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7/29
★天皇賞・春を快勝後、凱旋門賞を目標に調整されていたアドマイヤジュピタが28日、放牧先のノーザンファームでの坂路調整後に、歩様の乱れを発症。右前肢のザ石と診断された。フォワ賞をステップレースに予定しており、8月20日前後に日本を発つ予定だった。札幌記念など日本のレースを使って仏遠征も考えられるが、厳しい状況になった。なお、アドマイヤジュピタは凱旋門賞の第一次登録を行っていなかったため、10万ユーロ(約1700万円)の追加登録料を支払って参戦を表明していた。
★現地時間27日、独・ミュンヘン競馬場で行われたバイエリシェスツフトレンネン(独G1・芝2000)はムーア騎手騎乗の5番人気リンガリ(牡6・英・父IndianRidge)が1番人気プレッシングに2馬身差をつけ優勝。勝ったリンガリは06年フォレ賞(仏G1)では武豊騎手騎乗で2着し、昨年のヴィトリオディカプア賞(伊G1)でG1初制覇。通算26戦11勝(重賞6勝)。
7/27
★現地時間26日、英・アスコット競馬場で行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1・芝12F)はムルタ騎手騎乗の1番人気デュークオブマーマレード(牡4・愛・父デインヒル)がペイパルブルに1/2馬身差をつけ優勝。さらに9馬身差3着にユームザイン。勝ったデュークオブマーマレードはガネー賞(仏G1)、タタソールズゴールドC(愛G1)、プリンスオブウェールズS(英G1)とG1・3連勝でここに臨んでいた。通算13戦5勝(重賞4勝)。
★現地時間26日、米・サラトガ競馬場で行われたホイットニーH(米G1・ダ9F)はヴェラスケス騎手騎乗の2番人気コメンテイター(セン7・米・父DistortedHumor)が先手を取ると、直線もリードを保ち、スチューデントカウンシルに4.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったコメンテイターは通算19戦12勝(重賞3勝)。
7/21
★現地時間20日、米・デルマー競馬場で行われたエディーリードH(米G1・芝9F)はベハラーノ騎手騎乗の2番人気モンザンテ(セン4・米・父Maria'sMon)が1番人気ホワッツザスクリプトに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったモンザンテは通算13戦4勝で重賞初制覇。
★現地時間20日、独・デュッセルドルフ競馬場で行われたドイツ賞(独G1・芝2400)はヨハンソン騎手騎乗の2番人気独ダービー馬、アドレルフルック(牡4・独・父InTheWings)が1番人気キジャーノに7馬身差をつけ優勝。勝ったアドレルフルックは通算9戦4勝で独ダービー以来、約1年ぶりの勝利。
7/16
★現地時間14日、仏・ロンシャン競馬場で行われたパリ大賞典(仏G1・芝2400)はスミヨン騎手騎乗の1番人気モンマルトル(牡3・仏・父Montjeu)がプロスペクトウェルズに4馬身差をつけ優勝。勝ったモンマルトルは今年4月のデビュー2戦目で初勝利。続く仏ダービーでは15着に敗れたが、前走のリス賞(仏G3)を勝ってここに挑んでいた。通算5戦3勝(重賞2勝)。
★英大手ブックメーカー、ウィリアムヒル社による凱旋門賞のオッズではモンマルトルが5.0倍で1番人気。無傷の5連勝で仏オークスを制したザルカヴァが5.5倍で2番人気。日本のメイショウサムソンは26.0倍で9番人気となっている。
7/15
★現地時間13日、愛・カラ競馬場で行われた愛オークス(愛G1・芝12F)はムルタ騎手騎乗の1番人気ムーンストーン(牝3・愛・父Dalakhani)がアイスクイーンに短頭差をつけて優勝。勝ったムーンストーンは今年4月にデビュー(2着)。続くムシドラS(英G3)は4着、未勝利の身で挑んだ英オークス(英G1)で2着に好走しており、今回、初勝利がG1制覇という快挙を成し遂げた。通算4戦1勝。
7/13
