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★現地時間31日、香港・シャティン競馬場で行われたチャンピオンズ&チャターC(3歳上・香LG1・芝2400)はマーウィング騎手騎乗の2番人気ビバパタカ(セン7・父Marju)が2着シンコウキング産駒のサムズアップをクビ差抑えて優勝。勝ったビバパタカは通算36戦17勝で香港G1は7勝目。
★現地時間30日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたゲイムリーS(3歳上牝・米G1・芝9F)はソリス騎手騎乗の4番人気マジカルファンタジー(牝4・米・父Diesis)が2着ヴィジットにクビ差をつけ優勝。勝ったマジカルファンタジーは通算15戦4勝で昨年のデルマーオークス(米G1)を最低人気で制して以来のG1・2勝目。
5/27
★現地時間25日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたメトロポリタンH(3歳上・米G1・ダ8F)はガルシア騎手騎乗の1番人気ブリボン(セン6・父MarkOfEsteem)がスムースエアに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったブリボンは前走のウエストチェスターS(米G3)で重賞初制覇を果たしており、通算27戦8勝(重賞2勝)。
★現地時間25日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたシューメイカーマイルS(3歳上・米G1・芝8F)はスミス騎手騎乗の5番人気ソーンソング(牡6・米・父Unbridled'sSong)がハイパーバリックをアタマ差抑えて優勝。1番人気ホワッツザスクリプトは4着。勝ったソーンソングは08年シャドウェルターフマイルS(米G1)を制すなど、通算27戦8勝(重賞4勝)。
★既に締め切られた今年の凱旋門賞1次登録に日本馬ではオークスを制したブエナビスタのほか、昨年のダービー馬ディープスカイ、JC馬スクリーンヒーロー、07年菊花賞馬アサクサキングスの4頭が登録。ディープスカイは安田記念、宝塚記念を連勝した場合、挑戦する予定。
5/25
★現地時間24日、愛・カラ競馬場で行われた愛1000ギニー(3歳牝・愛G1・芝8F)はムルタ騎手騎乗の1番人気アゲイン(牝3・愛・父DenehillDancer)がラハリーブにクビ差をつけ優勝。勝ったアゲインは昨年7月にデビュー。2戦目で初勝利を挙げると、デビュータントS(愛G2)、モレグレアスタッドS(愛G1)と3連勝。マルセルブサック賞(仏G1)では勝ち馬から焼く30馬身差の14着に大敗しており、今回はそれ以来約7ヶ月ぶりのレースだった。通算6戦4勝(重賞3勝)。
5/18
★現地時間17日、仏・ロンシャン競馬場で行われたイスパーン賞(4歳上・仏G1・芝1850)はルメール騎手騎乗の4番人気ネヴァーオンサンデー(牡4・仏・父サンデーブレイク)がグリドグリに1馬身差をつけ優勝。勝ったネヴァーオンサンデーの父サンデーブレイク(父フォーティナイナー)は半姉にファレノプシス(桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯)がいる血統で、現役時代は米国でピーターパンS(米G2)勝利、ベルモントS(米G1)3着などの成績を残した。引退後は米国で種牡馬入りしたが、今年からフランスで種牡馬生活を送っている。
★現地時間17日、仏・ロンシャン競馬場で行われたサンタラリ賞(3歳牝・仏G1・芝2000)はルメール騎手騎乗の1番人気スタセリタ(牝3・仏・父Monsun)がアーティクルレアに6馬身差をつけ圧勝。勝ったスタセリタはデビュー以来無傷の4連勝で重賞初制覇。
5/17
★現地時間17日、シンガポール・クランジ競馬場で行われたシンガポール航空国際C(星G1・芝2000)はペレイラ騎手騎乗のグロリアデカンペオン(牡5・仏・父Impression)が優勝。日本から参戦したタスカータソルテ(牡5)はやや出遅れ気味のスタートから徐々に進出したが、直線伸びを欠き、5着に敗れた。
★現地時間16日、米・ピムリコ競馬場で行われた米3冠・第2弾プリークネスS(米G1・ダ9.5F)はボレル騎手騎乗の1番人気レイチェルアレクサンドラ(牝3・父Medaglia d'Oro)が先手を取ると、直線後続を突き放し、ケンタッキーダービー馬マインザットバードに1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。プリークネスSを牝馬が制したのは1924年ネリーモース以来85年ぶりの快挙。同馬は昨年5月にデビューし、2戦目で初勝利。前走のケンタッキーオークス(米G1)ではレース史上最大着差となる20.1/4馬身差をつけ圧勝していた。通算11戦8勝(重賞5勝)。
