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5/14
★安田記念に選出されていた外国馬4頭のうち、イギリスのメジャーカドゥーが辞退。これにより、同レースに出走する外国馬は香港のグッドババ、アルマダ、ブリッシュラックの3頭となった。
★米国の種牡馬ストームキャット(牡25)が種牡馬生活から引退することになった。繁殖能力の低下のため。タバスコキャットなど数々の名馬を輩出し、日本でもシーキングザダイヤなどが活躍した。
★ピーターパンSを圧勝し、ベルモントS制覇を目指すカジノドライヴの鞍上は武豊騎手に戻る予定だが、プリークネスSの結果次第では引き続きデザーモ騎手が騎乗する可能性も。
5/13
★アイルランド・クールモアスタッドに繋養されているサドラーズウェルズ(牡27・父NorthernDancer)が繁殖能力の低下から種牡馬を引退し、同場で余生を送ることになった。全弟にフェアリーキング、叔父にヌレイエフ、従弟にジェイドロバリーがいる。現役時代は84年愛2000ギニー、愛チャンピオンS、エクリプスSなどを制し、85年から種牡馬入り。これまでに史上初となる14度の英愛リーディングサイアーに輝くなど活躍した。主な産駒にはガリレオ(愛ダービー、英ダービー、キングジョージ)、モンジュー(愛ダービー、仏ダービー、凱旋門賞)、ハイチャパラル(英ダービー、愛ダービー、BCターフ)などがおり、産駒の通算G1勝利数は71.また、母の父としてフサイチコンコルド、エルコンドルパサー、シーザリオなどを輩出している。
5/12
★現地時間11日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏2000ギニー(3歳押す・仏G1・芝1600)はペリエ騎手騎乗の13番人気ファルコ(牡3・父Pivotal)が1番人気リオデラプラタに3馬身差をつけ優勝。勝ったファルコは昨年8月にデビューし、4戦目となった前走で初勝利を挙げていた。通算5戦2勝(重賞1勝)。
★現地時間11日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー(3歳牝・仏G1・芝1600)はスミヨン騎手騎乗の1番人気ザルカヴァ(牝3・父Zamindar)が後方追走から直線伸び、2番人気ゴルディコヴァに2馬身差をつけ優勝。勝ったザルカヴァはデビュー4連勝(重賞3勝)。
★現地時間18日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(星G1・芝2000)に出走するコスモバルクが11日、シンガポールに到着。同馬は今回で3年連続の出走となり、一昨年は優勝、昨年はシャドウゲイトの2着に入っている。過去2回は五十嵐騎手で出走したが、今回は松岡騎手が騎乗する。
5/11
★現地時間10日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたピーターパンS(3歳・米G2・ダ9F)は日本から参戦したデザーモ騎手騎乗の1番人気カジノドライヴ(牡3・父Mineshaft・藤沢和雄厩舎)がスタートで出遅れ気味も、徐々に進出し、4角先頭から直線後続を突き放し、2着ミントレーンに5.3/4馬身差をつけ圧勝。さらに1/2馬身差3着にレディーズエコー。勝ちタイム1.47.87(良)。スパークキャンドル(牡3・藤沢和雄厩舎)は2番手追走も6着に敗れた。勝ったカジノドライヴは今年2月の新馬戦(ダ1800)を2着に2.3秒差をつける圧勝でデビュー戦を飾っており、今回が2戦目。日本調教馬の米ダート重賞勝利は史上初の快挙。今後は、ラグストゥリッチズ、ジャジルに続くベルモントSきょうだい3連覇を目指す。
5/9
★現地時間10日、米・ベルモントパーク競馬場で行われるピーターパンS(米G2・ダ9F)の枠順が確定。日本から参戦するカジノドライヴはデザーモ騎手騎乗で1番枠、スパークキャンドルはシャヴェス騎手騎乗で5番枠に入った。
★IFHAより「トップ50ワールドリーディングホース」が発表された。トップは前回に引き続きドバイWCを圧勝したカーリン(米)で130ポンド。4戦無敗でケンタッキーダービーを制したビッグブラウンが126ポンドで2位にランクインした。日本調教馬ではジャパンCを制したアドマイヤムーンが123ポンドで3位タイ、同レース2着ポップロック、3着メイショウサムソンが122ポンドで5位タイにランクインした。
