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2/29
★ドバイデューティフリーに出走予定のウオッカは武豊騎手との新コンビが決定。鮫島克也騎手でデビューし、その後11戦は四位騎手が手綱を取っていた。武豊騎手はウオッカの父タニノギムレットで02年ダービーを制しており、昨年のアドマイヤムーンに続くドバイデューティフリー連覇がかかる。なお、武豊騎手はドバイ後もウオッカの手綱を取る可能性もある。
★京都記念を勝ったアドマイヤオーラがドバイデューティフリーに追加選出された。鞍上は引き続き安藤勝騎手。これで同レースへ参戦する日本馬はウオッカとアドマイヤオーラの2頭となった。
★ベルモントSで兄弟3連覇を目指すカジノドライヴは3月3日に山元トレセンへ移動。その後、輸出検疫が可能な施設に移り、4月27日に渡米する予定。
★現地時間28日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたシャガートロフィー(ダ2000)に昨年の米年度代表馬カーリン(牡4・父SmartStrike)が出走。他馬とは約7kg差の60kgを背負いながらも直線軽く仕掛けられると楽に抜け出し、2着ファミリアーテリトリーに2.1/4馬身差をつけ快勝。プリークネスS(米G1)、ジョッキークラブゴールドC(米G1)、BCクラシック(米G1)勝ちなど通算10戦7勝(重賞5勝)。
★英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社のドバイワールドCのオッズはカーリンが1.7倍で1番人気。ヴァーミリアンは15倍で8番人気となっている。
2/28
★3月29日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーンにアグネスジェダイが選出された。同馬は06年6着、07年10着と、同レースに2年連続出走中。
★京都記念を勝ったアドマイヤオーラは選出されればドバイデューティフリーへ。
★カジノドライヴは近日中に山元トレセンへ移動。その後、中山競馬場かミホ分場で10日間の輸出検疫を受け、4月末に出国予定。ベルモントSを目指すが、ステップレースにはG2・ピーターパンS、3冠第2戦のプリークネスSが候補に。ただし、検疫の問題もあり、もう1戦国内で走るプランもある。鞍上は引き続き武豊騎手に打診中。また、僚馬スパークキャンドル、シャンパンスコールも帯同馬として渡米予定。
2/26
★ドバイワールドCを目指すヴァーミリアンは栗東で調整。それまで馬インフルエンザの感染馬が出ればドバイ遠征断念を余儀なくされるが調教施設などを考慮した上での判断。
★ドバイデューティフリーを目指すウオッカは25日に京都競馬上へ到着。馬の状態を見ながら調整され3月14日に出国予定。
2/24
★現地時間23日、米・ガルフストリームパーク競馬場で行われた米G1・ガルフストリームパークターフS(芝11F)はレスカーノ騎手騎乗の2番人気アインシュタイン(牡6・父Spend a Buck)がダンシングフォーエバーをクビ差抑えて優勝。1番人気ストリームオブゴールドは3着。勝ったアインシュタインは通算16戦7勝(重賞3勝)。
★京都記念を制したアドマイヤオーラはドバイ遠征プランも浮上。ドバイデューティフリーには登録済み。
★京都記念で6着に破れたウオッカは予定通りドバイデューティフリーに挑む。
2/23
★新馬戦を大差勝ちしたカジノドライヴの今後は渡米し、1戦して米3冠最終戦ベルモントS(ダ2400)に向かう。
2/21
★今週の土曜京都4R(ダ1800)で評判馬カジノドライヴ(牡3・父Mineshaft)が武豊騎手鞍上でデビューする。半兄に06年ベルモントS(米G1)を制したジャジル、半姉に07年ベルモントSを制したラグストゥリッチズがいる良血馬。新馬戦を使った後は渡米し、1度使ってベルモントSへ挑む。新馬戦で負けても遠征はする予定。
★ゴドルフィンマイルに選出されていたワイルドワンダー、UAEダービーに選出されていたシルクビッグタイムは出走を辞退した。
2/20
★ドバイ遠征を断念したメイショウサムソンは4月29日に香港シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C出走を視野に入れていることが分かった。大阪杯か中山記念で復帰し、天皇賞・春を目指しているが、天皇賞と同時期に香港のレースがあるため選択肢として候補に挙がった。なお、今季の始動戦についてはジョッキーは未定。