5/15
★現地時間16日(日本時間17日)に米・ピムリコ競馬場で行われる米3冠第2弾・プリークネスS(米G1・ダ9.5F)の枠順が確定。ケンタッキーオークス(米G1)をレース史上最大着差となる20.1/4馬身差で圧勝した牝馬レイチェルアレクサンドラは大外枠13番枠から牝馬として85年ぶりのプリークネスS制覇を目指す。ケンタッキーダービー馬マインザットバードは2番枠、ケンタッキーダービー2着馬パイオニアオブザナイルは9番枠。
5/11
★現地時間10日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏2000ギニー(3歳牡・仏G1・芝1600)はスミヨン騎手騎乗の2番人気シルヴァーフロスト(牡3・仏・父Verglas)がルアーヴルに2馬身差をつけ優勝。1番人気ナークースは3位入線も6着に降着した。勝ったシルヴァーフロストは通算9戦6勝(重賞4勝)。
★現地時間10日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー(3歳牝・仏G1・芝1600)はルメール騎手騎乗の3番人気イルーシヴウェーブ(牝3・仏・父ElusiveCity)がタマジルテに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ファンタジアはさらに1.1/2馬身差の3着。勝ったイルーシヴウェーブは通算6戦5勝(重賞3勝)。
5/4
★現地時間3日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー(3歳牝・英G1・芝直線8F)はヒルズ騎手騎乗の7番人気ガナーティ(牝3・英・父Giant'sCauseway)がキュイゲールに1.1/2馬身差をつけ優勝。4戦無敗の1番人気レインボービューは5着。勝ったガナーティは通算3戦2勝(重賞1勝)。
5/3
★現地時間2日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキーダービー(3歳・米G1・だ10F)はボレル騎手騎乗の17番人気マインザットバード(セン3・米・父Birdstone)が道中最後方追走から直線内を突いて抜け出し、パイオニアオブザナイルに6.3/4馬身差をつけ圧勝。1番人気フリーザンファイアは18着に惨敗。勝ったマインザットバードは昨年7月にデビュー。2戦目で勝ち上がると、グレイS(加G3)まで4連勝。続くBCジュベナイル(米G1)では最下位の12着に敗れ、今年も2戦して、2,4着に敗れていた。通算9戦5勝(重賞2勝)。
★現地時間2日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたターフクラシックS(3歳上・米G1・芝9F)はルパルー騎手騎乗の1番人気アインシュタイン(牡7・米・父Spend a Buck)がカウボーイカルをアタマ差抑えて優勝。勝ったアインシュタインは06年ガルフスロチームパークBCS(米G1)、08年ガルフストリームパークターフS(米G1)、ターフクラシックS(米G1)、09年サンタアニアH(米G1)を制しており、G1・5勝目。通算25戦11勝(重賞7勝)。
★現地時間2日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー(3歳牡牝・英G1・芝8F)はキネーン騎手騎乗の6番人気シーザスターズ(牡3・愛・父CapeCross)が1番人気デリゲーターに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったシーザスターズは昨年7月にデビュー。2戦目で勝ち上がり、続く9月のベレスフォードS(愛G2)も制し、今回はそれ以来の出走だった。通算4戦3勝(重賞2勝)。
5/1
★現地時間1日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキーオークス(3歳牝・米G1・ダ9F)はボレル騎手騎乗の1番人気レイチェルアレクサンドラ(牝3・米・父Medagliad'Oro)が2番手追走から直線入り口で先頭に立つと、直線後続を突き放し、2着ストーンレガシーに史上最大着差となる20.1/4馬身差をつけ圧勝。さらに4.1/4馬身差の3着にフライングスパー。勝ったレイチェルアレクサンドラは昨年5月にデビュー。11月のゴールデンロッドS(米G2)で重賞初制覇。前走のファンタジーS(米G2)では8.3/4馬身差をつけ圧勝していた。通算10戦7勝(重賞4勝)。