★安田記念の予備登録が締め切られ、外国馬4頭が選出された。チャンピオンズマイル(香G1)までG1・4連勝中のグッドババ(香)、一昨年の安田記念を制したブリッシュラック(香(、チャンピオンズマイル2着などのアルマダ(香)、ベット465マイル(英G2)勝ちのメジャーカドゥー(英)の4頭。
5/8
★10月5日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞にクリスタルウイング、メイショウサムソン、ロックドゥカンブの3頭が登録した。
★現地時間10日に行われるピーターパンS(米G2・ダ9F)に出走予定のカジノドライヴが、ベルモントパーク競馬場ダートコースで追い切りを実施。5F59.44秒を時計。なお、同レースには帯同馬のスパークキャンドルも出走を予定。シャンパンスコールは来週以降の芝レースへの出走が検討されている。
5/6
★コスモバルクが参戦を予定しているシンガポール航空国際C(星G1・5/18)の出走予定馬が発表された。今年は16頭が参戦予定で、コスモバルク以外ではドバイデューティフリーを制したジェイペグなどが出走予定。
5/5
★現地時間4日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー(3歳牝・英G1・芝8F)はルメール騎手騎乗の1番人気ナタゴラ(牝3・仏・父ディヴァインライト)がスタートから先手を取ると、直線も脚を伸ばし、スペイシャスを1/2馬身差抑えて優勝。勝ったナタゴラは昨年5月にデビューし、ボワ賞(仏G3)、ロベールパパン賞(仏G2)を含む4連勝をマーク。初のG1となったモルニ賞(仏G1)は2着に敗れるも、チェヴァリーパークS(英G1)でG1初制覇。昨年の欧州最優秀2歳牝馬に選出された。通算9戦7勝(重賞4勝)。次走は愛1000ギニーを予定。同馬の父ディヴァインライト(牡13・父サンデーサイレンス)は00年高松宮記念2着など短距離路線で活躍し、通算26戦4勝の成績を残し、03年から社台SS荻伏で種牡馬入り。04年からフランスに渡り、今年からはトルコのトルコナショナルスタッドで繋養されている。
5/4
★現地時間3日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われた米3冠第1戦・ケンタッキーダービー(米G1・ダ10F)はデザーモ騎手騎乗の1番人気ビッグブラウン(牡3・米・父Boundary)が好位追走から4角先頭に立つと、直線後続を突き放し、紅一点のエイトベルズに4.3/4馬身差をつけ圧勝。勝ったビッグブラウンは昨年9月のデビュー戦を11.1/4馬身差で制すと、2戦目のアローワンスも12.3/4馬身差で連勝。前走のフロリダダービー(米G1)も5馬身差で圧勝しており、無傷の4連勝でケンタッキーダービー制覇となった。なお、2着のエイトベルズは入線後に両前脚に故障を発生し、安楽死処分がとられた。
★現地時間3日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたターフクラシックS(米G1・芝9F)はアルバラード騎手騎乗の1番人気アインシュタイン(牡6・米・父Spend a Buck)が好位追走から直線早めに先頭に立ち、2着アウトオブコントロールに1馬身差をつけ優勝。勝ったアインシュタインは通算18戦8勝(重賞4勝)。
★現地時間3日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー(英G1・芝8F)はムルタ騎手騎乗の4番人気ヘンリーザナヴィゲーター(牡3・愛・kingmambo)が後方追走から徐々にポジションを上げ、無傷の5連勝で1番人気に推されていたニューアプローチをゴール前ハナ差捕らえて優勝。勝ったヘンリーザナヴィゲーターは通算5戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間2日、米・チャーチルダウンズ競馬場でケンタッキーオークス(G1・ダ1800)が行われ、サエズ騎手騎乗の1番人気ブラウドスペル(牝3・米・父プラウドシチズン)が2番手追走から早めに先頭に立ち、2着4番人気リトルベルに5馬身差をつけ圧勝。通算8戦5勝でG1初制覇。
★10月5日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞にロックドゥカンブが登録を行った。同馬は有馬記念3着後休養に入り、4月17日に美浦トレセンへ帰厩。1戦使って宝塚記念へ向かう予定。
5/3
