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9/30
★現地時間29日、米・ターフウェイパーク競馬場で行われた米G2・ケンタッキーCクラシックS(3歳上・オールウェザー9F)はピノ騎手騎乗の2番人気ハードスパン(牡3・父Danzing)が今年のケンタッキーダービー馬ストリートセンスの追撃を1.1/4馬身差抑えて優勝。勝ちタイム1.48.48(良)。勝ったハードスパンは通算12戦7勝(重賞4勝)。ストリートセンスとは3度目の対決で初めての先着。
★現地時間29日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われた米G1・イエローリボンS(3歳上牝・芝10F)はタラモ騎手騎乗の2番人気ナショバズキー(牝4・父SilverHawk)が2着1番人気シトロネードとの叩き合いを3/4馬身差制し優勝。勝ちタイム1.59.73(良)。勝ったナショバズキーはデビュー7連勝でG1・2勝目。
★現地時間29日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われた米G1・グッドウッドS(3歳上・オールウェザー9F)はスミス騎手騎乗のティアゴ(牡3・父PleasantTap)が2着オーサムジェムをハナ差抑えて優勝。勝ちタイム1.46.93(良)。1番人気ルイスマイケルは4着。勝ったティアゴは通算8戦4勝(重賞3勝、G1・2勝)。
★現地時間29日、英・アスコット競馬場で行われた英G1・フィリーズマイル(2歳牝・芝8F)はムルタ騎手騎乗の2番人気リッスン(牝2・父Sadler'sWells)が中団から直線抜け出し、2着1番人気プロヴィゾに1馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.43.30(重)。勝ったリッスンは通算4戦2勝(重賞1勝)。
★現地時間29日、英・アスコット競馬場で行われた英G1・クイーンエリザベス2世S(3歳上・芝8F)はデットーリ騎手騎乗の3番人気ラモンティ(牡5・父Martino)が2着1番人気エクセレントアートの追撃を1/2馬身差抑えて優勝。勝ちタイム1.42.45(重)。勝ったラモンティは通算18戦11勝(重賞7勝、G1・4勝)。
9/25
★アイルランドや豪州で活躍する種牡馬ファスリエフ(牡10・父Nureyev)が来春から優駿スタリオンステーションで繋養されることになった。シンジケート価格は総額5億2800万円(1株880万円×60株)。同馬は99年にデビューし、フィーニクスS(愛G1)、モルニ賞(仏G1)など無傷の5連勝でカルティエ賞最優秀2歳牡馬を受賞。00年に骨折により引退した。日本での主な産駒はコンゴウダイオー、ミゼリコルデなど。
★現地時間23日、独・ケルン競馬場で行われた独G1・ドイツ賞(3歳上・芝2400)はシュタルク騎手騎乗のスキアパレリ(牡4・父モンズン)が2着ポセイドンアドヴェンチャーに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.29.7(良)。勝ったスキアパレリは通算12戦8勝。
9/18
★現地時間16日に行われた凱旋門賞の前哨戦フォワ賞を勝った後、骨折が判明したマンデュロ(牡5・父Monsun)がこのまま引退、種牡馬入りすることになった。ダーレーグループが所有し、来年から英・ダルハムホールスタッドで種牡馬となる。同馬は04年9月にデビュー。今年はイスパーン賞(仏G1)でG1初制覇を飾り、プリンスオブウェールズS(英G1)、ジャックルマロワ賞(仏G1)を制するなど通算18戦10勝(重賞8勝)。
9/17
★凱旋門賞前哨戦が終了し、英ブックメーカーはオッズを改定。ラドブロークスでは英ダービー、英インターナショナルS勝ち馬オーソライズドが2.5倍で1番人気。続いて愛ダービー馬ソルジャーオブフォーチュンが3.5倍で2番人気、キングジョージなどG1・4勝のディラントーマスが5.5倍で3番人気。
★現地時間16日、仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞の前哨戦、ニエル賞(3歳牡牝・仏G2・芝2400)はムルタ騎手騎乗の2番人気ソルジャーオブフォーチュン(牡3・父Galileo)が2着サガラに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.25.60(良)。パリ大賞典を勝ち、1番人気に推されたザンベジサンは3着。勝ったソルジャーオブフォーチュンは前走の愛ダービーを9馬身差圧勝して臨んでいた。通算8戦5勝(重賞4勝)。
★現地時間16日、加・ウッドバイン競馬場で行われた加G1・ウッドバインマイル(3歳上・芝8F)はゴメス騎手騎乗の1番人気シェイクスピア(牡6・父Theatrical)が2着キップデヴィルに1馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.33.58(良)。勝ったシェイクスピアは通算8戦7勝(重賞3勝、G1・2勝)。
★フォワ賞を勝ったマンデュロはレースとに後脚の故障が判明。凱旋門賞出走は厳しい状況に。
★現地時間16日、仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞の前哨戦、フォワ賞(仏G2・芝2400)はパスキエ騎手騎乗の1番人気マンデュロ(牡5・父Monsun)が2着マンデシャに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.28.80(良)。勝ったマンデュロは通算18戦10勝(重賞8勝)。
★現地時間16日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏G1・ヴェルメイユ賞(3歳上牝・芝2400)はムルタ騎手騎乗の10頭立ての最低人気ミシズリンジー(牝3・父Theatrical)が2着仏オークス馬ウェストウインドに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.27.00(良)。1番人気ヴァダポリーナは9着、並んで1番人気のタカニヤは10着に敗れた。勝ったミシズリンジーは通算6戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間16日、愛・カラ競馬場で行われた愛G1・ナショナルS(2歳牡牝・芝7F)はマニング騎手騎乗の1番人気ニューアプローチ(牡2・父Galileo・半兄シンコウフォレスト)が2着リオデラプラタに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.23.51(良)。勝ったニューアプローチは通算4戦4勝(重賞3勝)。