★現地時間12日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたマンノウォーS(米G1・芝11F)はカステリャーノ騎手騎乗の3番人気レッドロックス(牡5・英・父Galileo)が3番手追走から直線伸び、1番人気カーリンに2馬身差をつけ優勝。勝ったレッドロックスは通算19戦6勝(重賞3勝)で06年BCターフ以来約1年8ヶ月ぶりのG1制覇。今年のドバイWCを圧勝し、初の芝レース出走となったカーリンは4番手追走から直線レッドロックスとともに伸びたが、差を詰められず2着。今後は凱旋門賞出走も予定しており、今後の動向が注目される。
★現地時間12日、米・コールダー競馬場で行われたプリンセスルーニーH(米G1・ダ6f)はナカタニ騎手騎乗の5番人気ミスティカルプラン(牝4・父GamePlan)がミラキュラスミスに5.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったミスティカルプランは通算14戦5勝(重賞2勝)でG1初制覇。
7/12
★現地時間11日、英・ニューマーケット競馬場で行われたグローバル・スプリント・チャレンジ第4戦、ジュライC(英G1・芝6F)はボニヤ騎手騎乗の1番人気マルシャンドール(セン5・仏・父MarchandDeSable)がユーエスレインジャーにアタマ差をつけ優勝。勝ったマルシャンドールは通算19戦8勝(重賞6勝)でG1・3勝目。
★昨年の米年度代表馬で、今年のドバイWCを圧勝したカーリンが現地時間12日、米・ベルモントパーク競馬場で行われるマンノウォーS(米G1・芝11F)に出走する。同馬は07年プリークネスS(米G1)、ジョッキークラブゴールドC(米G1)、BCクラシック(米G1)、08年ドバイWC(首G1)、スティーヴンフォスターH(米G1)を制すなど、ダート戦線のトップホース。今回がデビュー以来初の芝レースへの出走となる。秋には凱旋門賞出走プランも。
7/6
★現地時間5日、英・サンダウン競馬場で行われたエクリプスS(英G1・芝10F7Y)はムルタ騎手騎乗の2番人気マウントネルソン(牡4・愛・父ロックオブジブラルタル)が1番人気フェニックスタワーに短頭差をつけ優勝。勝ったマウントネルソンは2歳児のクリテリウムアンテルナシオナル(仏G1)以来の勝ち星で通算8戦3勝(重賞2勝)。
7/4
★武豊騎手が今夏も欧州で騎乗することになった。期間は未定だが、イギリスとフランスを予定。イギリスではアスコット競馬場で行われる英、愛、欧州、世界選抜の4チームに分かれる騎手対抗戦、シャーガーCに参戦予定。同騎手がシャーガーCに参戦するのは2年連続4回目。昨年はアスコット競馬場で日本人初勝利を挙げ、チームの優勝に貢献している。
★アドマイヤジュピタは秋は凱旋門賞(10月5日・仏G1)を視野に。ステップレースにはフォア賞(9月14日・仏G2)が候補。
★アドマイヤモナークは10月18日に豪・コーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(豪G1・芝2400)をステップに11月4日にフレミントン競馬場で行われるメルボルンC(豪G1・芝3200)を目指す。
7/1
★現地時間29日、仏・サンクルー競馬場で行われたサンクルー大賞典(仏G1・芝2400)はニューズ騎手騎乗の5番人気ユームザイン(牡5・英・父Sinndar)が中団追走から直線伸び、1番人気ソルジャーオブフォーチュンに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったユームザインは通算19戦6勝(重賞3勝)。前走のコロネーションC(英G1)ではソルジャーオブフォーチュンの2着に敗れていた。
★現地時間29日、愛・カラ競馬場で行われた愛ダービー(愛G1・芝12F)はヘファナン騎手騎乗の6番人気フローズンファイア(牡3・愛・父モンジュー)が最後方追走から直線追い込み、カジュアルコンクエストに2馬身差をつけ優勝。なお、英ダービー馬ニューアプローチは左後脚を負傷したため出走を取り消している。勝ったフローズンファイアは通算5戦2勝で重賞初制覇。