★ドバイWCを制したカーリン(米・牡4・父SmartStrike)にJCダート遠征プランが持ち上がった。BCクラシック連覇が最大目標になるが、凱旋門賞、JCダートも視野に。同馬はドバイWCを7.3/4馬身差圧勝。07年プリークネスS、ジョッキークラブGC、BCクラシックに次ぐG1・4勝目を挙げている。次走は未定。
5/2
★カジノドライヴ、シャンパンスコール、スパークキャンドルの3頭は現地時間1日、アケダクト競馬場における検疫から開放され、ベルモントパーク競馬場へ到着。ピーターパンS(5/10・米G2)には3頭とも予備登録を済ませてある。レース前の追い切りは5月7日に行う予定。
4/30
★米国遠征のため29日に出国したカジノドライヴ、シャンパンスコール、スパークキャンドルの3頭は日本時間30日13時過ぎ(現地時間23時過ぎ)にJFK国際空港へ到着した。カジノドライヴはピーターパンS(5/10)からベルモントS(6/7)を予定。
★松岡正海騎手はシンガポールへの海外出張届けを提出。5/18にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(星G1)でコスモバルクに騎乗するため。
4/29
★カジノドライヴはベルモントS(米G1・6/7)は武豊騎手が予定通り騎乗できる見込みとなった。前哨戦のピーターパンS(米G2・5/10)はデザーモ騎手が騎乗する。
4/28
★現地時間27日、仏・ロンシャン競馬場で行われたガネー賞(仏G1・芝2100)はムルタ騎手騎乗の3番人気デュークオブマーマレード(牡4・愛・父デインヒル)が6番人気サデックスに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ザンベジサンは最下位6着に敗れた。勝ったデュークオブマーマレードは通算10戦2勝(重賞1勝)。
★クイーンエリザベス2世C6着のマツリダゴッホ、チャンピオンズマイル10着のマイネルシーガルの帰国が当初予定していた5月6日から5月2日に変更になった。
4/27
★現地時間26日、米・サンレイパーク競馬場で行われたラッセル&ヘレンフォウツディスタフH(ダ6.5F)にデビュー15連勝中のペッパーズプライド(牝5・米・父DesertGod)が出走。1番人気に推され、2着ボッシーブッシュに2馬身差をつけ優勝。デビュー16連勝とした。この記録はシガー、ハロウドドリームス、ミスターフリスキーと並ぶ北米タイ記録。次走に予定されているリンカーンHで新記録を目指す。なお、北米以外では日本のドージマファイターが29連勝、香港のサイレントウィットネスが17連勝、プエルトリコのカマレロが56連勝という記録が残っている。
★現地時間27日、香港・シャティン競馬場で行われたクイーンエリザベス2世C(香G1・芝2000)はシェイ騎手騎乗のアーキペンコ(牡4・南ア・父kingmambo)が中団追走からゴール前伸び、2着バリオスに1.3/4馬身差をつけ差し切り勝ち。日本から参戦したマツリダゴッホは好位追走から4角先頭と積極的な競馬をしたが、ゴール前で交わされ、勝ち馬から4馬身差の6着に敗れた。勝ったアーキペンコは通算12戦4勝(重賞3勝)。前走のドバイデューティフリーではウオッカ(4着)に先着(3着)していた。
★現地時間27日、香港・シャティン競馬場で行われたアジアマイルチャレンジ第3弾・チャンピオンズマイル(香G1・芝1600)はドゥルーズ騎手騎乗のグッドババ(セン6・香・父LearFan)が後方待機から直線鋭く伸び、2着アルマダに1馬身差をつけ差し切り勝ち。さらに2馬身差の3着にブリッシュラック。日本から参戦したマイネルシーガルは勝ち馬から11馬身差の最下位10着に敗れた。勝ったグッドババは国際マイルトライアル(香LG2)、香港マイル(香G1)、クイーンズシルバージュビリー(香LG1)と重賞4連勝中だった。通算26戦13勝(重賞6勝)。
4/26
★クイーンエリザベス2世Cに出走するマツリダゴッホはシャティン競馬場で最終調整。コース入りはせず、角馬場中心に焼く1時間体をほぐした。現地では26日午後6時30分現在、2.7倍で前売り1番人気になっている。
★凱旋門賞の1,2着馬が今秋のジャパンCから優先招待されることが決まった。フランスギャロとJRAが合意。同レースからジャパンCまでのレース間隔が中7〜8週と理想的なため、過去にもトニービン、モンジューなど優勝馬が参戦している。
4/24
★27日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(香G1・芝2000)の枠順が確定。日本から参戦するマツリダゴッホは7番枠に入った。昨年の勝ち馬ビバパタカは11番枠、ドバイデューティフリー3着のアーキペンコは10番枠。発走は現地時間16時35分(日本時間17時35分)。