9/16
★現地時間15日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたメイドン(3歳上・ダ6F)に昨年のふぁしグティプトン・コールダーセールで1600万ドル(約18億4000万円)の2歳最高価格で落札されたザグリーンモンキー(牡3・父Forestry)が出走。1番人気に推されたが、3着に終わった。
★現地時間15日、英・ドンカスター競馬場で行われた英G1・英セントレジャー(3歳牡牝・芝14F32y)はフォーチュン騎手騎乗の2番人気ルカーノ(牡3・父Dynaformer)が2着マーラーに1馬身差をつけ優勝。勝ちタイム3.01.90(良)。1番人気ホノルルは3着。勝ったルカーノは通算8戦4勝(重賞2勝)。
★現地時間15日、愛・カラ競馬場で行われた愛G1・愛セントレジャー(3歳上・芝14F)はファロン騎手騎乗の1番人気イェーツ(牡6・父Sadler'sWells)が2着スコーピオンに1/2馬身差をつけ優勝。昨年2着の雪辱を果たした。勝ちタイム3.03.40(良)。勝ったイェーツは通算16戦10勝(重賞7勝)。
9/10
★現地時間9日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏G1・ムーランドロンシャン賞(3歳上牡牝・芝1600)はスミヨン騎手騎乗の紅一点5番人気ダージナ(牝3・父Zamindar)が2着ラモンティに2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.36.80(良)。1番人気ジョージワシントンはさらに1馬身差の3着に敗れた。勝ったダージナは通算6戦5勝(重賞4勝、G1・3勝)。
9/9
★現地時間8日、愛・レパーズタウン競馬場で行われた愛G1・愛チャンピオンS(3歳上・芝10F)はファロン騎手騎乗の1番人気ディラントーマス(牡4・父デインヒル)が2着デュークオブマーマレードに1.1/2馬身差をつけ優勝。同レース連覇を飾った。勝ちタイム2.02.27(良)。勝ったディラントーマスは愛ダービー、愛チャンピオンS、ガネー賞、キングジョージを勝つなど通算17戦9勝(重賞6勝)。
★現地時間8日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・マンノウォーS(3歳上・芝11F)はペリエ騎手騎乗の3番人気ドクターディーノ(牡5・父Muhtathir)が2着サンリバーをアタマ差抑えて優勝。勝ちタイム2.12.26(良)。1番人気イエローストーンは6着に敗れた。勝ったドクターディーノは通算21戦6勝(重賞2勝)。
★現地時間8日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・ラフィアンH(3歳上牝・ダ8.5F)はベハラーノ騎手騎乗の1番人気ジンジャーパンチ(牝4・父AwesomeAgain)が2着ミスショップに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.40.25(良)。勝ったジンジャーパンチは通算12戦6勝(重賞3勝)。
★現地時間8日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・ガーデンシティS(3歳牝・芝9F)はブリッジモハーン騎手騎乗の3番人気アレキサンダータンゴ(牝3・父DanehillDancer)が2着ビットオブウィムジーに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.48.97(良)。1番人気ルーサリアンは最下位10着に敗れた。勝ったアレキサンダータンゴは通算11戦4勝(重賞2勝)。
★現地時間8日、英・ヘイドック競馬場で行われた英G1・スプリントC(3歳上・芝6F)はヒルズ騎手騎乗の5番人気レッドクラブス(牡4・父RedRansom)が2着モーリスドゲスト賞の勝ち馬マーシャンドールに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.13.11(良)。1番人気サキーズシークレットは5着に敗れた。
★現地時間8日、愛・レパーズタウン競馬場で行われた愛G1・メイトロンS(3歳上牝・芝8F)はムーア騎手騎乗の1番人気エシュロン(牝5・父デインヒル)が2着レッドエヴィーに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.39.52(良)。勝ったエシュロンは通算19戦9勝(重賞6勝)でG1初制覇。
9/5
★昨年の米G1・ベルモントSを制したジャジル(牡4・父SeekingTheGold)が現役を引退し、来年から米・ケンタッキー州レキシントンで種牡馬入りすることになった。同馬は半妹に今年のベルモントSなど米G1・4勝のラグストゥリッチズがいる。通算成績11戦2勝(重賞1勝)。
9/4
★今年の英2000ギニー、愛2000ギニーを制したコックニーレベル(牡3・父ValRoyal)が現地時間3日の調教中に左前脚を故障。そのまま引退することになった。今後は種牡馬入りする予定だが詳細は未定。
★現地時間3日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・ホープフルS(2歳・ダ7F)はゴメス騎手騎乗の3番人気マジェスティックウォリアー(牡2・父A.P.Indy)が2着1番人気レディーズイメージに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.23.04(良)。勝ったマジェスティックウォリアーはデビュー2連勝。
★現地時間3日、米・デルマー競馬場で行われた米G1・デルマービュータントS(2歳牝・オールウェザー7F)はブラン騎手騎乗の6番人気セットプレイ(牝2・父VanNistelrooy)が2着1番人気スプリングアウェイクニングに2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.26.79(良)。勝ったセットプレイは通算4戦2勝(重賞1勝)。
9/3
★豪州遠征を予定していた日本馬は全て登録を取り消した。登録していた日本馬は以下の通り。
【コーフィールドC】10/20 コーフィールド
デルタブルース(牡6)
