠6着のﾀﾞﾉﾝﾖｰﾖｰは後藤騎手との新ｺﾝﾋﾞで天皇賞・秋（10/30・東京）へ。
★毎日王冠3着のﾐｯｷｰﾄﾞﾘｰﾑは和田騎手で天皇賞・春へ。
★毎日王冠を勝ったﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳは天皇賞・秋（10/30・東京）へ。
★京都大賞典4着のｼﾞｬｶﾞｰﾒｲﾙは天皇賞・秋へ。
★毎日王冠7着のﾅﾘﾀｸﾘｽﾀﾙは天皇賞には向かわず、年内は1戦して休養する見込み。
★宝塚記念5着のﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟは安藤勝騎手とのｺﾝﾋﾞで天皇賞・秋（10/30・東京）へ。
★毎日王冠9着のｱｸｼｵﾝ、11着のﾋﾞｯｸﾞｳｨｰｸは天皇賞・秋へ。
★京都大賞典を勝ったﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑはﾒﾝﾃﾞｨｻﾞﾊﾞﾙ騎手で天皇賞・秋（10/30・東京）へ。
★京都大賞典3着のｵｳｹﾝﾌﾞﾙｰｽﾘは天皇賞・秋かｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ共和国杯からｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟ（11/27・東京）へ。
★毎日王冠3着のﾐｯｷｰﾄﾞﾘｰﾑ、6着のﾀﾞﾉﾝﾖｰﾖｰ、8着のｼﾙﾎﾟｰﾄは天皇賞・秋へ。
★宝塚記念13着のﾄｩｻﾞｸﾞﾛｰﾘｰは福永騎手で天皇賞・秋（10/30・東京）へ。
★札幌記念を勝ったﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝはﾋﾟﾝﾅ騎手で天皇賞・秋（10/30・東京）へ。
★宝塚記念5着のﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟは30日に帰厩。天皇賞・秋（10/30・東京）に直行予定。
★京都記念2着のﾒｲｼｮｳﾍﾞﾙｰｶﾞは天皇賞･秋（10/30・東京）へ。
★ｵｰﾙｶﾏｰを勝ったｱｰﾈｽﾄﾘｰ、9着のｼｬﾄﾞｳｹﾞｲﾄは天皇賞・秋（10/30・東京）へ。
★宝塚記念5着のﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟは天皇賞・秋（10/30・東京）を視野に。
★京都新聞杯10着後に骨折が判明、休養を経て毎日王冠での復帰を目指していたﾚｯﾄﾞﾃﾞｲｳﾞｨｽは馬体の回復が思わしくないためﾉｰｻﾞﾝﾌｧｰﾑしがらきに再度放牧に出された。年内は休養する。
★ﾍﾟﾙｰｻは21日に帰厩。予定通り天皇賞・秋（10/30・東京）へ直行する。鞍上は横山典騎手。
★天皇賞・秋（10/30・東京）に5頭の外国馬が予備登録を済ませ、5頭ともに選出された。
ｱｳｪｲﾄｻﾞﾄﾞｰﾝ(牡4)、ｹｰﾌﾟﾌﾞﾗﾝｺ(牡4)、ｿｰﾕｰｼﾝｸ(牡5)、ﾄﾚｼﾞｬｰﾋﾞｰﾁ(牡3)、ﾘｻｲﾀﾙ(牡3)でいずれもA.ｵﾌﾞﾗｲｴﾝ厩舎
★ﾚｯﾄﾞﾃﾞｲｳﾞｨｽは天皇賞・秋（10/30・東京）か毎日王冠（10/9・東京）で復帰し、その後はﾏｲﾙCS（11/20・京都）へ。
★札幌記念を勝ったﾄｰｾﾝｼﾞｮｰﾀﾞﾝは天皇賞・秋（10/30・東京）かｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ共和国杯（11/6・東京）へ。
★朝日CCを勝ったﾐｯｷｰﾄﾞﾘｰﾑは状態を見て毎日王冠（10/9・東京）か天皇賞・秋（10/30・東京）直行かを決められる。
★天皇賞・春5着以来のﾍﾟﾙｰｻは毎日王冠を視野に入れていたが、天皇賞・秋（10/30・東京）へ直行することになった。
★宝塚記念5着のﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟは蹄の治療のため天皇賞（秋）には間に合わない見込み。
★京都大賞典で始動するﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑは後藤騎手とｺﾝﾋﾞを組む。その後の天皇賞・秋、ｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟ、有馬記念は短期免許で来日するｲｵﾘｯﾂ･ﾒﾝﾃﾞｨｻﾞﾊﾞﾙ騎手とのｺﾝﾋﾞが決定。ﾒﾝﾃﾞｨｻﾞﾊﾞﾙ騎手は08年から3年連続で仏ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞに獲得した名手。