6/29
★現地時間28日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われたハリウッドゴールドC(米G1・オールウェザー10F)はベイズ騎手騎乗の5番人気マストトラック(牡4・米・父MizzenMast)が1番人気ゴービトウィーンに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったマストトラックは通算10戦5勝で重賞初制覇。
★現地時間28日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたサバーバンH(米G1・ダ10F)はロドリゲス騎手騎乗の8頭立て最低人気フロストジャイアント(牡5・父Giant'sCauseway)がソーラーフレアに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気エーピーアローは6着。勝ったフロストジャイアントは通算13戦4勝(重賞3勝)。
★現地時間28日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたマザーグースS(米G1・ダ9F)はカステリャーノ騎手騎乗の2番人気ミュージックノート(牝3・英・父A.P.Indy)が優勝。通算4戦3勝(重賞1勝)。
6/24
★現地時間22日、トロントのウッドバイン競馬場で行われたカナダ版ダービー、クイーンズプレートはジョーンズ騎手騎乗の3番人気ノットバーボン(牡・父ノットインポシブル)が優勝。ウッドバインオークスを圧勝した牝馬ジンジャーブルーが1番人気に推されたが、アタマ差2着に敗れた。
6/22
★現地時間21日、英・アスコット競馬場で行われたグローバル・スプリント・チャレンジ第3戦、ゴールデンジュビリーS(英G1・芝6F)はサンダース騎手騎乗の13番人気キングスゲートネイティヴ(牡3・英・父Mujadil)がウォーアーティストに1.1/4馬身差をつけ優勝。1番人気テイクオーバーターゲットは4着に敗れた。勝ったキングスゲートネイティヴは昨年6月にデビューし2着。その後未勝利で臨んだモールコームS(英G3)で2着に入り、古馬混合のナンソープS(英G1)で初勝利をG1で挙げるという快挙を達成した。続くアベイユドロンシャン賞(仏G1)でも2着。今年は17日のキングズスタンドS(英G1)で始動し、エキアーノから4.3/4馬身差の10着に敗れていた。通算6戦2勝(重賞2勝)。
6/21
★現地時間20日、英・アスコット競馬場で行われたコロネーションS(英G1・芝8F)はマニング騎手騎乗の2番人気ラッシュラッシーズ(牝3・愛・父Galileo)が好位追走から直線抜け出し、インファリブルに3.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったラッシュラッシーズは通算6戦3勝(重賞2勝)。
6/19
★現地時間18日、英・アスコット競馬場で行われたプリンスオブウェールズS(英G1・芝10F)はムルタ騎手騎乗の1番人気デュークオブマーマレード(牡4・父デインヒル・愛)が中団追走から直線伸び、フェニックスタワーに4馬身差をつけ優勝。勝ったデュークオブマーマレードはガネー賞(仏G1)、タタソールズゴールドC(愛G1)に続きG1・3連勝。通算12戦4勝(重賞3勝)。
6/18
★現地時間17日、英・アスコット競馬場で行われたセントジェイムズパレスS(英G1・芝8F)はムルタ騎手騎乗の1番人気ヘンリーザナヴィゲーター(牡3・愛・父kingmambo)が後方待機から直線伸び、レイヴンズパスに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったヘンリーザナヴィゲーターは英2000ギニー(英G1)、愛2000ギニー(愛G1)に続きG1・3連勝となった。通算7戦5勝(重賞4勝)。