トウショウナイト(牡6)
ポップロック(牡6)
【コックスプレート】10/27 ムーニーヴァレー
シャドウゲイト(牡5)
【ヴィクトリアダービー】11/3 フレミントン
ロックドゥカンブ(牡3)
【メルボルンC】11/6 フレミントン
デルタブルース(牡6)
トウショウナイト(牡6)
ポップロック(牡6)
★現地時間2日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・スピナウェイS(2歳牝・ダ7F)はレパルー騎手騎乗の1番人気アイリッシュスモーク(牝2・父SmokeGlacken)が2着2番人気エートゥザクロフトに3.1/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.24.24(良)。勝ったアイリッシュスモークはデビュー2連勝。
★現地時間2日、愛・カラ競馬場で行われた愛G1・モイグレアスタッドS(2歳牝・芝7F)はマイニング騎手騎乗の3番人気シーシャアブー(牝2・父Mr.Greeley)が2着1番人気リッスンに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.25.01(良)。勝ったシーシャアブーは通算7戦3勝で前走のフィーニクスS(愛G1・芝6F)では最低人気で制しており、G1連勝となった。
★現地時間2日、独・バーデンバーデン競馬場で行われた独G1・バーデン大賞(芝2400)はシュタルケ騎手騎乗の4番人気キジャーノ(セン5・父Acatenango)が2着1番人気、今年の独ダービー馬アドレルフルックをクビ差抑えて優勝。勝ちタイム2.28.19(良)。キングジョージ2着のユームザインは4着、連覇を狙ったプリンスフローリは7着に敗れた。勝ったキジャーノは通算15戦12勝(重賞2勝)でG1初制覇。
★現地時間1日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・ウッドウォードS(ダ9F)はヴェラスケス騎手騎乗の1番人気ローヤーロン(牡4・父Langfuhr)が2着サンキングに8.1/4馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム1.48.60(良)。勝ったローヤーロンは通算24戦12勝(重賞6勝)で前走のホイットニーH(ダ9F)では2着に4.3/4馬身差で圧勝しており、G1連勝とした。
8/26
★現地時間26日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・バレリーナS(3歳上牝・ダ7F)はトルヒージョ騎手騎乗の7番人気メアリフィールド(牝6・父ElusiveQuality)が2着バロネスサッチャーをハナ差抑えて優勝。勝ちタイム1.22.78(良)。1番人気バーミラは6着に敗れた。勝ったメアリフィールドは通算27戦8勝(重賞2勝)でG1初制覇。
★現地時間26日、独・バーデンバーデン競馬場で行われた独G2・ゴルデネパイチェ(3歳上・芝1200)でシンコウフォレスト産駒のエレクトリックビート(牡4)が優勝。シンコウフォレスト産駒は03年からデビューし、これまでにクローズトゥユー(シャンペンS・英G2)、モスヴェール(グロシェーヌ賞・仏G2など重賞3勝)、シンコウズベスト(ベルリン大賞典・独G3)など各国で重賞勝ち馬を輩出している。
★現地時間25日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・トラヴァーズS(3歳・ダ10F)はケンタッキーダービー馬、ストリートセンス(牡3・父StreetCry)が2着グラスホッパーを1/2馬身差抑えて優勝。勝ちタイム2.02.69(良)。勝ったストリートセンスは昨年のBCジュヴェナイルを10馬身差圧勝し、エクリプス賞2歳牡馬チャンピオンを受賞。今年に入ってからはケンタッキーダービーを制し、2冠を目指したプリークネスSは2着、前走のジムダンディS(米G2)を優勝しこのレースに臨んでいた。通算11戦6勝(重賞5勝)。
★現地時間25日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・キングスビショップS(3歳・ダ7F)はピノ騎手騎乗の1番人気ハードスパン(牡3・父Danzing)が2着ファーストディフェンスにいったん交わされたが再び差し返し、1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.22.34(良)。勝ったハードスパンは通算11戦6勝(重賞3勝)でG1初制覇。
8/23
★現地時間23日、英・ヨーク競馬場で行われた英G1・ナンソープS(3歳上・芝5F)はクイン騎手騎乗の7番人気キングスゲートネイティヴ(牡2・父Mujadil)が2着10番人気デザートロードに1.3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム58.14(良)。さらにアタマ差3着に1番人気ダンディーマン。勝ったキングスゲートネイティヴはデビュー戦2着後に臨んだ英G3・モールコームSでも2着惜敗していたが、初の古馬相手となった今回、初勝利をG1勝利で飾った。通算3戦1勝(重賞1勝)。同レースの2歳馬の制覇は92年LyricFantasty以来15年ぶり。
★現地時間22日、英・ヨーク競馬場で行われたヨークシャーオークス(3歳上牝・芝12F)はムルタ騎手騎乗の1番人気ピーピングフォーン(牝3・父デインヒル)が2着アレグレットに4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.32.70(良)。勝ったピーピングフォーンはプリティポリーS(愛G1)、愛オークス(愛G1)、ナッソーS(英G1)と連勝しており、今回の勝利でG1・4連勝となった。通算10戦5勝(重賞4勝)。
8/22
★現地時間21日、英・ヨーク競馬場で行われた英G1・英インターナショナルS(3歳上・芝10F88y)はデットーリ騎手騎乗の1番人気オーソライズド(牡3・父Montjeu)が2着2番人気ディラントーマスに1馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.11.82(良)。3着3番人気ノットナウケイト。UAEダービー圧勝のアジアティックボーイは5着に敗れた。勝ったオーソライズドはデビュー戦は3着に敗れたが、2戦目の英G1・レーシングポストTで初勝利すると、英G2・ダンテS、英G1・英ダービーを圧勝。前走のエクリプスSではノットナウケイトの2着に敗れていた。通算6戦4勝(重賞4勝)。