★また、同日に行われるアジアマイルチャレンジ第3戦、チャンピオンズマイル(香G1・芝1600)も枠順が確定。マイネルシーガルは8番枠に入った。昨年の香港マイルを含め4連勝中のグッドババは4番枠、06年安田記念を制したブリッシュラックは5番枠。発走は現地時間15時55分(日本時間16時55分)。
★クイーンエリザベス2世Cに挑むマツリダゴッホが最終追い切りをシャティン競馬場の芝コースで実施された。チャンピオンズマイルに出走するマイネルシーガルと併せ馬で4F49秒台を時計。順調に調整されており、24日は軽い運動で調整される。
4/18
★カジノドライヴは前哨戦のピーターパンS(5/10・米G2)はデザーモ騎手が騎乗することに決まった。新馬を勝っただけで軽い重量で出走できるが、予定していた武豊騎手では重量面で難しくなった為。
★5月18日に行われるシンガポール航空国際Cに出走予定のコスモバルクの出国日程が決定した。24日に輸出検疫場所に入厩。5月9日に同検疫所を出発し、10日に成田空港を出発。11日にシンガポール国際空港に到着し、同日にクランジ競馬場国際厩舎に入厩予定。
★蛯名騎手が海外出張届けを提出。期間は22日から24日(遠征する日本馬の調教)と26日から29日(レース騎乗)の日程。レース前日の26日は日本で騎乗し、その後香港へ移動。クイーンエリザベス2世Cでマツリダゴッホ、チャンピオンズマイルでマイネルシーガルに騎乗予定。
4/16
★現地時間14日、仏・メゾンラフィット競馬場で行われた準重賞アンプリュダーンス賞(3歳牝・芝1400)にディヴァインライト産駒のナタゴラ(牝3・仏・父ディヴァインライト)がルメール騎手騎乗で出走。1番人気に応え、2着モダンルックに1.1/2馬身差をつけ優勝。今年初戦を飾った。同馬は昨年5月にデビュー。2戦目で勝ちあがると、ボワ賞(仏G3)、ロベールパパン賞(仏G2)を含む4連勝をマーク。その他チェヴァリーパークS(英G1)を勝つなど活躍し、昨年の欧州最優秀2歳牝馬に選出されている。通算8戦6勝(重賞3勝)。
★香港遠征を予定しているマツリダゴッホ(4月27日・クイーンエリザベス2世C)、マイネルシーガル(4月27日・チャンピオンズマイル)の出国スケジュールが決定。検疫のために滞在している新潟競馬場を18日に出発し、翌19日に成田空港から出国。レース後は来月6日に成田空港へ帰国した後、千葉県・白井の競馬学校で検疫を受ける。
4/14
★米国遠征を予定しているカジノドライヴ(牡3・父Mineshaft、1戦1勝)、シャンパンスコール(牡3・父Daylami、3戦0勝)、スパークキャンドル(牡3・父A.P.Indy、5戦1勝)の藤沢和雄厩舎3頭は29日に出国する。カジノドライヴは5月10日のピーターパンS(米G2)からベルモントS(米G1)を予定。ジャジル、ラグストゥリッチズの兄姉に続くベルモントS3連覇を目指す。
★シンガポール航空国際C参戦を予定しているコスモバルクは日本軽種牡馬協会静内種馬場で検疫を受けることが決まった。
★マカオ競馬に参戦している内田利雄騎手が13日、タイパ競馬場で行われたマカオホンコントロフィー(G1・芝1500)で12番人気のシュプリームヒーロー(セン8)に騎乗し、優勝。日本人初となるマカオG1制覇を果たした。内田騎手は78年10月に宇都宮でデビュー。05年、同競馬場廃止を契機にフリーへ転身。各地の地方競馬で期間限定騎乗を行っている。マカオへは99年、07年にも遠征していた。
4/13
★道営馬コスモバルクは5月18日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際Cに出走する。馬インフルエンザ問題からシャドウゲイトらJRA所属馬3頭は出走を断念したが、コスモバルクは支障がない。同馬は2年連続で出走(06年優勝、07年2着)している。
★現地時間12日、米・キーンランド競馬場で行われた米G1・ブルーグラスS(3歳・オールウェザー9F)はプラード騎手騎乗の4番人気モンバ(牡3・父Maria'sMon)がカウボーイカルにクビ差をつけ優勝。1番人気パイロは10着。勝ったモンバは通算5戦3勝で重賞初制覇。
4/11
★5月18日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(星G1)およびクリスフライヤーインターナショナルスプリントに選出され、出走を予定していたシャドウゲイト、タスカータソルテ、ドラゴンウェルズの3頭は衛生条件に関する協議の結果、遠征することが不可能になった。出国前3ヶ月間に伝染病の発生がない施設にいたこと、というシンガポール向けの衛生条件に合致しなかったため。