4/28
★現地時間26日、仏・ロンシャン競馬場で行われたガネー賞(4歳上・仏G1・芝2100)はメンディザバル騎手騎乗の1番人気ヴィジョンデタ(牡4・仏・父チチカステナンゴ)がルーブルトンに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったヴィジョンデタは07年9月にデビュー。無傷の5連勝で仏ダービー(仏G1)を制覇。その後、凱旋門賞にも出走(5着)。今年初戦のアルクール賞(仏G2)は3着だった。通算9戦7勝(重賞3勝)。
4/26
★現地時間26日、香港・シャティン競馬場で行われたクイーンエリザベス2世C(3歳上・香G1・芝2000)はムーア騎手騎乗のプレスヴィス(セン5・英・父Sakhee)がビバパタカに1馬身差をつけ優勝。昨年の覇者アーキペンコは6着に敗れた。勝ったプレスヴィスは重賞初挑戦の前走・ドバイデューティフリー(首G1)で2着に入っていた。通算11戦5勝(重賞1勝)。
★現地時間26日、香港・シャティン競馬場で行われたアジアマイルチャレンジ第3戦、チャンピオンズマイル(3歳上・香G1・芝1600)はプレブル騎手騎乗のサイトウィナー(セン5・香・父Faltaat)がエジプシャンラーに短頭差をつけ優勝。昨年の覇者グッドババは4着、昨年の安田記念で2着に入ったアルマダは9着に敗れた。勝ったサイトウィナーは通算22戦7勝(重賞1勝)。
4/12
★現地時間11日、米・キーンランド競馬場で行われたブルーグラスS(3歳・米G1・オールウェザー9F)はコア騎手騎乗の8番人気ジェネラルクォーターズ(牡3・米・父SkyMesa)が2着1番人気ホールドミーバックに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったジェネラルクォーターズは2走前のサム.FディヴィスS(米G3)で重賞初制覇。前走のタンパベイダービー(米G3)は5着に敗れていた。通算11戦3勝(重賞2勝)。
4/11
★現地時間10日、米・キーンランド競馬場で行われたメーカーズマークマイル(4歳上・米G1・芝8F)はデザーモ騎手騎乗の2番人気ミスターシドニー(牡5・米・父StormCat)が2着パッセイジャーに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ソーンソングは最下位6着に敗れた。勝ったミスターシドニーは通算8戦4勝で重賞初制覇をG1の舞台で飾った。
★現地時間9日、米・キーンランド競馬場で行われたマディソンS(4歳上牝・米G1・オールウェザー7F)はヴェラスケス騎手騎乗の2番人気インフォームドディシジョン(牝4・米・父Monarchos)が1番人気ヴェンチュラをアタマ差抑えて優勝。勝ったインフォームドディシジョンは通算8戦6勝でG1初制覇。
4/5
★現地時間4日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタアニアダービー(米G1・オールウェザー9F)はゴメス騎手騎乗の1番人気パイオニアオブザナイル(牡3・米・父EmpireMaker)が2着チョコレートキャンディーに1馬身差をつけ優勝。勝ったパイオニアオブザナイルは今回の勝利で4連勝とし、通算8戦5勝(重賞4勝)とした。
★現地時間4日、米・アケダクト競馬場で行われたウッドメモリアルS(米G1・ダ9F)はタラモ騎手騎乗の1番人気アイウェントリヴェンジ(牡3・米・父StephenGotEven)が2着ウェストサイドバーニーに1.1/2馬身差をつけ優勝。通算8戦3勝(重賞2勝)。
4/2
★IFHA(国際競馬統括機関連盟)がワールドサラブレッドランキングを発表した。1位は英チャンピオンS(英G1)を圧勝したニューアプローチで130ポンド。2位はBCクラシック(米G1)を勝ったレイヴンズパスで129ポンド。3位は凱旋門賞を制したザルカヴァ、4位はドバイデューティフリーを勝ったグラディアトラス。日本調教馬ではJCを勝ったスクリーンヒーローが122ポンドで20位タイ。同2着のディープスカイが24位タイ、同4着のマツリダゴッホが28位タイとなっている。対象は08年10月1日から09年3月29日に施行された世界の主要レース。
3/29