8/20
★現地時間19日、米・デルマー競馬場で行われた米G1・パシフィッククラシックS(3歳上・オールウェザー10F)はミグリオーレ騎手騎乗の9番人気スチューデントカウンシル(牡5・父kingmambo)が2着オーサムジェムを1/2馬身差抑えて優勝。勝ちタイム2.07.29(良)。昨年の覇者で1番人気に推されたラヴァマンは6着に敗れた。勝ったスチューデントカウンシルは通算21戦6勝で重賞初制覇。
★現地時間21日に英・ヨーク競馬場で行われる英G1・英インターナショナルS(芝10F88y)の枠順が確定。英ダービーを5馬身差圧勝したオーソライズド、キングジョージを制したディラントーマス、エクリプスSでオーソライズドを抑えて勝ったノットナウケイト、UAEダービーを9.1/2馬身差圧勝のアジアティックボーイらが激突する。
8/19
★メルボルンC3連覇(03年〜05年)するなどG1・7勝を挙げ、05年には日本遠征し、プリンシパルS、天皇賞・春(いづれも7着)に参戦したマカイビーディーヴァ(牝8・父デザートキング)に初仔が生まれた。豪・ニューサウスウェルズのクールモアスタッドでGalileoの牡馬を出産した。
★現地時間18日、米・デルマー競馬場で行われた米G1・デルマーオークス(3歳牝・芝9F)はナカタニ騎手騎乗の3番人気ルーサリアン(牝3・父Pulpit)が2着1番人気ヴァルベニーに2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.46.79(良)。勝ったルー去り案は通算8戦7勝(重賞4勝)でG1初制覇。
★現地時間18日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・アラバマS(ダ10F)はボレル騎手騎乗の3番人気レディジョアン(牝3・父Orientate)が2着リアーズプリンセスをクビ差抑えて優勝。勝ちタイム2.03.62(良)。アメリカンオークスの勝ち馬で1番人気に推されたパンティーレイドは5着に敗れた。勝ったレディジョアンは通算9戦6勝で重賞3勝目、G1初制覇。
8/18
★凱旋門賞に出走を予定していたメイショウサムソンは陣営の協議の結果、同レースへの出走を断念することになった。15日に美浦トレセンに入厩していたが、16日に行われた検査において馬インフルエンザに感染していることが判明していた。今後のローテーションは未定。
★豪G1・コーフィールドCからメルボルンC参戦を予定していたデルタブルース、ポップロックの2頭はノーザンファームで調整を続けているが、来月13日に美浦入りしないと予定している飛行機での出国が不可能になる。JRA施設間以外の移動が禁止されたことにより、厳しい状況に。
★豪G1・コックスプレートに参戦予定だったシャドウゲイトは馬インフルエンザの影響で参戦を断念する見込み。
★凱旋門賞に出走を予定していたメイショウサムソンが馬インフルエンザに感染していることが分かった。現時点で、今後のローテーションなどは未定。
8/12
★現地時間12日、欧州遠征中の武豊騎手が仏・ドーヴィル競馬場で行われた2R(芝1600)でSentineleseに騎乗して優勝。今回の遠征2勝目を挙げた。
★現地時間12日、仏・ドーヴィル競馬場で行われた仏G1・ジャックルマロワ賞(3歳上・芝1600)はパスキエ騎手騎乗の1番人気マンデュロ(牡5・父Monsun)が2着ホロシーンに3馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.37.40(良)。並んで1番人気だったトイルサムは4着、今年の仏ダービー馬ローマンは最下位6着に敗れた。勝ったマンデュロは通算17戦9勝(重賞7勝)でイスパーン賞(仏G1)、プリンスオブウェールズS(英G1)に続きG1・3連勝。
★現地時間12日、独・ケルン競馬場で行われた独G1・ラインラントポカル(3歳上・芝2400)はマンドリー騎手騎乗の2番人気サデックス(牡4・父Sadler'sWells)が2着ファーストストリームに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.30.70(重)。1番人気レイヴロックは4着。勝ったサデックスは通算11戦6勝でG1初制覇。
★現地時間12日、愛・カラ競馬場で行われた愛G1・フィーニクスS(2歳牡牝・芝6F)はマニング騎手騎乗の6番人気シーシャアブー(牝2・父Mr.Greeley)が2着1番人気ヘンリーザナヴィゲーターに1馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.18.80(重)。勝ったシーシャアブーは通算6戦2勝で重賞初制覇。
★現地時間11日、英・アスコット競馬場で行われた国際騎手対抗戦シャーガーCは武豊騎手所属の世界選抜チームが優勝。武豊騎手は4RのシャーガーCステイヤーズをLegSpinnerで優勝するなど1勝2着1回の活躍を見せた。
★現地時間11日、米・アーリントンパーク競馬場で行われた米G1・セクレタリアトS(3歳・芝10F)はレパルー騎手騎乗の3番人気シャムディナン(牡3・父Dr.Fong)が2着2番人気レッドジャイアントに1/2馬身差をつけ優勝。価値タイム2.04.02(良)。1番人気アドミラルオブザフリートは4着。勝ったシャムディナンは通算6戦2勝で重賞初制覇。
★現地時間11日、米・アーリントンパーク競馬場で行われたビバリーDS(3歳上牝・芝9.5F)はダグラス騎手騎乗の5番人気ロイヤルハイネス(牝5・父Monsun)が2着イリデセンスをアタマ差抑えて優勝。勝ちタイム1.56.68(良)。1番人気シトロネードは4着。勝ったロイヤルハイネスは通算14戦4勝(重賞3勝)でG1初制覇。
★現地時間11日、米・アーリントンパーク競馬場で行われた米G1・アーリントンミリオン(3歳上・芝10F)はアルバラード騎手騎乗の5番人気ジャンバラヤ(セン5・父Langfuhr)が2着昨年の覇者で1番人気に推されたザティンマンに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.04.76(良)。勝ったジャンバラヤは通算21戦8勝(重賞4勝)でG1・2勝目。
★現地時間11日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・スウォードダンサー招待H(3歳上・芝12F)はボレル騎手騎乗の4番人気グランドクチューリア(牡4・父GrandLodge)が2着1番人気イングリッシュチャンネルに3馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.26.59(良)。勝ったグランドクチューリアは通算11戦5勝で重賞初制覇。