★現地時間17日、英・アスコット競馬場で行われたグローバル・スプリント・チャレンジ第2弾、キングズスタンドS(英G1・芝5F)はペリエ騎手騎乗の8番人気エキアーノ(牡3・スペイン・父Acclamation)がテイクオーバーターゲットに1/2馬身差をつけ優勝。スペイン調教馬のロイヤルアスコット開催制覇は史上初。
6/17
★ダート世界最強馬カーリンが芝でもチャンピオンを目指し、凱旋門賞挑戦のプランが持ち上がった。次走、初めて芝のレースに出走予定で、マンノウォーS(7月12日・ベルモントパーク・G1・芝2200)かアーリントンH(7月12日・アーリントンパーク・G3・芝2000)のいづれかで好結果が出れば、前哨戦フォワ賞(9月14日・ロンシャン・G2・芝2400)をステップに凱旋門賞(10月5日・ロンシャン・G1・芝2400)を目指す。
6/16
★現地時間12日、88年英ダービー馬で種牡馬としても活躍したカヤージ(牡23・父イルドブルボン)が繋養先のフランスで腫瘍のため安楽死の処置がとられた。現役時代は88年英ダービー、愛ダービーを制すなど通算7戦5勝(重賞3勝)。種牡馬入り後は05年から07年にかけて中山グランドジャンプを3連覇したカラジをはじめ、仏オークス馬Vereva、パリ大賞典勝ち馬Khalkeviなどを出した。
★現地時間15日、伊・サンシーロ競馬場で行われたミラノ大賞典(伊G1・芝2400)はシュタルケ騎手騎乗の1番人気キジャーノ(セン6・独・父Acatenango)がヴォイライシに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったキジャーノは通算21戦13勝(重賞3勝)。
6/15
★現地時間14日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたスティーヴンフォスターH(米G1・ダ9F)はアルバラード騎手騎乗の圧倒的1番人気カーリン(牡4・米・父SmartStrike)が中団追走から直線伸び、2着アインシュタインに4.1/4馬身差をつけ完勝。勝ったカーリンは昨年のプリークネスS(米G1)、ジョッキークラブゴールドC(米G1)、BCクラシック(米G1)を勝ち米年度代表馬に選出された。今年に入ってからも前走のドバイワールドC(首G1)を7.3/4馬身差で圧勝するなど、IFHAによるトップ50ワールドリーディングホース首位となっている。通算12戦9勝(重賞7勝)。
6/13
★国際競馬統括機関連盟「IFHA」によるトップ50ワールドリーディングホースが発表された。トップは前回に引き続きドバイワールドCを制したカーリン(米)で130ポンド。ケンタッキーダービー、プリークネスSを圧勝したビッグブラウン(米)、英ダービーを制したニューアプローチが126ポンドで2位。無敗で仏オークスを制したザルカヴァは124ポンドで牝馬でトップ、総合5位となった。日本馬では有馬記念、日経賞を勝ったマツリダゴッホが121ポンドで15位タイ、安田記念を勝ったウオッカが120ポンドで18位タイにランクインした。今回の発表は07年12月1日〜08年6月8日までの世界主要レースが対象。
★現地時間14日に、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるスティーヴンフォスターH(米G1・ダ9F)に昨年の米年度代表馬でトップ50ワールドリーディングホースのトップにランクされているカーリンが出走する。圧勝したドバイWC以来約2ヵ月半ぶりの出走となる。その他、芝G1・3勝のアインシュタイン、06年ドンH(米G1)勝ちのブラスハットなどが出走する。
6/12
★ロックドゥカンブは7月26日に英・アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1・芝12F)に予備登録を行った。同馬は07年セントライト記念、ラジオNIKKEI賞を制した他、菊花賞3着、有馬記念4着など。次走は宝塚記念を予定している。
6/11