★現地時間28日、米・ガルフストリームパーク競馬場で行われたフロリダダービー(米G1)はヴェラスケス騎手騎乗の2番人気クオリティロード(牡3・米・父ElusiveQuality)が2着1番人気ダンカークに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったクオリティロードは通算4戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイワールドC(首G1・ダ2000)はグライダー騎手騎乗のウェルアームド(セン6・米・父Tiznow)がゴール前は流す余裕を見せながら、2着グロリアデカンペオンに14馬身差をつけ圧勝。日本から参戦したカジノドライヴは安藤勝騎手で出走。序盤は好位を追走していたが、徐々にポジションを下げ、勝ち馬から大きく離れた8着に敗れた。勝ったウェルアームドは昨年9月のグッドウッドS(米G1)でG1初制覇。先月のサンアントニオH(米G2)2着からここに臨んでいた。通算23戦7勝(重賞4勝)。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイデューティフリー(首G1・芝1777)はアジテビ騎手騎乗のグラディアトラス(牡4・首・父Silic)が2着プレスヴィスに3.1/4馬身差をつけ優勝。日本から参戦したウオッカは武豊騎手で出走。好スタートから道中は離れた2番手を追走したが、直線失速し、勝ち馬から大きく離れた7着に敗れ、昨年4着からの雪辱はならなかった。勝ったグラディアトラスは2歳時に伊グランクリテリウム(伊G1)2着など活躍。前走のアルファヒディフォート(首G2)を5.3/4馬身差で快勝してここに臨んでいた。通算12戦9勝(重賞2勝)でG1初制覇。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイゴールデンシャヒーン(首G1・ダ1200)はヴァレンズエラ騎手騎乗のビッグシティマン(牡4・サウジアラビア・父NorthernAfleet)が2着インディアンブレッシングに1.1/4馬身差をつけ優勝。日本から参戦したバンブーエールは武豊騎手で出走。一旦馬群の後方まで下がったが、ゴール前一気の伸びを見せ、4着に入った。勝ったビッグシティマンは2走前のアルシンダガスプリント(首G3)を制すなど、デビューから7戦5勝2着2回と安定した成績を残しており、今回がG1初出走だった。通算8戦6勝(重賞2勝)。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイシーマクラシック(首G1・芝2400)はアジテビ騎手騎乗のイースタンアンセム(牡5・首・父Singspiel)が2着スパニッシュムーンをハナ差抑えて優勝。勝ったイースタンアンセムは通算10戦5勝(重賞1勝)。
現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたUAEダービー(首G2・ダ1800)はガルシア騎手騎乗のリーガルランサム(牡3・首・父DistortedHumor)が2着デザートパーティーに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったリーガルランサムは昨年8月にアメリカでデビューし、2戦1勝。その後、移籍し、前走のUAE2000ギニー(首G3)はデザートパーティーの2着だった。通算5戦2勝(重賞1勝)。
★現地時間28日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたゴドルフィンマイル(首G2・ダ1600)はデットーリ騎手騎乗のトゥーステップサルサ(牡4・首・父Petionville)が2着ゲイエゴに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったトゥーステップサルサは米G3を2勝するなど、通算10戦6勝(重賞3勝)。
3/25
★現地時間28日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイWC(首G1・ダ2000)の枠順が確定。日本から参戦するカジノドライヴは8番枠に入った。前哨戦のマクトゥームチャレンジラウンド3を勝ったアジアティックボーイは4番枠。
★ドバイデューティフリー(首G1・芝1777)では日本のウオッカは3番枠に入った。連覇を狙うジェイペグは15番枠に入った。
★ドバイゴールデンシャヒーン(首G1・ダ1200)では日本のバンブーエールは11番枠に入った。昨年の米チャンピオンスプリンター、インディアンブレッシングは12番枠、08年欧州最優秀スプリンターのマルシャンドールは7番枠。
3/24
★ドバイデューティフリー(3/28・ドバイナドアルシバ競馬場・首G1・芝1777)に出走予定のウオッカは武豊騎手を背に最終追い切りを行い、順調な仕上がりを見せた。明日は馬場入りせず、厩舎回りの運動のみで、明後日以降は馬場状態を見ながら調教内容を考えられる。
3/22