8/9
★凱旋門賞に挑戦するメイショウサムソンの出国日程が決まった。15日に輸出検疫のため美浦へ移動。22日に出国。9月16日の前哨戦フォワ賞をステップに10月7日の凱旋門賞に挑む。10月11日に帰国予定。
★欧州遠征中の武豊騎手は現地時間8日、仏・ドーヴィル競馬場で2鞍騎乗し、それぞれ7着と着外だった。
8/8
★7日に蹄球炎が判明したウオッカは凱旋門賞への挑戦を正式に断念した。症状はそれほど重いものではなかったが万全の状態で調整できないと判断された。秋は国内のレースを目標に調整される。
8/7
★凱旋門賞への出走を予定していたウオッカは蹄球炎を発症。15日に予定されていた美浦トレセン入りを延期することになった。今後のローテーションは白紙となり、回復状態ではぶっつけで凱旋門賞に出走する可能性もある。
★ウオッカと共に出国予定だったメイショウサムソンはメイショウレッド(牝3)が帯同馬として用意される。
8/6
★現地時間5日、米・モンマスパーク競馬場で行われた米G1・ハスケル招待H(ダ9F)はゴメス騎手騎乗の2番人気エニーギヴンサタデー(牡3・父DistortedHumor)が2着3番人気ハードスパンに4.1/2馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム1.48.35(良)。プリークネスSの勝ち馬で1番人気に推されたカーリンは3着に敗れた。勝ったエニーギヴンサタデーは通算9戦5勝(重賞2勝)でG1初制覇。
★5日、仏・ドーヴィル競馬場で行われた仏G1・モーリス・ド・ゲスト賞でニューガールフレンドに騎乗した武豊騎手は9着に敗れた。同騎手は98年にシーキングザパールで制していた。11日はシャーガーCに世界選抜の一員として参戦する。勝ったのは昨年の覇者ボニヤ騎手騎乗のマルシャンドール。
8/5
★現地時間4日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・テストS(3歳牝・ダ7F)はコア騎手騎乗の1番人気ドリームラッシュ(牝3・父ワイルドラッシュ)が2着11番人気ボカグランデに2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。勝ちタイム1.22.42(良)。勝ったドリームラッシュは通算8戦6勝(重賞4勝、G1・2勝)。
★現地時間4日、武豊騎手は仏・ドーヴィル競馬場で2鞍騎乗。2Rは着外、3Rは3着だった。現在、今回の遠征は3戦0勝。
★現地時間4日、米・デルマー競馬場で行われた米G1・ジョン・C・マビーH(芝9F)はベハラーノ騎手騎乗の1番人気プレシャスキティン(牝4・父Catienus)が2着2番人気ダンシングエディーに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.46.34(良)。通算15戦5勝(重賞3勝)。
★現地時間4日、英・グッドウッド競馬場で行われた英G1・ナッソーS(芝10F)はムルタ騎手騎乗の1番人気ピーピングファウン(牝3・父デインヒル)が2着3番人気マンデシャに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.04.53(良)。勝ったピーピングファウンは通算9戦4勝(重賞3勝)でプリティポリーS(愛G1)、愛オークス(愛G1)に続きG1・3連勝。
8/5
★現地時間10月7日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に挑戦するメイショウサムソンとウオッカの現地厩舎が同じリチャード・ギブソン厩舎に決定した。2頭は22日にフランスへ向かう。ギブソン厩舎は02年マンハッタンカフェの凱旋門賞挑戦やテレグノシス、ローエングリンなどの遠征で受け入れ先となった。
★現地時間11/25に米・ハリウッドパーク競馬場で行われる米G1・ハリウッドダービー(3歳・芝10F)に昨年の最優秀2歳牡馬ドリームジャーニーが予備登録を行った。出走すれば日本調教馬としては初出走。同馬は昨年の朝日杯FSを制したが、今春のクラシックは皐月賞8着、ダービー5着だった。通算7戦3勝(重賞1勝)。
8/2
★現地時間1日、英・グッドウッド競馬場で行われた英G1・サセックスS(芝8F)はデットーリ騎手騎乗の4番人気ラモンティ(牡5・父MartinoAlonso)が2着1番人気エクセレントアートをアタマ差抑えて優勝。勝ちタイム1.37.62(良)。UAEダービー圧勝以来となったアジアティックボーイは4着に敗れた。勝ったラモンティは通算16戦10勝(重賞6勝)。
★現地時間1日、英・レッドカー競馬場で行われた2R・メイドン(芝6F)でマルレナン騎手騎乗の5番人気ブルークロスボーイ(牡2・父SundayBreak)が優勝。新種牡馬サンデーブレイク産駒初勝利となった。サンデーブレイクは北海道新冠のノースヒルズマネジメントで生まれたが、競走生活はアメリカで送り、米G2・ピーターパンSを制覇するなど通算13戦4勝(重賞1勝)。04年から米・ケンタッキー州レキシントンのウォルマックファームで種牡馬入りした。
8/1
★欧州に出張中の武豊騎手は2日に仏・ドーヴィル競馬場で1鞍(1RのPadrial)騎乗する。
★現地時間11月6日に豪・フレミントン競馬場で行われるメルボルンC(豪G1・芝3200)に昨年ワンツーフィニッシュを決めたデルタブルース、ポップロックのほか、昨年のアルゼンチン共和国杯を勝ったトウショウナイトの3頭が第1回登録を行った。その他海外馬ではクイーンエリザベス2世C(香G1)を勝ったビバパタカ、コロネーションC(英G1)を勝ったスコーピオン、ゴールドC(英G1)連覇のイェーツらが登録を行った。
★現地時間10月27日に豪・ムーニーヴァレー競馬場で行われるコックスプレート(豪G1・芝2400)にシンガポール航空国際Cを制したシャドウゲイトが登録を行った。同レースには05年にトーセンダンディが出走している(11着)。
★米国の一流騎手ホセ・サントス騎手が引退することになった。2月の落馬事故で背骨を骨折するなどの重傷を負い、十分な回復が望めいない為。主な勝鞍は99年ベルモントS(レモンドロップキッド)、03年ケンタッキーダービー、プリークネスS(ファニーサイド)など。
★昨年の凱旋門賞馬レイルリンクが腱の故障の為、引退、種牡馬入りすることになった。繋養先は未定。
7/30