★ベルモントSを回避したカジノドライヴが日本時間10日、日本へ向けて出国した。帰国後は検疫を経て放牧へ。9月上旬に再び渡米して1度使ってBC(米G1・10月25日)を目指す。ステップレースにはグッドウッドS(9月27日・28日・サンタアニア・G1・オールウェザー1800)が有力。
★現地時間5日、グラスワンダーなどの父として知られるシルヴァーホーク(牡29・父Roberto)が老衰による衰弱のため、安楽死の処置がとられた。米・ケンタッキー州のエアドリースタッドで埋葬されている。同馬は現役時代、クレイヴンS(英G3)勝ち、英ダービー(英G1)3着、愛ダービー(愛G1)2着など通算8戦3勝の成績を残した。種牡馬入りしてからは、ベニーザディップ(英ダービー)、レディインシルバー(仏オークス)、ムタファーウエク(コロネーションC)などのG1馬を輩出。日本でもグラスワンダー(有馬記念などG1・4勝)、シンコウカリド(セントライト記念)などの活躍馬を送り出した。
6/10
★現地時間8日、仏・シャンティイ競馬場で行われた仏オークス(仏G1・芝2100)はスミヨン騎手騎乗の1番人気ザルカヴァ(牝3・父Zamindar)が後方追走から直線伸び、2着ギャグノアに3馬身差をつけ優勝。勝ったザルカヴァはデビュー5連勝で前走の仏1000ギニー(仏G1・芝1600)も制し、G1・2勝目を挙げた。
6/8
★現地時間7日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米3冠レース最終戦・ベルモントS(米G1・ダ12F)はガルシア騎手騎乗のダタラ(牡3・父Tiznow)がスタートから先頭を譲らず優勝。3冠を目指したデザーモ騎手騎乗のビッグブラウンは4角過ぎに失速し惨敗。最下位の9着に終わった。勝ったダタラは通算8戦2勝で重賞初制覇。日本から参戦予定だったカジノドライヴは直前のアクシデントでスクラッチ(出走取消)した。
6/7
★現地時間6日、英・エプソム競馬場で行われたコロネーションC(英G1・芝12F10y)はムルタ騎手騎乗の2番人気ソルジャーオブフォーチュン(牡4・愛・父Galileo)が中団追走から直線早めに抜け出し、ユームザインを3/4馬身差抑えて優勝。1番人気ゲッタウェイは5着。勝ったソルジャーオブフォーチュンは昨年の愛ダービー(愛G1)を9馬身差圧勝など通算10戦6勝(重賞5勝)。
★現地時間6日、英・エプソム競馬場で行われた英オークス(英G1・芝12F)はサンダース騎手騎乗の11番人気ルックヒア(牝3・英・父Hernando)が中団追走から直線伸び、ムーンストーンに3.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ラッシュラッシーズは5着。勝ったルックヒアは通算3戦2勝(重賞1勝)。
★現地時間6日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたヒルプリンスS(米G3・芝8F)に、米遠征中のスパークキャンドル(牡3・藤沢厩舎)がプラード騎手騎乗の5番人気で出走。勝ったジオポンティから約23馬身差の最下位7着に敗れた。
★ベルモントSに出走を予定しているカジノドライヴがザ石のため、同レースを回避する可能性が出てきた。5日にプラード騎手を背に追い切った後、左後脚に違和感が判明。6日午前、ザ石を発症していることが判明した。6日の朝も馬場入りする予定だったが、コースに出てこなかった。症状は軽く、7日朝まで患部を冷やして回復を待つ。出否の判断はレース当日まで持ち越される。
★現地時間5日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた未勝利戦(芝10F・7頭立て)に米遠征中のシャンパンスコール(牡3・藤沢厩舎)がデザーモ騎手騎乗で出走。1番人気に推されたが、勝ったファインドザワイヤーから3/4馬身差の2着に敗れた。通算5戦0勝(うち海外2戦0勝)。
6/6
★ベルモントSの予想オッズでは1番人気ビッグブラウンで1.4倍。2番人気にカジノドライヴが4.5倍で続いている。
6/4
★ベルモントSに出走するカジノドライヴの枠順が5番枠に決定。無敗3冠を狙うビッグブラウンは1番枠に入った。