★現地時間22日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ダービー(香LG1・芝2000)はビードマン騎手騎乗の圧倒的1番人気コレクション(セン4・香・父パントルセレブル)が2着シンコウキング産駒のサムズアップに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったコレクションは07年10月にイギリスでデビュー。3勝を挙げた後、フランス、トルコを経て香港に移籍。今回が移籍後3戦目だった。通算10戦5勝(重賞1勝)。
★武豊騎手と安藤勝騎手はドバイへの海外渡航届けを提出した。武豊騎手はドバイデューティフリー(ウオッカ)、ドバイゴールデンシャヒーン(バンブーエール)に、安藤騎手はドバイワールドカップ(カジノドライヴ)に騎乗するため。期間は3月22日から29日。
★ドバイデューティフリーを目指すウオッカは21日、ドバイナドアルシバ競馬場で競馬場のダートコースで1週前追いを実施。5F63秒程度の時計をマークした。遠征2戦目で状態は上向き。最終追いには武豊騎手が騎乗する予定。
3/18
★ドバイWCに出走するカジノドライヴ、ドバイゴールデンシャヒーンに出走するバンブーエールは17日午前、ドバイ・ナドアルシバ競馬場に到着した。成田空港を出発して約15時間の輸送だった。
3/15
★現地時間15日、香港・シャティン競馬場で行われたクイーンズシルバージュビリーC(3歳上・香LG1・芝1400)はコーツィー騎手騎乗の4番人気イジプシャンラ(セン8・香・父Woodborough)が圧倒的1番人気に推されたグッドババに3/4馬身差をつけ優勝。3着フェローシップ。勝ったイジプシャンラは通算52戦7勝(重賞3勝)。
★現地時間14日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタマルガリータ招待H(4歳上牝・米G1・オールウェザー9F)はゴメス騎手騎乗の1番人気ライフイズスウィート(牝4・米・父StormCat)が2着サンタテレシタに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったライフイズスウィートは通算10戦5勝(重賞3勝)。
★現地時間14日、ニュージーランド・トレンサム競馬場で行われたニュージーランドオークス(3歳牝・新G1・芝2400)はマクドナルド騎手騎乗のジャングルロケット(牝3・新・父ジャングルポケット)がキャントキーパーダウンを破り優勝。勝ったジャングルロケットは今回が重賞初出走で、通算4戦2勝(重賞1勝)。父ジャングルポケットは01年日本ダービー馬。日本ではトールポピー(オークス)、オウケンブルースリ(菊花賞)などを輩出。03年〜06年にはシャトル種牡馬としてニュージーランドでも繋養されていた。
3/11
★ドバイWCを目指し出国検疫に入ったカジノドライヴの鞍上は引き続き安藤勝騎手に決まった。デザーモ騎手の名も浮上していたが、関係者の愛代で協議し決定した。
3/8
★現地時間7日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタアニアオークス(米G1・3歳牝・オールウェザー8.5F)はスミス騎手騎乗の圧倒的1番人気スターダムバウンド(牝3・米・父Tapit)が2着サードドーンをハナ差抑えて優勝。勝ったスターダムバウンドはデビューから2戦は2着に敗れたが、3戦目のデルマーデビュータントS(米G1)で初勝利を挙げると、続くオークリーフS(米G1)、BCジュヴェナイル(米G1)を制して昨年の米2歳牝馬チャンピオンに輝いた。今年初戦のラスヴァージネスS(米G1)も快勝しており、今回の勝利でG1・5連勝とした。通算7戦5勝(重賞5勝)。
★現地時間7日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタアニアH(米G1・4歳上・オールウェザー10.5F)はルパルー騎手騎乗の3番人気アインシュタイン(牡7・米・父Spend a Buck)が2着シャンゼリゼに1馬身差をつけ優勝。勝ったアインシュタインは06年ガルフストリームパークBCS(米G1)、08年ガルフストリームパークターフS(米G1)、ターフクラシックS(米G1)を制しており、G1・4勝目。通算24戦10勝(重賞6勝)。
3/7
★現地時間4月26日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(香G1・芝2000)の日本からの予備登録馬が発表された。
サクラメガワンダー
ジャガーメイル
タスカータソルテ
デルタブルース
トーセンキャプテン
トールポピー
ポップロック
ポルトフィーノ
ウオッカ(第2希望)
★同じくアジアマイルチャレンジ第3弾・チャンピオンズマイル(香G1・芝1600)の予備登録馬は下記の通り。