★現地時間28日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・ホイットニーH(ダ9F)はヴェラスケス騎手騎乗の3番人気ローヤーロン(牡4・父Langfuhr)が2着11番人気ワンダリンボーイに4.3/4馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム1.46.64(良、コースレコード)。1番人気マグナグラデュエイトは6着。勝ったローヤーロンは通算23戦11勝(重賞5勝)でG1初制覇。
★現地時間28日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・ダイアナS(牝・芝9F)はカストロ騎手騎乗の2番人気マイタイフーン(牝5・父Giant'sCauseway)が2着5番人気アルジェンティーナに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.46.47(良)。1番人気マクデラーは3着。勝ったマイタイフーンは半兄に英ダービーなどG1・3勝のガリレオがいる。通算19戦9勝(重賞6勝)。
★現地時間28日、米・サラトガ競馬場で行われた米G1・ゴーフォーワンドH(牝・ダ9F)はベハラーノ騎手騎乗の1番人気ジンジャーパンチ(牝4・父AwesomeAgain)が2着4番人気ミスショップに6馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム1.49.19(良)。勝ったジンジャーパンチは通算11戦5勝(重賞2勝)でG1初制覇。
★キングジョージの結果を受けて、英最大手のブックメーカー、ラドブロークスは凱旋門賞のオッズを変更。キングジョージを勝ったディラントーマスのオッズは5番人気11倍から3番人気7倍と変更。1番人気は英ダービー馬オーソライズドで4.5倍、2番人気はパリ大賞典を勝ったザンベジサン。ウオッカは17倍で6番人気、メイショウサムソンは21倍となっている。
★現地時間28日、英・アスコット競馬場で行われた英G1・キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(芝12F)はムルタ騎手騎乗の昨年の愛ダービー馬1番人気ディラントーマス(牡4・父デインヒル)が2着6番人気ユームザインに4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.31.11(やや重)。3着マラーヘル。勝ったディラントーマスは通算15戦8勝(重賞5勝)。
7/29
★現地時間28日、英・アスコット競馬場で行われた英G1・キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(芝12F)はムルタ騎手騎乗の昨年の愛ダービー馬1番人気ディラントーマス(牡4・父デインヒル)が2着6番人気ユームザインに4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.31.11(やや重)。3着マラーヘル。勝ったディラントーマスは通算15戦8勝(重賞5勝)。
7/23
★愛ダービーを9馬身差をつける圧勝で制し、28日に行われる英G1・キングジョージ6世&クイーンエリザベスDSに出走予定だったソルジャーオブフォーチュン(牡3・父Galileo)は同レースを回避する。英ダービー馬オーソライズドに続く有力3歳馬の回避となった。今後は英セントレジャー、凱旋門賞を視野に調整される見込み。現在のところ、キングジョージにはディラントーマス、スコーピオンらが出走予定。
★現地時間22日、米・デルマー競馬場で行われたエディーリードH(米G1・芝9F)はソリス騎手騎乗の1番人気アフターマーケット(牡4・父StormCat)が2着2番人気アウトオブコントロールに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.47.36(良)。勝ったアフターマーケットは通算11戦7勝(重賞5勝)。
★現地時間22日、独・デュッセルドルフ競馬場で行われた独G1・ドイツ賞(芝2400)はシュタルケ騎手騎乗の2番人気スキャパレリ(牡4・父Monsun)が2着1番人気コニロンをアタマ差抑えて優勝。勝ちタイム2.31.26(良)。勝ったスキャパレリは通算11戦7勝(重賞4勝)。
★現地時間22日、仏・メゾンラフィット競馬場で行われた仏G2・ロベールパパン賞(2歳牡牝・芝1100)をルメール騎手騎乗の1番人気ナタゴラ(牝2・父ディヴァインライト)が2着2番人気マグリットに3/4馬身差をつけ優勝。前走の仏G3・ボワ賞に続き重賞連勝。通算5戦4勝(重賞2勝)。
7/22
★現地時間21日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたCCAオークス(米G1・ダ10F7y)はヴェラスケス騎手騎乗の1番人気オクテイヴ(牝3・父Unbridled'sSong)が2着3番人気リアーズプリンセスを1/2馬身差抑えて優勝。勝ちタイム2.02.17(良)。勝ったオクテイヴは通算10戦4勝(重賞3勝)。
★現地時間19日、種牡馬ウッドマン(牡24・父Mr.Prospector)が米・ケンタッキー州のクールモア・アシュフォードスタッドで老衰による虚弱のため安楽死処分された。現役時代は85年愛フューチュリティS(愛G3)など5戦3勝(重賞2勝)。主な産駒にヘクタープロテクター(仏2000ギニーなどG1・5勝)、ティンバーカントリー(プリークネスSなどG1・3勝)、日本ではヒシアケボノ(スプリンターズS)、スピードワールド(京成杯)などがいる。
7/20
★英ダービー馬オーソライズドが疲れがあるため、28日の英G1・キングジョージを回避することになった。今後は9月8日の愛チャンピオンS(G1・芝2000)か8月21日の英インターナショナル(G1・芝2000)から凱旋門賞を目指す。
7/19
★昨年の凱旋門賞馬レイルリンクが腱に故障を発症したため今シーズンの出走を見送ることになった。昨年の凱旋門賞以来休養しており、メイショウサムソンが出走予定のフォワ賞での復帰を予定していた。
7/17
★牝馬として102年ぶりにベルモントS(米G1)を制したラグストゥリッチズは熱発のため、CCAオークス(米G1)を回避する。今後は8月18日に行われるアラパマS(米G1)に向けて調整される。