4/6
★現地時間5日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタアニアダービー(米G1・オールウェザー9F)はナカタニ騎手騎乗の2番人気コロネルジョン(牡3・米・父Tiznow)がボブブラックジャックに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気エルガトマロは5着。勝ったコロネルジョンは通算6戦4勝で重賞は前走のシャムS(米G3)に続き2勝目。
★現地時間5日、米・オークローンパーク競馬場で行われたアップルブロッサムH(4歳上牝・米G1・ダ8.5F)はスミス騎手騎乗の2番人気ゼニヤッタ(牝4・父StreetCry)がブラウニーポインツに4.1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ジンジャーパンチは3着。勝ったゼニヤッタは昨年11月にデビュー。前走のエルエンシノS(米G2)まで無傷の3連勝中だった。通算4戦4勝(重賞2勝)。
★現地時間5日、米・キーンランド競馬場で行われたアシュランドS(3歳牝・米G1・オールウェザー8.5F)はマラグ騎手騎乗の5番人気リトルベル(牝3・米・父A.P.Indy)がビーシャープソナタにクビ差をつけ優勝。1番人気カントリースターは5着。勝ったリトルベルは通算6戦3勝で重賞初制覇。
★現地時間5日、米・アケダクト競馬場で行われたカーターH(米G1・ダ7F)はプラード騎手騎乗の2番人気バスティンストーンズ(牡4・米・父CityZip)がエグゼクティヴフリートに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気スプリングアットラストは8着。勝ったバスティンストーンズは昨年3月のデビューから前走のジェネラルジョージH(米G2)まで無傷の5連勝中だった。通算6戦6勝(重賞2勝)。
★現地時間5日、米・アケダクト競馬場で行われたウッドメモリアルS(米G1・ダ9F)はプラード騎手騎乗の5番人気テイルオブエカティ(牡3・父TaleOfTheCat)が1番人気に推されたCBジュヴェナイル覇者ウォーパスに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったテイルオブエカティは昨年7月にデビュー。3戦目のフューチュリティS(米G2)で重賞初制覇。BCジュヴェナイルはウォーパスから17.1/2馬身差の4着に敗れていた。通算6戦3勝(重賞2勝)。母はSilenceBeauty(父サンデーサイレンス)は日本産馬。
4/4
★現地時間5月18日にシンガポール・クランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C(星G1)、クリスフライヤーインターナショナルスプリントに日本馬4頭が選手され、招待を受諾した。
◆シンガポール航空国際C(芝2000)
コスモバルク
シャドウゲイト
タスカータソルテ
◆クリスフライヤーインターナショナルスプリント(芝1200)
ドラゴンウェルズ
★マツリダゴッホは夏以降にも欧州で長期滞在を視野に。キングジョージ、凱旋門賞が候補に挙がっており、いずれの場合も前哨戦を使ってから挑むプラン。
4/3
★国際競馬統括機関連盟(IFHA)による07年10月1日から08年3月31日までの世界の主要レースを対象にしたトップ50ワールドリーディングホースが発表され、日本馬ではジャパンCを優勝したアドマイヤムーンが123ポンドで5位タイにランクイン。その他メイショウサムソン、ポップロックが122ポンドで8位タイ、有馬記念を制したマツリダゴッホは121ポンドで19位だった。1位はドバイワールドCなどを勝った米国のカーリンで130ポンド、2位にディラントーマス、イングリッシュチャンネルで125ポンド。
★マツリダゴッホ、マイネルシーガルは3日に新潟競馬場へ入厩。19日に香港へ向け出国する。
★ドバイワールドC諸競走に出走した日本馬4頭(ヴァーミリアン、ウオッカ、アドマイヤオーラ、イイデケンシン)は3日15時過ぎに関西国際空港に到着。この後、4頭は輸入検疫のため三木ホースランドパークへ入厩する。
4/1
★現地時間27日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(香G1)にマツリダゴッホが、チャンピオンズマイル(香G1)にマイネルシーガルが選出され、招待を受諾した。検疫は新潟競馬場で行われる予定。
