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皐月賞2011年競馬予想無料
G1・東京・芝2000

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◇皐月賞関連情報◇
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★24日東京で行われた皐月賞(3歳・G1・芝2000)は池添騎手騎乗の4番人気オルフェーヴル(牡3・父ステイゴールド)が中団追走から直線鋭く伸び、1番人気サダムパテックに3馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気ダノンバラード。2番人気ナカヤマナイトは5着。皐月賞レース結果
勝ったオルフェーヴルの全兄は宝塚記念などG1・3勝のドリームジャーニー。8月の新馬戦でデビュー勝ちすると、その後はシンザン記念2着、きさらぎ賞3着など勝ち切れない競馬が続いたが、前走のスプリングSで重賞初制覇を飾っていた。通算7戦3勝(重賞2勝)。
★皐月賞前売り単勝オッズ
サダムパテック 2.8
ナカヤマナイト 6.2
オルフェーヴル 10.8
ベルシャザール 11.8
トーセンラー 12.1
ステラロッサ 13.9
ダノンミル 14.9
ダノンバラード 15.7
ノーザンリバー 21.2
デボネア 25.7
プレイ 25.9
フェイトフルウォー 27.7
リベルタス 28.1
カフナ 33.6
ロッカヴェラーノ 46.1
エイシンオスマン 75.2
オールアズワン 82.1
ビッグロマンス 118.2
★皐月賞の枠順が確定した。
1-1 ステラロッサ(川田将雅)
1-2 ダノンバラード(武豊)
2-3 ノーザンリバー(四位洋文)
2-4 サダムパテック(岩田康誠)
3-5 ナカヤマナイト(柴田善臣)
3-6 ダノンミル(内田博幸)
4-7 ロッカヴェラーノ(吉田豊)
4-8 ビッグロマンス(北村宏司)
5-9 カフナ(丸山元気)
5-10 エイシンオスマン(後藤浩輝)
6-11 ベルシャザール(安藤勝己)
6-12 オルフェーヴル(池添謙一)
7-13 リベルタス(横山典弘)
7-14 フェイトフルウォー(田中勝春)
7-15 デボネア(佐藤哲三)
8-16 トーセンラー(蛯名正義)
8-17 プレイ(松岡正海)
8-18 オールアズワン(藤田伸二)
★皐月賞プレレーティングが発表された。上位馬は以下の通り。
オルフェーヴル 110(スプリングS1着)
サダムパテック 110(弥生賞1着)
プレイ 109(弥生賞2着)
デボネア 109(弥生賞3着)
ナカヤマナイト 109(共同通信杯1着)
エイシンオスマン 108(NZT1着)
ショウナンマイティ 108(弥生賞4着)
トーセンラー 108(きさらぎ賞1着)
ベルシャザール 108(スプリングS2着)
ユニバーサルバンク 108(共同通信杯2着)
★福永騎手の騎乗停止により、皐月賞に出走するリベルタスの鞍上は横山典騎手に決定した。
★ニュージーランドTを勝ったエイシンオスマンは中1週で皐月賞(4/24・東京)に出走する。鞍上は後藤騎手。これにより現時点で賞金1200万円の馬は抽選もなく除外対象になる。
★若葉S4着のユニバーサルバンクは皐月賞(4/24・東京)へ。除外の場合はダービートライアルへ向かう。
★弥生賞7着のウインバリアシオンは皐月賞は見送り、青葉賞(4/30・東京)からダービーを目指す。
★毎日杯2着のコティリオンは皐月賞への出走が叶えば小牧騎手が騎乗予定。
★23日から開催予定の東京競馬は発売機、場内テレビ放映などを制限し、通常消費量の1/4程度の節電を目標に開催される見込み。皐月賞は24日東京11Rで行われる。これによりフローラSは前日の23日東京11Rへ移設される。
★2歳王者グランプリボスは皐月賞は見送り、NHKマイルC(5/8・東京)から安田記念を目指す。スプリングS4着後は皐月賞も視野に入れられていたが、皐月賞からマイルCが中1週になったことを考慮したもの。登録のあるニュージーランドTへの出否は未定。
★アーリントンCを勝ったノーザンリバーは四位騎手で皐月賞(4/24・東京)へ。武豊騎手がダノンバラードに騎乗するため。
★弥生賞8着のオールアズワンは藤田騎手で皐月賞へ。
★若葉Sを勝ったダノンミルは内田騎手で皐月賞へ。
★若葉S4着のユニバーサルバンクは皐月賞へ。
★スプリングSを勝ったオルフェーヴルは皐月賞(4/24・東京)へ。
★スプリングS2着のベルシャザールは皐月賞からダービー(5/29・東京)へ。
★スプリングS13着のリベルタスは引き続き福永騎手で皐月賞へ。