★世界最大の馬主軍団ゴドルフィンがアドマイヤムーンに40億円のトレードを近藤利一オーナーに申し入れていたことが分かった。条件には種牡馬としてだけでなく、競走馬としての権利も含まれる。今月中にも合意し、海外へ移籍する可能性もある。ゴドルフィンは昨年、06年のゴドルフィンマイルを勝ったユートピアを400万ドル(約4億6000万円)で獲得している。その他、今年のケンタッキーダービー馬ストリートセンスを60億円、同2着ハードスパンを24億円、英ダービー馬オーソライズドを36億円で種牡馬権利を得ている。
7/16
★現地時間15日、愛・カラ競馬場で行われた愛G1・愛オークス(芝12F)はムルタ騎手騎乗の2番人気ピーピングファウン(牝3・父デインヒル)が2着1番人気ライトシフトに3.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.39.10(重)。勝ったピーピングファウンはデビュー4戦目で勝ち上がり、愛1000ギニー(愛G1)3着、英オークス(英G1)2着、プリティポリーS(愛G1)で重賞初制覇しており、通算8戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間14日、仏・ロンシャン競馬場で行われたパリ大賞典(仏G1・芝2400)はパスキエ騎手騎乗の1番人気ザンベジサン(牡3・父Dansili)が2着6番人気アクソスに5馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム2.31.60(やや重)。勝ったザンベジサンは通算4戦3勝(重賞1勝)。
7/14
★03年の米2冠馬ファニーサイド(セン7・父DistortedHumor)が現役を引退。同馬は03年ケンタッキーダービー、プリークネスSを制し、2冠を達成。同年の3歳牡馬チャンピオンに輝いた。その後、04年ジョッキークラブゴールドC(米G1)などを制した。通算38戦11勝(重賞5勝)。
★種牡馬シアトルダンサー(牡23・父ニジンスキー)が6月に繋養先のドイツの牧場で心臓発作のため死亡していたことが分かった。同馬は85年の米キーンランドジュライ1歳セールで世界記録の1310万ドル(当時で約31億4400万円)で取引された。半兄に78年に史上10頭目、無敗としてははじめて米3冠馬になったシアトルスルーがいる。現役時代は5戦したが、G2・2勝、G1は仏ダービー6着、パリ大賞典2着と勝てなかった。種牡馬としては96年ケンタッキーオークス馬パイクプレースダンサー、日本では96年マイルC馬タイキフォーチュンなどを出した。
7/12
★現地時間11日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英G1・ファルマスS(3歳上牝・芝8F)はムルタ騎手騎乗の5番人気シンプリーパーフェクト(牝3・父デインヒル)が2着イリデセンスに1馬身差をつけ逃げ切り勝ち。勝ちタイム1.37.14(良)。1番人気ナンニナは4着。勝ったシンプリーパーフェクトは通算10戦4勝で重賞3勝目。
7/11
★現地時間7日、種牡馬レインボークエスト(牡26)が繋養先の英・ジャドモントファームで疝痛手術後の合併症のため安楽死処分されたことがわかった。現役時代は85年コロネーションC(英G1)、2位入線から繰り上がり優勝となった85年凱旋門賞(仏G1)など通算14戦6勝(重賞3勝)。種牡馬としてはQuest for Fame(英ダービー)、Saumarez(凱旋門賞)、クロコルージュ(イスパーン賞)などがおり、日本では96年年度代表馬サクラローレル(天皇賞・春、有馬記念)、アドマイヤカイザー(エプソムC)などがいる。
★現地時間11月3日に豪・フレミントン競馬場で行われる豪G1・ヴィクトリアダービー(芝2500)にデビュー3連勝でラジオNIKKEI賞を制したロックドゥカンプが登録を行った。
7/10
★エクリプスS、ジャンプラ賞の結果を受け、英ブックメーカーは凱旋門賞のオッズを変更した。エクリプスS2着のオーソライズドは1番人気は変わらないものの、ウィリアムヒルで3.25倍から4.5倍、コーラルで2.75倍から4倍へと倍率が上がった。エクリプスSを勝ったノットナウケイトは2000m路線に進む見込み。仏ダービー、ジャンプラ賞を連勝したローマンはウィリアムヒルは17倍から13倍、コーラルは17倍のまま。日本馬2頭は変更なく、ウオッカはウィリアムヒルとコーラルで17倍、メイショウサムソンはウィリアムヒルで21倍、コーラルではリストに入っていない。
★アメリカンオークスで5着に敗れたローブデコルテ他、キャッシュコールマイルに出走したキストゥヘヴン、ディアデラノビア、コイウタは現地時間9日早朝にロサンゼルスを出発し、日本時間10日朝に成田に到着予定。その後、白井のJRA競馬学校で輸入検疫を受ける。
★現地時間9日、仏・シャンティ競馬場で行われたジャンプラ賞(3歳・仏G1・芝1600)はペリエ騎手騎乗の1番人気ローマン(牡3・父Invincible)が2着5番人気ストーンサイドに3馬身差をつけ逃げ切った。勝ちタイム1.41.20(やや重)。勝ったローマンは前走、仏ダービーを勝っており、通算6戦4勝(重賞3勝)。
7/8
★現地時間7日、英・サンダウン競馬場で行われた英G1・エクリプスS(芝10F7y)はムーア騎手騎乗の3番人気ノットナウケイト(牡5・父Inchinor)が大外ラチ沿いを伸び、英ダービー馬で1番人気に推されたオーソライズドに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.05.85(やや重)。さらにアタマ差3着に種牡馬生活から復帰2戦目となった2番人気j-ジワシントン。勝ったノットナウケイトは通算18戦7勝(重賞5勝)。G1は英インターナショナルS、タタソールズゴールドCと合わせ3勝目。
★現地時間7日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われた米G1・ヴァニティ招待H(3歳上牝・ダ9F)はタラモ騎手騎乗の1番人気ナショバズキー(牝4・父SilverHawk)が2着バランスに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.48.83(良)。勝ったナショバズキーはデビュー5連勝(重賞2勝)。
★現地時間7日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われた米G1・アメリカンオークス(芝10F)はプラード騎手騎乗のパンティーレイドが優勝。日本から参戦した岩田康騎手騎乗のローブデコルテは終始後方の位置取りでゴール前追い上げるも5着に敗れた。
