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★9日京都で行われたシンザン記念(3歳・G3・芝1600)は浜中騎手騎乗の7番人気レッドデイヴィス(セン3・父アグネスタキオン)が好位3番手追走から直線中ほどで一気に抜け出すと、後方から追い込んだ3番人気オルフェーヴルに1.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着に中団から差を詰めた6番人気マルセリーナ。1番人気に推されたドナウブルーは道中掛かり気味にレースを進め5着に終わった。
シンザン記念レース結果。勝ったレッドデイヴィスはデビュー3戦目で初勝利。続く千両賞は直線前をカットされ9着、前走の500万下は1位入線も10着降着となっていた。通算6戦2勝(重賞1勝)。
★シンザン記念前売り単勝オッズ
12 ドナウブルー 2.4
05 アドマイヤサガス 4.6
01 オルフェーヴル 8.3
04 マルセリーナ 12.1
07 シゲルソウサイ 13.8
02 ワイズリー 17.6
08 レッドデイヴィス 17.7
14 ツルマルレオン 20.0
13 シャイニーホーク 25.0
16 ヴィジャイ 25.4
06 トキノゲンジ 31.4
10 ギリギリヒーロー 45.3
15 シゲルシャチョウ 69.3
03 マーベラスカイザー 83.7
11 ドリームバロン 115.2
09 ヒカリトリトン 187.4
★【シンザン記念】アドマイヤサガスは坂路51秒台をマークし、併せたレオパルドゥスに8馬身先着する絶好の追い切り。前走朝日杯FSは4角でグランプリボス、サダムパテックに挟まれる不利で競馬にならなかった。レーヴディソールと0.2秒差のデイリー杯2歳S2着があるように重賞でも力は上位。金杯をシルポートで制した小牧騎手が今年の重賞2勝目を狙う。
★【シンザン記念】2戦2勝の牝馬・ドナウブルーが重賞初挑戦。初戦は2番手から抜け出し京都マイルを1.34.6の好時計勝ち。2戦目はスローペースの展開を後方追走。父ディープインパクト譲りの上がり33.4秒を繰り出し差し切り勝ち。キャリアはわずか2戦だが、レースセンスの良さを見せた。牝馬の優勝は98年フサイチエアデール以来ないが、ここも一気に突破し、打倒レーヴディソールに名乗りを上げるか。
★【シンザン記念】2頭出走する牝馬のもう1頭はドナウブルー同様、父にディープインパクトを持つマルセリーナ。1戦1勝馬だが、その新馬戦は上がり3F33.9秒と非凡な瞬発力を見せた。初戦から仕上げ切ることの少ない松田博厩舎で、1度使った上積みも見込めそうだ。母マルバイユは仏G1馬という超良血馬。同厩舎のレーヴディソールとともに牝馬の2枚看板となることができるか。
★朝日杯FS7着のトキノゲンジはシンザン記念(1/9・京都)へ。
★朝日杯FS10着のシゲルソウサイはシンザン記念(1/9・京都)へ。
★朝日杯FSで4/5の抽選に漏れたワイズリーはシンザン記念(1//9・京都)へ回る。
★阪神JF7着のタガノラヴキセキはシンザン記念(1/9・京都)へ。
★シャイニーホークはシンザン記念(1/9・京都)へ。
★デビュー2連勝中のドナウブルーの次走はシンザン記念(1/9・中山)が有力。
★京王杯2歳S1番人気10着のオルフェーヴルはシンザン記念(1/9・京都)へ。
今週の注目馬狙い打ち…!!
競馬重賞予想特集
競馬配当で160億の脱税
こんなニュースがあったことを覚えている方も多いでしょう。
livedoorニュース参考記事
競馬で160億もの脱税をしていた会社が告発されるという衝撃的なニュースです。
160億もの税金を逃れようとするなんて、悪事にも程があるとお思いの方もいるでしょう。
しかし、これは裏を返せば、
競馬で160億もの脱税ができるだけの利益を挙げていたということです。
競馬は年間2兆強の市場と言われています。その内の160億。すごい数字です。
そもそも競馬は控除率が25%だそうです。
そう、普通に競馬をやれば、
確実に負ける仕組みになっているのです。
では、なぜこんなに儲けることができたのでしょうか?
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