★カジノドライヴは29日に出国。5/10のピーターパンS(米G2)から6/7のベルモントS(米G1)が有力。
★アドマイヤオーラは香港遠征は見送り、国内で1度使って宝塚記念へ向かう。
3/31
★日経賞を完勝したマツリダゴッホは4月の香港遠征を予定。その後、いったん帰国し、秋にはフォア賞(仏G2)をステップに凱旋門賞(仏G1)に挑むプランが浮上。
★アドマイヤオーラはクイーンエリザベス2世C(4/27・香G1)へ。
3/30
★現地時間29日、米・ガルフストリームパーク競馬場で行われた米G1・フロリダダービー(ダ9F)はデザーモ騎手騎乗の1番人気ビッグブラウン(牡3・父Boundary)が好スタートからハナを切ると、直線後続との差を広げ、2着スムースエアに5馬身差をつけ圧勝。勝ったビッグブラウンは昨年9月のデビュー戦で2着馬に11.1/4馬身差をつけ優勝、前走のアローワンスでも12.3/4馬身差をつける圧勝でデビュー2連勝としていた。通算3戦3勝(重賞1勝)。
★現地時間29日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイワールドC(首G1・ダ2000)はアルバラード騎手騎乗の07年米年度代表馬カーリン(牡4・米・父SmartStrike)が好位追走から早め先頭に立つと、後続を突き放し、2着アジアティックボーイに7.3/4馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム2.00.15(良)。日本から参戦したヴァーミリアンは好スタートも徐々に後退し、勝ち馬から約39.1/2馬身差の最下位12着に敗れた。勝ったカーリンはケンタッキーダービー、プリークネスS、ジョッキークラブゴールドC、BCクラシック(いずれも米G1)を制覇するなど通算11戦8勝(重賞6勝)。
★現地時間29日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイシーマクラシック(首G1・芝2400)はシーア騎手騎乗のサンクラシーク(牝4・南ア・父フジキセキ)が直線早めに抜け出し、直線伸びてきたビバパタカを2.3/4馬身差抑えて優勝。勝ったサンクラシークは06年ケープフィリーズギニー、07年マジョルカS、ウーラヴィントン2200と、南アフリカG1を3連勝し、昨年の最優秀3歳中距離牝馬に選出された。通算15戦9勝。日本産種牡馬がドバイ国際競走を勝ったのは初の快挙。
★現地時間29日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイデューティフリー(首G1・芝1777)はマーカス騎手騎乗のジェイペグ(牡4・南ア・父CamdenPark)がスタートから先手を取ると、直線二の脚を使い、ダージナを2着に破り優勝。日本から参戦したウオッカは直線いったん先頭に立つも僅差の4着に敗れた。アドマイヤオーラは後方追走から伸びを欠き、9着に敗れた。勝ったジェイペグは昨年のケープダービー、ケープギニー(いずれも南アG1)の勝ち馬で、前哨戦のジェベルハッタ(芝1777)ではロードアドミラルの2着に敗れていた。通算17戦9勝。
★現地時間29日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイゴールデンシャヒーン(首G1・ダ1200)はプラード騎手騎乗のベニーザブル(牡5・父LuckyLionel)がイディオットプルーフに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ったベニーザブルは通算15戦7勝(重賞2勝)。
★現地時間29日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたUAEダービー(3歳・首G2・ダ1800)はムルタ騎手騎乗のオナーデビル(牡3・南ア・父HonourAndGlory)が中団追走から直線一気に伸び、2着ロイヤルヴィンテージに4.1/4馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム1.48.60(良)。日本から参戦したイイデケンシンはハナを奪うも4角手前で脱落。勝ち馬から約17馬身差の8着に敗れた。勝ったオナーデビルは通算4戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間29日、ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたゴドルフィンマイル(首G2・ダ1600)はプラード騎手騎乗のダイヤモンドストライプ(セン5・米・父Notebook)が2着イルーシヴウォーニングに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.36.96(良)。勝ったダイヤモンドストライプは通算12戦6勝(重賞3勝)。