★トールポピーは疲れが抜け切らないため、アメリカンオークスを回避し休養に入る。秋は秋華賞を目指す。
6/2
★現地時間1日、仏・シャンティ競馬場で行われた仏ダービー(仏G1・芝2100)はメンディザバル騎手騎乗のヴィジョンデタ(牡3)が2着フェイマスネームをアタマ差抑えて優勝。ナタゴラは3着。
★カジノドライヴと共にアメリカ遠征中のスパークキャンドルがヒルプリンスS(6/6・米G3・芝8F)にプラード騎手で出走することになった。同じくシャンパンスコールは未勝利戦(6/5・芝10F)にデザーモ騎手で出走。
5/30
★現地時間6月7日に行われるベルモントS(米G1)に出走予定のカジノドライヴの鞍上がエドガー・プラード騎手(40)になることが分かった。プラード騎手は02年(サラヴァ)、04年(バードストーン)の2度、ベルモントSを制覇しており、どちらも3冠を狙った有力馬を破っての優勝。
★アメリカンオークスに参戦予定のトールポピーおよび、キャッシュコールマイルに参戦予定のエイジアンウインズの渡米スケジュールが決定。来月12日に東京競馬場へ移動し、出国検疫を受ける。その後20日のフライトで日本を出国する予定。
5/29
★ベルモントSを目指すカジノドライヴに秋はBCクラシック(10月25日・G1・2000)に参戦するプランがあることが分かった。ベルモントS後は一度日本に帰国してから再渡米する構想が練られている。なお、ベルモントSの鞍上については29日にも発表される予定。
★エフティマイアはアメリカンオークス挑戦は見送り、リフレッシュ放牧へ。クイーンSから秋華賞を目指す。
★カジノドライヴが出走するベルモントSで3冠を狙うビッグブラウンが左前脚の裂蹄を発症。先週末の馬場入りを休んでいることが分かった。回復に向かっているとのことだが、今後の動向が注目される。
★ベルモントSの模様がグリーンチャンネルで生中継される。放送日時は6月8日(日)7時〜8時。再放送は同日の21時〜22時。なお発走状況や日本馬の出走状況等で内容や予定が変更となる場合もある。
5/27
★オークスを制したトールポピーは米G1・アメリカンオークス(7月5日・芝2000)遠征を見据え、栗東トレセン内の検疫厩舎で疲れを癒した。栗東トレセンで馬インフルエンザに感染した馬が出たため、このまま検疫厩舎で調整を進めていく予定。
★ヴィクトリアマイルを制し、米G2・キャッシュコールマイルに出走プランがあるエイジアンウインズも栗東の検疫厩舎に入厩している。
★現地時間25日、愛・カラ競馬場で行われた愛1000ギニー(愛G1・芝8F)はヘファナン騎手騎乗の4番人気ハーフウェイトゥヘヴン(牝3・愛・父Pivotal)が早め先頭から抜け出し、マッドアバウトユーをアタマ差抑えて優勝。1番人気ナフードは7着。勝ったハーフウェイトゥヘヴンは通算5戦2勝でG1初制覇。
5/26
★オークス1,2着のトールポピー、エフティマイアはアメリカンオークスを視野に。
5/25
★現地時間24日、愛・カラ競馬場で行われた愛2000ギニー(愛G1・芝8F)はムルタ騎手騎乗の2番人気ヘンリーザナヴィゲーター(牡3・愛・父kingmambo)が3番手追走から直線伸び、1番人気ニューアプローチに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったヘンリーザナヴィゲーターは前走の英2000ギニーに続きG1連勝。通算6戦4勝(重賞3勝)。
5/24
★安田記念に選出されている香港のアルマダ、グッドババ、ブリッシュラックの3頭が28日に来日することが明らかになった。
5/23
★ベルモントSに出走するカジノドライヴは21日、ベルモントパーク競馬場ダートコースで速歩・ハッキングから15-15のペースで軽めの調教。順調な調整を続けている。なお、レースでの騎手は現在候補を絞り込み中。
5/22
★エイジアンウインズが7月5日にハリウッドパーク競馬場で行われる米G2・キャッシュコールマイル(芝1600)に招待されていることが分かった。同レースには06年ダンスインザムード(1着)、07年コイウタ(9着)と2年連続でヴィクトリアマイル優勝馬が参戦している。