★日経賞10着後故障のため休養していたﾋﾞｯｸﾞｳｨｰｸは31日に帰厩。毎日王冠（10/9・東京）か京都大賞典（10/9・京都）から天皇賞・秋（10/30・東京）を目指す。
★宝塚記念13着のﾄｩｻﾞｸﾞﾛｰﾘｰは天皇賞・秋（10/30・東京）直行の可能性も。
★天皇賞・秋で始動予定だったﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑは京都大賞典（10/9・京都）への出走が決まった。鞍上は未定。
★札幌記念を捻挫で回避したｱｰﾈｽﾄﾘｰはｵｰﾙｶﾏｰ（9/25・中山）から天皇賞・秋（10/30・東京）のﾛｰﾃｰｼｮﾝが有力。
★札幌記念3着のﾚｯﾄﾞﾃﾞｨｻﾞｲｱは天皇賞・秋へ直行する。
★宝塚記念3着のｴｲｼﾝﾌﾗｯｼｭはﾙﾒｰﾙ騎手との新ｺﾝﾋﾞで天皇賞・秋（10/30・東京）から始動することになった。主戦の内田騎手が負傷で長期休養中で、前走は安藤勝騎手とｺﾝﾋﾞを組んでいた。
★左前脚に軽度の捻挫を発症し、札幌記念を回避したｱｰﾈｽﾄﾘｰは今後は様子を見ながらｵｰﾙｶﾏｰ（9/25・中山）を使うか、天皇賞・秋（10/30・東京）へ直行するかを決定する。
★ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀは昨年同様、天皇賞・秋（10/30・東京）からｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟ、有馬記念へ。鞍上は岩田騎手。
★札幌記念（8/21・札幌）で始動するｱｰﾈｽﾄﾘｰ。秋は天皇賞から有馬記念へ。ｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟには出走しない予定。
★宝塚記念5着のﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟは夏場は北海道で過ごし、秋は一叩きして天皇賞（秋）（10/30・東京）へ。
★宝塚記念4着のﾛｰｽﾞｷﾝｸﾞﾀﾞﾑは秋は3戦の予定で、天皇賞(秋)（10/30・東京）、ｼﾞｬﾊﾟﾝC（11/27・東京）、有馬記念（12/25・中山）を予定。
★宝塚記念を制したｱｰﾈｽﾄﾘｰは放牧には出さず、栗東で調整してから函館入厩。札幌記念から天皇賞（秋）を目標に。その後はｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟか有馬記念のいずれかを予定。
★宝塚記念を制したｱｰﾈｽﾄﾘｰは凱旋門賞には向かわず、秋は札幌記念から天皇賞(秋)を目指す見込み。
★宝塚記念を回避したｱﾝﾗｲﾊﾞﾙﾄﾞは秋は天皇賞(秋)が目標。札幌記念での始動も視野に。
★ｴﾌﾟｿﾑCで重賞初制覇を飾ったﾀﾞｰｸｼｬﾄﾞｳ。東京ｺｰｽはこれで4戦4勝。秋は毎日王冠（10/9・東京）から天皇賞・秋（10/30・東京）へ向かうﾌﾟﾗﾝが有力。遅れてきた4歳世代の大物がG1獲りを狙う。
今週の注目馬狙い打ち…!!
競馬重賞予想特集
競馬配当で160億の脱税
こんなﾆｭｰｽがあったことを覚えている方も多いでしょう。
livedoorﾆｭｰｽ参考記事
競馬で160億もの脱税をしていた会社が告発されるという衝撃的なﾆｭｰｽです。
160億もの税金を逃れようとするなんて、悪事にも程があるとお思いの方もいるでしょう。
しかし、これは裏を返せば、
競馬で160億もの脱税ができるだけの利益を挙げていたということです。
競馬は年間2兆強の市場と言われています。その内の160億。すごい数字です。
そもそも競馬は控除率が25％だそうです。
そう、普通に競馬をやれば、
確実に負ける仕組みになっているのです。
では、なぜこんなに儲けることができたのでしょうか？
続きはｺﾁﾗ
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ﾘｱﾙな最新の
何日も前に予想の印をつける新聞なんて価値が低いことは言うまでもありません。
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