アドマイヤフジ
インセンティブガイ
ウオッカ
オペラブラーボ
サイレントプライド
ショウナンアルバ
スウィフトカレント
スーパーホーネット
タケミカヅチ
ドラゴンファング
ブラックエンブレム
ホッカイカンティ
リキッドノーツ
リザーブカード
ローレルゲレイロ
サクラメガワンダー(第2希望)
タスカータソルテ(第2希望)
トーセンキャプテン(第2希望)
トールポピー(第2希望)
ポルトフィーノ(第2希望)
3/6
★現地時間5日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイワールドカップ前哨戦・マクトゥームチャレンジラウンド3(4歳上・首G2・ダ2000)はムルタ騎手騎乗のアジアティックボーイ(牡5・南ア・父NotForSale)がハッピーボーイに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったアジアティックボーイは07年UAEダービー(首G2)を勝っており、昨年のドバイワールドCではカーリンの2着に入るなど、通算14戦7勝(重賞4勝)。
3/6
★現地時間5日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたジュベルハッタ(首G2・芝1777)にウオッカが武豊騎手で出走。好位追走から楽な手応えで追走したが、直線前が開かず、勝ったバリオスから約2馬身差の5着に敗れた。
3/5
★現地時間2日、93年の凱旋門賞馬アーバンシー(牝20・父Miswaki)が出産後の合併症のため、繋養先の愛・ナショナルスタッドで死亡した。半弟に00年英2000ギニー(英G1)を制したキングスベストがいる。繁殖入り後も01年英ダービー(英G1)、愛ダービー(愛G1)、キングジョージ(英G1)を制し、現在種牡馬として活躍しているガリレオ(父Sadler'sWells)、03年タタソールズゴールドC(愛G1)などG1・2勝のブラックサムベラミー(父Sadler'sWells)、07年ダイアナS(米G1)を勝ったマイタイフーン(父Giant'sCauseway)などを送り出し、繁殖牝馬としても大成功を収めた。なお、受胎していた牡馬(父InvincibleSpirit)は無事に産まれている。
★現地時間5月17日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(星G1・芝2000)、クリスフライヤーインターナショナルスプリント(芝1200)の日本からの登録馬が発表された。
●シンガポール航空国際C
アサクサキングス
アルナスライン
インセンティブガイ
コスモバルク
シャドウゲイト
タスカータソルテ
デルタブルース
トーセンキャプテン
トールポピー
ヒラボクロイヤル
ポップロック
ポルトフィーノ
マイネルキッツ
マツリダゴッホ
マンハッタンスカイ
●クリスフライヤーインターナショナルスプリント
サープラスシンガー
トウショウカレッジ
ドラゴンウェルズ
ビービーガルダン
ファルカタリア
ローレルゲレイロ
★ウオッカが出走を予定しているジュベルハッタ(首G2・芝1777)の枠順が確定。ウオッカは武豊騎手で7番枠に入った。昨年のドバイデューティフリーを制したジェイペグは3番枠。発走は日本時間6日3時45分頃を予定。
★ドバイワールドカップに出走するカジノドライヴは16日にドバイへ出発する。現在はミホ分場で放牧中で、今週末に厩舎に戻り、週明けにも検疫に入る予定。なお、ドバイゴールデンシャヒーンに出走するバンブーエールも同じ便で渡航することになっている。
3/4
★5日に行われるドバイワールドカップデイの前哨戦、スーパーサーズデー諸競走の出走馬ヶ確定した。ドバイデューティフリー(G1・芝1777)の前哨戦、ジュベルハッタ(G2・芝1777)はウオッカをはじめフルゲート16頭がエントリー。昨年のドバイデューティフリーを勝ったジェイペグも登録。
2/27
★現地時間26日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたUAEオークス(3歳牝・準重賞・ダ1800)に日本からアースリヴィングがルメール騎手騎乗で出走。中団追走から徐々に進出し、直線はデットーリ騎手騎乗のデボディー(牝3・首)との叩き合いとなったが、1.1/4馬身差の2着に敗れた。3着ソスブリヤンテには11馬身差をつけた。今後はブラックエンブレムとともに3月2日にドバイを出発し帰国する予定。
★ドバイワールドカップデイ前哨戦、スーパーサーズデー(3月6日午前2時〜4時)がグリーンチャンネルで衛星生中継される。ジュベルハッタ(G2・芝1777)にはウオッカが出走予定。