★マツリダゴッホは選出されればクイーンエリザベス2世Cへ。
3/27
★ワールドCに出走するヴァーミリアンは7番枠。07年米年度代表馬でBCクラシック(米G1)勝ち馬カーリンは12番枠、昨年のUAEダービーを9馬身半差圧勝のアジアティックボーイは9番枠。
★デューティフリーに出走するウオッカは12番枠、アドマイヤオーラは5番枠。昨年のムーランドロンシャン賞などG1・3勝のダージナは11番枠。
★UAEダービーに出走するイイデケンシンは12番枠。UAE2000ギニー(首G3)を勝ったオナーデビルは9番枠、UAE1000ギニー、UAEオークスを連勝中のココアビーチは1番枠。
★4月27日に香港で行われるクイーンエリザベス2世Cへの出走を視野に入れているマツリダゴッホは新潟競馬場で出国検疫を受けることになった。出国予定は20日となっている。
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★カジノドライヴの半姉で牝馬として102年ぶりにベルモントS(米G1)を制したラグストゥリッチズ(牝4・父A.P.Indy)が右前脚故障のため引退したことが分かった。06年6月にデビューし、ラスヴァージネスS(米G1)、サンタアニアオークス(米G1)、ケンタッキーオークス(米G1)と3連勝で臨んだベルモントSでは後の米年度代表馬カーリンをアタマ差抑えて優勝。続くガゼルS(米G1)2着のレース中に骨折。その後休養に入っていた。通算7戦5勝(重賞4勝)。今後は繁殖入りする予定で初年度はジャイアンツコーズウェイとの交配が予定されている。
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★ドバイデューティフリー出走を予定していたラモンティ(牡6・首)が脚部不安のため、同レースを回避することが分かった。同馬は昨年の香港C、クイーンエリザベス2世CなどG1・5勝を挙げており、ドバイDFでも有力馬の一頭だった。
3/18
★米クラシック遠征のため、中京競馬場で検疫を受ける予定だったカジノドライヴは同競馬場から馬インフルエンザ陽性馬が出たことに伴い、新潟競馬場で検疫を受ける申請を行った。同馬は現在、山元トレセンに放牧中。
★マツリダゴッホは登録したクイーンエリザベス2世Cは見送り、日経賞をステップに宝塚記念が目標になることが濃厚。間にどこか使うかは未定。
3/17
★現地時間16日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ダービー(4歳・香LG1・芝2000)はコーツィー騎手騎乗のヘレンマスコット(牡4・香・父パントレセレブル)が中団追走から直線抜け出し、ジャックポットディライトをクビ差抑えて優勝。シンコウフォレスト産駒のダオダオは7着。勝ったヘレンマスコットは通算11戦4勝(重賞2勝)。
★現地時間16日、香港・シャティン競馬場で行われたクイーンズシルバージュビリーC(3歳上・香LG1・芝1400)はドゥルーズ騎手騎乗のグッドババ(セン6・香・父LearFan)が後方追走から直線豪快に伸び、昨年の香港スプリントの覇者セイクリッドキングダムに1/2馬身差つけて優勝。シンコウフォレスト産駒のスローワルツは10着。勝ったグッドババは通算25戦12勝(重賞5勝)で国際マイルトライアル(香LG2)、香港マイル(香G1)、スチュワーズC(香LG1)と重賞3連勝しており、今回の勝利で重賞4連勝となった。
3/16
★ドバイワールドCデイ諸競走に出走する日本馬4頭が15日午後、UAEシャルジャー空港に到着。その後、馬運車で移動し、ナドアルシバ競馬場へ到着。
★29日に行われるドバイワールドCデイ諸競走に出走するヴァーミリアン、ウオッカ、アドマイヤオーラ、イイデケンシンの4頭は15日午前0時半、関西空港を出発。順調なら現地時間15日午後0時25分にUAEドバイのシャルジャー空港へ到着。
3/14