★英国のデットーリ騎手はステッキの過剰使用のため、13日から26日までの2週間の騎乗停止処分が課された。英ダービー馬オーソライズドとコンビを組むキングジョージは28日のため騎乗可能。
★現地時間6日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われた米G2・キャッシュコールマイル(芝8F)はルパルー騎手騎乗の2番人気レディオブヴェニス(牝4・父LoupSolitaire)が優勝。日本から参戦したキストゥヘヴンは4着、ディアデラノビアは5着、コイウタは最下位9着に敗れた。勝ったレディオブヴェニスは通算10戦7勝(重賞3勝)。
7/7
★骨折のため、昨年の凱旋門賞優勝後以来、戦列を離れているレールリンクがフォワ賞での復帰が有力。同レースにはメイショウサムソンもステップとして出走予定。
★凱旋門賞に参戦するメイショウサムソンは8月15日に検疫のため美浦へ移動、22日にウオッカと同じ便で渡仏する公算が大きい。滞在先はフランスのシャンティーとなった。
7/6
★現地時間7日、英・サンダウン競馬場で行われる英G1・エクリプスS(芝10F7y)に英ダービーを5馬身差圧勝したオーソライズドが出走、初めて古馬に挑戦する。他には現役復帰2戦目となるジョージワシントン、タタソールズゴールドC勝ちのノットナウケイトらがいる。
7/5
★現地時間6日に米・ハリウッドパーク競馬場で行われる米G2・キャッシュコールマイルに出走を予定していた昨年のアメリカンオークス勝ち馬、ウエイトアホワイルが発熱の為出走を取り消した。同レースは9頭立てで行われる。モーニングラインではコイウタ、キストゥヘヴンが13倍で4番人気、ディアデラノビアが16倍で6番人気となっている。
★現地時間7日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われる米G1・アメリカンオークスの枠順が確定。日本から参戦するローブデコルテは5番枠、オーストラリアンオークス勝ち馬のアナマトは6番枠、ハニムーンH(米G2)など重賞3勝のヴェルベニーは3番枠に入った。モーニングラインではローブデコルテが4.0倍で1番人気となっている。
7/3
★現地時間6日に米・ハリウッドパーク競馬場でおkなわれる米G2・キャッシュコールマイル(芝8F)の枠順が確定。日本馬3頭はコイウタが4番枠、キストゥヘヴンが9番枠、ディアデラノビアが10番枠に入った。その他、昨年のアメリカンオークス勝ちのウエイトアホワイルは3番枠、G1・メイトリアークS勝ちのプライスタグは6番枠に入った。発走は日本時間7日13時5分頃を予定。枠順は以下の通り。
1 プレシャスキティン(牝4、ベハラーノ)
2 アームキャンディ(牝4、ベイズ)
3 ウエイトアホワイル(牝4、ゴメス)
4 コイウタ(牝4、内田博)
5 ダンシングエディ(牝5、ナカタニ)
6 プライスタグ(牝4、プラード)
7 レディオブヴェニス(牝4、ルパルー)
8 アレクサンドラローズ(牝5、フローレス)
9 キストゥヘヴン(牝4、エスピノーザ)
10 ディアデラノビア(牝5、岩田康)
7/2
★現地時間1日、仏・メゾンラフィット競馬場で行われたボワ賞(仏G3)・芝1000)でナタゴラ(牝2・父ディヴァインライト)が優勝。ディヴァインライト産駒の重賞初制覇となった。03年から社台スタリオンステーション荻伏で種牡馬入りし、04年からフランスのHaras de Lonrayで繋養されており、現2歳がフランスでの初年度産駒となる。
★現地時間1日、独・ハンブルグ競馬場で行われた独G1・独ダービー(芝2400)はヨハンソン騎手騎乗の2番人気アドレルフルック(牡3・父InTheWings)が2着6番人気アンテックに7馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム2.36.57(不良)。1番人気エイスウインドは8着に敗れた。
★現地時間1日、愛・カラ競馬場で行われた愛G1・愛ダービー(芝12f)はファナン騎手騎乗の2番人気ソルジャーオブフォーチュン(牡3・父Galileo)が2着9番人気アレクサンダーオブヘイルズに9馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム2.36.00(重)。1番人気イーグルマウンテンは3着。勝ったソルジャーオブフォーチュンは通算7戦4勝でG1初制覇(重賞3勝)。
7/1
★現地時間30日、愛・カラ競馬場で行われた愛G1・プリティポリー(3歳上牝・芝10F)はファロン騎手騎乗の1番人気ピーピングファウン(牝3・父デインヒル)が2着4番人気スペシオーサに2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.10.60(重)。勝ったピーピングファウンは通算7戦2勝で重賞初制覇。
★現地時間30日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・サバーバンH(ダ10F)はヴェラスケス騎手騎乗の4番人気ポリティカルフォース(牡4・父Unbridled'sSong)が2着2番人気フェアバンクスに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.00.50(良)。1番人気コリンアシアンは最下位6着に敗れた。勝ったポリティカルフォースは通算15戦4勝で重賞初制覇。
★現地時間30日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・マザーグースS(3歳牝・ダ9F)はヴェラスケス騎手騎乗の1番人気オクテイヴ(牝3・父Unbridled'sSong)が2着2番人気レディジョアンに1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.47.19(良)。勝ったオクテイヴは通算9戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間30日、米・ハリウッド競馬場で行われた米G1・ハリウッドゴールドC(3歳上・オールウェザー10F)はナカタニ騎手騎乗の1番人気ラヴァマン(セン6・父SlewCitySlew)が2着4番人気エーピーエクセレントをハナ差抑えて優勝。勝ちタイム2.03.21(良)。勝ったラヴァマンは通算40戦7勝(G1・7勝)で同レース3連覇を達成。ハリウッドゴールドC3連覇は65年〜67年のネイティヴダイバー以来2頭目。
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