2/23
★ドバイ遠征中で20日のバラシーンでレース中に鼻出血を発症し、最下位に敗れたブラックエンブレムはドバイワールドカップデーの競走には出走せず、3月上旬に帰国。順調であればヴィクトリアマイルを目指す。
★04年デイリー杯2歳S、05年シンザン記念を制したペールギュント(牡7・父サンデーサイレンス)が現役を引退し、フランスで種牡馬入りする可能性が高くなった。今後、検査や手続きが進められる予定。万一、検査や手続きの課程で不具合が生じ契約に至らなかった場合は、現役を続行することになる。
★現地時間22日、香港・シャティン競馬場で行われたチェアマンズスプリントプライズ(3歳上・香LG1・芝1200)はウィンクス騎手騎乗のブービー人気ディムサム(セン5・香・父Kyllachy)がインサーズドにアタマ差をつけ優勝。07年香港スプリントの勝ち馬で1番人気に推されたセイクリッドキングダムは3着に敗れた。勝ったディムサムは通算29戦6勝で重賞初制覇。
★現地時間22日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ゴールドC(香LG1・芝2000)はビードマン騎手騎乗の1番人気ビバパタカ(セン7・香・父Marju)がパッキングウィナーにクビ差をつけ優勝。勝ったビバパタカは通算33戦16勝(重賞9勝)で昨年に続き連覇。
2/22
★京都記念を勝ったアサクサキングスは今後は天皇賞・春が本線だが、シンガポール航空国際C(5/17・G1・クランジ・芝2000)も視野に入れて調整される。
★ドバイ遠征中のブラックエンブレムはバラシーンで最下位に終わったが、レース中に鼻出血を発症した模様。今後はドバイワールドカップデイの競走には出走せず、帰国する見込み。
2/21
★現地時間20日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたバラシーン(4歳上牝・首G3・芝1777)はムルタ騎手騎乗のマイセントラル(牝5・南ア)が優勝。日本から参戦したブラックエンブレムはキネーン騎手騎乗で出走。好位を追走したが、直線伸びを欠き、大きく離れた最下位に敗れた。
2/19
★現地時間20日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるバラシーン(4歳上牝・首G3・芝1777)の枠順が確定。日本から参戦する昨年の秋華賞馬ブラックエンブレムはキネーン騎手騎乗で3番枠に入った。前哨戦のケープヴェルディ(首G3)を勝ったディームは1番枠。発走は22時20分(日本時間21日3時20分)。
2/17
★ヒヤシンスSを勝ったカネトシコウショウが登録のあるUAEダービー(3/28・ドバイナドアルシバ・G2・ダ1800)に挑戦することになった。鞍上や検疫時期などは未定。
2/15
★現地時間14日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタマリアH(米G1・4歳上牝・オールウェザー8.5F)はタラモ騎手騎乗の5番人気サンタテレシタ(牝5・米・父LemonDropKid)が2着マーゼリンに2.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ヴィジットは6着。勝ったサンタテレシタは通算13戦4勝でG1初制覇。
2/13
★脚部不安のためフェブラリーSを回避するダイワスカーレットが予定していたドバイ遠征も断念することになった。検査の結果、骨に異常はなかったが、左前肢の浅屈腱に炎症を起こしていることが判明した。
★JRAは現地時間3月28日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドカップデイ諸競走にカジノドライヴ(ドバイWC)、ウオッカ(ドバイDF)が選出され、関係者が招待を受諾したことを発表した。
2/11
★遠征先のドバイで鼻出血のためケープヴァーディーを回避したブラックエンブレムは、順調ならバランチーン(20日・ナドアルシバ競馬場)からドバイデューティフリー、ドバイWCのいずれかを目指す予定。
★今年から日本で種牡馬入りするチチカステナンゴ(牡11・父Smadoun)が社台SSに到着。現役時代はパリ大賞典(仏G1)、リュパン賞(仏G1)などを制覇。種牡馬入り後は、2世代目産駒から昨年の仏ダービー馬ヴィジョンデタを送り出した。種付け料は250万円(受胎確認後支払)。
2/10
★伊ダービー(G1・芝2200)がG2に降格することになった。英愛仏独伊のヨーロッパ主要5カ国で73年に始まった格付けで、ダービーに相当するレースは全てグループ1だった。
2/8