5/21
★カジノドライヴのベルモントSでの鞍上は今週中にも結論が出る。現地の騎手3人に絞り込んでいるとのこと。
5/20
★英国大手ブックメーカーのコーラルはベルモントSのオッズを提示。5戦全勝で2冠を達成したビッグブラウンが1.4倍で1番人気。日本から参戦するカジノドライヴが5倍で2番人気となっている。
★ベルモントSに出走するカジノドライヴの鞍上が現地騎手とのコンビでレースに臨むことが分かった。デビュー戦で手綱を取った武豊騎手が騎乗する可能性もあったが、オーナー、調教師で話し合った結果、現地騎手が騎乗することになった。
5/18
★現地時間18日、シンガポール・クランジ競馬場で行われたシンガポール航空国際C(星G1・芝2000)はマーカス騎手騎乗のジェイペグ(牡4・南ア)が2番手追走から直線抜け出し、優勝。2着リキャスト、3着バリオス。日本から参戦したコスモバルクはスタートで後手を踏み、道中後方追走。直線伸びるも6着以下に敗れた。勝ったジェイペグは前走のドバイデューティフリーをトラックレコードで制し、ここに臨んでいた。通算18戦10勝。
★ベルモントSに出走するカジノドライヴの鞍上が白紙となった。前哨戦のピーターパンSで手綱を取ったデザーモ騎手がお手馬のビッグブラウンでプリークネスSに優勝し2冠を達成したことでカジノドライヴへの騎乗が難しくなったため。近日中にオーナーと藤沢師で協議し、騎乗者が決定される。
★現地時間17日、米・ピムリコ競馬場で行われた米3冠第2弾・プリークネスS(米G1・ダ9.5F)はデザーモ騎手騎乗の1番人気ビッグブラウン(牡3・米・父Boundary)が好位追走から直線入り口で先頭に立つと、直線後続を引き離し、2着マッチョアゲインに5.1/4馬身差をつけ圧勝。04年スマーティージョーンズ以来となる無敗での米2冠を達成した。勝ったビッグブラウンは昨年9月のデビュー戦を11.1/4馬身差、2戦目のアローワンスを12.3/4馬身差で圧勝。フロリダダービー(米G1)で重賞初制覇を果たし、前走のケンタッキーダービー(米G1)も4.3/4馬身差をつけ圧勝していた。通算5戦5勝(重賞3勝)。過去11年間で6頭が最初の2冠を制しながら3冠を逃しており、次走のベルモントSで78年アファームド以来30年ぶりの3冠達成を目指す。
また、同レースには日本のカジノドライヴ(牡3・藤沢和厩舎)も出走を予定している。
★現地時間17日、英・ニューバリー競馬場で行われたロッキンジS(英G1・芝8F)はデットーリ騎手騎乗の1番人気クレカドール(牡4・英・父King'sBest)がフェニックスタワーに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったクレカドールは通算14戦4勝(重賞4勝)でG1初制覇。
5/17
★現地時間16日、米・ピムリコ競馬場で行われたピムリコスペシャルH(米G1・ダ9.5F)はブリッジモハーン騎手騎乗の4番人気スチューデントカウンシル(牡6・米・父kingmambo)がゴッチャゴールドにクビ差をつけて優勝。1番人気グラスホッパーは5着に敗れた。勝ったスチューデントカウンシルは07年パシフィッククラシック(米G1)などを制しており、昨年はジャパンCダートにも出走(8着)。通算27戦8勝(重賞3勝)。
5/16
★プリークネスSに出走予定のケンタッキーダービー馬ビッグブラウンは年内で現役を引退させる意向であることが陣営から明らかにされた。
★米遠征中のシャンパンスコールは今週土曜の未勝利戦(芝2000)に出走することになった。
5/15
★カジノドライヴに現役トレードのオファーが届いていたことが分かった。山本オーナーがすでにオファーを断っている。カジノドライヴの半姉で昨年のベルモントSを制したラグズトゥリッチズのオーナーグループが交渉を持ち掛け、オファー額は1500万ドル(約15億7740万円)だった。
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