★毎日杯2着のコティリオンは皐月賞を目指すが、除外の場合はNHKマイルC(5/8・東京)を視野に。
★スプリングS3着のステラロッサは川田騎手で皐月賞(4/24・東京)へ。
★若葉S1,2着のダノンミル、カフナは皐月賞(4/24・東京)へ。カフナは引き続き丸山騎手。同騎手はデビュー3年目で今年すでに20勝を挙げ全国4位と大活躍を見せておりクラシック初騎乗となる。
★弥生賞4着のショウナンマイティは皐月賞に登録するも、除外の場合は青葉賞(4/30・東京)へ。
★東北関東大震災の影響により、3月27日までの中山開催中止が決定していたが、引き続き4月17日までの同開催についても中止が決まった。また、福島競馬場の被害も甚大であることから4月9日から24日までの第1回福島開催についても中止となった。
これらによる競馬開催は以下の通り。
1.4月2日(土)3日(日)、9日(土)10日(日)に小倉競馬を引き続き開催。
2.皐月賞については2回東京日目の24日(日)へ移設。※東京競馬場においても安定的な競馬施行に支障が生じる恐れがある場合、京都競馬場での施行に。
3.中山・阪神で実施予定だった重賞レースの日程について。
日経賞…4/2(土)阪神
※距離は2500mから2400mへ変更
中山牝馬S…4/2(土)阪神
ダービー卿CT…4/3(日)阪神
NZT…4/9(土)阪神
マーチS…4/10(日)阪神
マイラーズC…4/17(日)阪神
皐月賞…4/24(日)東京
4.小倉競馬の番組詳細、重賞レース移設に伴う阪神競馬場の番組詳細は決定次第発表に。
★宮城県・山元トレセンに放牧に出されていたトーセンラーは16日午前、栗東トレセンへ帰厩した。予定通り皐月賞(4/17・中山)へ向け調整される。鞍上は蛯名騎手。
★すみれSを勝ったロッカヴェラーノは皐月賞へ直行する。
★山元トレセンに放牧中のトーセンラーは14日に同トレセンを出発し、栗東近郊のノーザンファームしがらきへ移動することになった。
★宮城県の山元トレセンに放牧に出されているトーセンラーは15日に栗東へ帰厩する予定だったが、地震による影響を受け、帰厩が遅れる見込み。同馬はきさらぎ賞を勝ち、皐月賞の有力候補の1頭。
★ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ち、前走の共同通信杯で9着に敗れたダノンバラードは引き続き武豊騎手とのコンビで皐月賞(4/17・中山)に直行する。
★弥生賞7着のウインバリアシオンは皐月賞(4/17・中山)へ直行するが、賞金的に出走は微妙なライン。出走できない場合は放牧へ出され、青葉賞(4/30・東京)か京都新聞杯(5/7・京都)からダービー(5/29・東京)を目指す。
★弥生賞2着のプレイは引き続き松岡騎手で皐月賞(4/17・中山)へ。
★弥生賞11着のターゲットマシンは皐月賞は断念し、ダービートライアルを目標に。
★弥生賞4着のショウナンマイティ、7着のウインバリアシオン、8着のオールアズワンは皐月賞へ。
★きさらぎ賞を勝ったトーセンラーは蛯名騎手と新コンビを組み、皐月賞(4/17・中山)へ。来週にも山元トレセンから帰厩する予定。
★弥生賞を勝ったサダムパテック、2着プレイ、3着デボネアは皐月賞(4/17・中山)へ。
★6日中山で行われた弥生賞(3歳・G2・芝2000)は岩田騎手騎乗の1番人気サダムパテック(牡3・父フジキセキ)が中団追走から直線伸び、7番人気プレイに1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着に5番人気デボネア。2番人気ターゲットマシンは先行したが、直線後退し、最下位に敗れた。上位3頭には皐月賞への優先出走件が与えられる。弥生賞レース結果
勝ったサダムパテックは通算5戦3勝で東京スポーツ杯2歳Sに続く重賞2勝目。
★アーリントンCを勝ったノーザンリバーは皐月賞へ直行する。
★共同通信杯9着のダノンバラードは皐月賞(4/17・中山)へ直行する。
★共同通信杯9着のダノンバラードは1度使って皐月賞(4/17・中山)を予定しているが、直行の可能性も。
★共同通信杯を勝ったナカヤマナイトはトライアルを使わず、皐月賞へ直行する。
★京成杯を勝ったフェイトフルウォーはトライアルを挟まず、皐月賞に直行する。
★新潟2歳S2着のマイネルラクリマは脚部不安のため皐月賞は回避。青葉賞(4/30・東京)からダービー(5/29・東京)を目標にする。
★京成杯を勝ったフェイトフルウォーは弥生賞(3/6・中山)かスプリングS(3/20・中山)を使って皐月賞(4/17・中山)へ。
今週の注目馬狙い打ち…!!
競馬重賞予想特集
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