★現地時間7日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたラスヴァージネスS(3歳牝・米G1・オールウェザー8F)はスミス騎手騎乗の1番人気スターダムバウンド(牝3・米・父Tapit)がハカに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったスターダムバウンドは昨年7月にデビューし、3戦目のデルマーデビュータントS(米G1)で初勝利。続くオークリーフS(米G1)、BCジュヴェナイルフィリーズ(米G1)も制し、昨年の米2歳牝馬チャンピオンに選出されていた。通算6戦4勝(重賞4勝)。
2/7
★現地時間6日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたUAE1000ギニー(3歳牝・準重賞・ダ1600)に日本からアースリヴィング(牝3)がルメール騎手騎乗で出走。中団追走から直線追い込み、勝ったソーシャイニーから3馬身差の2着に健闘した。この後は、2月26日のUAEオークス(準重賞・ダ1800)を目指す。
★ドバイ遠征を予定しているダイワスカーレットが登録3競走(ドバイWC、ドバイDF、ドバイシーマクラシック)の中からドバイワールドC(3/28・首G1・ダ2000)に出走することが決定した。その後はプリンスオブウェールズS(6/17・英G1・芝2000)へ。秋は天皇賞かBCクラシックを使い、有馬記念で連覇を狙う。
2/3
★ウオッカ、ダイワスカーレット、カジノドライヴのドバイ遠征が正式決定。主催者側から招待の連絡を受けたことが明らかになった。ウオッカは前哨戦のジュベルハッタ(3/5)を叩きドバイデューティフリーへ。ダイワスカーレットはフェブラリーSを使い、招待の届いたドバイワールドカップ、ドバイシーマクラシック、ドバイデューティフリーのいづれかへ。カジノドライヴはデザーモ騎手でドバイワールドカップへ。
★英ブックメーカー数社がドバイWCのオッズを提示。ベットフェアでは1/31のドンHを勝ったアルバータスマキシマスが5.1倍で1番人気。2番人気はダイワスカーレットで6.2倍。カジノドライヴは29倍と人気薄。
2/2
★現地時間1日、米・ガルフストリームパーク競馬場で行われたガルフストリームパークターフH(米G1・芝9F)はヴェラスケス騎手騎乗の2番人気キップデヴィル(牡6・米・父Kipling)がジャストアズウェルに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気コートヴィジョンはさらにアタマ差の3着。勝ったキップデヴィルは07年フランクE.キルローマイルH、07年BCマイル、08年メーカーズマークマイルS(いづれも米G1)制覇など、通算27戦12勝(重賞7勝)。
★アレキサンドライトSを勝ち、ドバイWC(3/28・首G1・ダ2000)を目指しているカジノドライヴに主催者から招待の連絡があり、正式に参戦が決まった。鞍上はデザーモ騎手に依頼済み。今後は26日に美浦の検疫厩舎に入り、3月4日に出国予定。前哨戦は使わずにドバイWCに直行する。
★ドバイ遠征中のアースリヴィングは5F67秒程度の時計をマーク。6日のUAE1,000ギニーに向け順調な調整。
2/1
★現地時間1日、香港・シャティン競馬場で行われたセンテナリースプリントC(香LG1・芝1,000)はモッセ騎手騎乗の5番人気インスピレーション(セン5・香・父FlyingSpur)がイエローダイヤモンドに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気セイクリッドキングダムは4着に敗れた。勝ったインスピレーションは昨年の香港スプリントを制しており、通算25戦8勝(重賞2勝)。
★現地時間1月31日、米・ガルフストリームパーク競馬場で行われたドンH(米G1・ダ9F)はガルシア騎手騎乗の2番人気アルバータスマキシマス(牡5・米・父AlbertTheGreat)がファイナリーメイドイットに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気アーソンスカッドは4着。勝ったアルバータスマキシマスは通算16戦6勝(重賞2勝)でG1初制覇。
★現地時間1月31日、豪・フレミントン競馬場で行われたグローバルスプリントチャレンジ第1戦、クールモアライトニング(豪G1・芝1000)はアーノルド騎手騎乗のシーニックブラスト(セン4・豪・父Scenic)がタイフーンゼットに1馬身差をつけ優勝。1番人気に推された昨シーズンの豪州年度代表馬ウィークエンドハスラーは4着に敗れた。
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