★サムソンハッピー(牡10・父サンデーサイレンス・全妹フサイチパンドラ)が今春からフランスで種牡馬として供用されることになった。競走成績は55戦4勝だった。今年、フランスで種牡馬入りするSS産駒はグレイトジャーニーに次いで2頭目。フランスではディヴァインライト(牡13・父サンデーサイレンス)がナタゴラ(欧州最優秀2歳牝馬)を輩出するなど活躍している。
3/11
★コスモバルクはシンガポール航空国際Cへの登録を完了。今季初戦には日経賞を予定。
3/10
★現地時間9日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われた米G1・サンタマルガリータ招待H(4歳上牝・オールウェザー9F)はゴメス騎手騎乗の1番人気ナショバズキー(牝5・米・父SilverHawk)がドーンアフタードーンに4.1/2馬身差をつけ優勝。通算10戦8勝(重賞5勝、G1・3勝)。
3/9
★現地時間8日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われた米G1・サンタアニアオークス(3歳牝・オールウェザー・8.5F)はナカタニ騎手騎乗の3番人気アリエージュ(牝3・父DoneraileCourt)が1番人気ゴールデンドックエーに1/2馬身差をつけ優勝。通算6戦2勝で重賞初制覇。
3/8
★6日ドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイワールドCの前哨戦マクトゥームチャレンジラウンド3(G2・ダ2000)はデットーリ騎手騎乗のジャリル(ドバイ/英・牡4・父ストームキャット)が優勝。Gレース初出走で通算7戦4勝。全兄に昨年芝の米G1を2勝したアフターマーケットがいる。注目のラテンシーは8着。
★ドバイデューティフリーの前哨戦ジェベルハッタ(G2・芝1777)はキネーン騎手騎乗のロードアドミラル(愛・牡7・父エルプラド)が優勝。通算41戦6勝。
★ドバイシーマクラシックの前哨戦ドバイシティオブゴールド(G3・芝2400)はヒルズ騎手騎乗のガウアーソング(英・牝5・父シングスピール)が優勝。通算19戦6勝で重賞初制覇。
3/7
★4月27日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(G1・芝2000)、チャンピオンズマイル(G1・芝1600)の予備登録が締め切られた。QE2世Cにはウオッカ、マツリダゴッホ、アドマイヤオーラらが登録。チャンピオンズマイルにはダイワスカーレット、メイショウサムソン、コンゴウリキシオーらが登録。
★ドバイゴールデンシャヒーンに出走予定だったアグネスジェダイは同レースを辞退することになった。これによりドバイ遠征する日本馬はヴァーミリアン(ドバイワールドC)、アドマイヤオーラ、ウオッカ(ドバイデューティフリー)、イイデケンシン(UAEダービー)の4頭となった。
3/6
★ドバイデューティフリーに出走するアドマイヤオーラはそのまま香港に転戦して4月27日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(香G1・芝2000)に出走するプランが浮上。
3/5
★ベルモントSを目指すカジノドライヴは4日、予定通り山元トレセンへ移動。米国への移動には4月27日のチャーター便を確保。
3/2
★現地時間1日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたフランクE.キルローマイル(米G1・芝8F)はベイズ騎手騎乗の5番人気エヴァーアフレンド(セン5・米・父CraftyFriend)が2着アルティストロワイヤルに3.3/4馬身差をつけ優勝。1番人気ウォーモンガーは3着。勝ったエヴァーアフレンドは通算18戦5勝で重賞初勝利。
★現地時間1日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタアニアH(米G1・オールウェザー10F)はベハラーノ騎手騎乗の5番人気ヒートシーカー(牡5・米・父Giant'sCauseway)が2着ゴービトゥイーンに3/4馬身差をつけ優勝。1番人気モントレージャズは12着。勝ったヒートシーカーは通算15戦2勝でG1初制覇。
★現地時間1日、豪・コーフィールド競馬場で行われたアジアマイルチャレンジ第1戦、ロックエボニーフューチュリティS(豪G1・芝1600)はウィリアムズ騎手騎乗の3番人気ニコネロ(セン6・父Danzero)が2着カーゴカルトに2馬身差をつけ優勝。1番人気ミスフィンランドは3着。
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