★ドバイシーマクラシックに選出されていたマツリダゴッホは、ドバイまでの輸送や検疫等の条件が難しいことから回避することが決まった。今後は日経賞を使って香港のクイーンエリザベス2世Cを目指す予定。
★サクセスブロッケンはヒヤシンスSを勝ち、UAEダービーに選出された場合は遠征を予定。
2/19
★マツリダゴッホはドバイシーマクラシックへの出否を20日に決定する。
★現地時間17日、88年のケンタッキーダービーを制した名牝ウイニングカラーズ(牝23・父Caro)が疝痛による合併症のためケンタッキー州ハギャード馬診療センターで安楽死処分が取られた。同馬は現役時代にサンタアニアオークスを8馬身差で圧勝すると、サンタアニアダービーも7.1/2馬身差で圧勝。ケンタッキーダービーではフォーティナイナー以下ブライアンズタイム6着、SeekingTheGold7着を破り、牝馬として史上3頭目の同レース優勝を果たした。繁殖入り後は10頭を出産し、日本では96年クイーンC2着のゴールデンカラーズ(父Mr.Prospector)、06年キーンランドC勝ちのチアフルスマイル(父サンデーサイレンス)が活躍。現2歳にOrientateの牝馬、1歳馬にMr.Greeleyの牝馬もいる。
★シルクビッグタイムは選出されたUAEダービー出走は消極的。ファルコンSを視野に。
2/17
★ドバイシーマクラシックに選出されていたメイショウサムソンは輸送に時間のかかるシンガポール経由の航空便しかないこと、および十分に調教の積めない京都競馬場での出国検疫がネックとなり、ドバイ遠征を断念することになった。今後は中山記念か大阪杯をステップに天皇賞・春で盾3連覇を目指す。
2/16
★3月29日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドCデイ諸競走に、新たに日本馬2頭が選出された。追加選出されたのは、UAEダービー(首G2・ダ1800)のシルクビッグタイム、ゴドルフィンマイル(首G2・ダ1600)のワイルドワンダー。
★3月29日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドCデイ諸競走の検疫と輸送に関する説明会が15日、栗東トレセン事務所で行われた。輸送に際しては航空機の直行便が運行されず、シンガポール乗り換えになることが伝えられた。直行便のチャーターを希望していたメイショウサムソン陣営はオーナーと相談のうえ決められるが、条件的には厳しい状況。
2/12
★現地時間9日、04年、06年欧州年度代表馬ウィジャボード(牝7・父CapeCross)が英・ニューマーケットで初仔となるkingmambo産駒の牡馬を出産したことがわかった。ウィジャボードは04年英オークス、愛オークス、BCフィリー&メアターフ、香港ヴァーズ、プリンスオブウェールズSなどG1・7勝を含む通算22戦10勝(重賞8勝)の成績を残し、昨年から繁殖入りしていた。
★06年2月のファシグティプトン・コールダーセールにて1600万ドル(約18億4000万円)の2歳世界最高価格で落札されたザグリーンモンキー(牡4・米・父Forestry)が現役を引退し、来年から米・フロリダ州のハートリー・デレンゾ・サラブレッズで種牡馬入りすることになった。種付け料などは未定。同馬は昨年9月にベルモントパーク競馬場でデビューし3着に敗退。2戦目は4着、3戦目も4着に敗れ、3戦0勝という競走成績に終わった。
2/10
★現地時間9日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われた米G1・ラスヴァージネスS(3歳牝・オールウェザー8F)はベハラーノ騎手騎乗の1番人気ゴールデンドックエー(牝3・父UnusualHeat)がラブリーアイルに1馬身差をつけ優勝。勝ったゴールデンドックエーは通算10戦3勝で重賞初制覇。
★現地時間9日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われた米G1・サンタマリアH(4歳上牝・オールウェザー8.5F)はベハラーノ騎手騎乗の2番人気ダブルトラブル(牝5・父WildEvent)が1番人気タフティズシスに4.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったダブルトラブルはブラジル産馬で通算15戦7勝(重賞2勝)。
2/6
★昨年の米年度代表馬カーリンの今季初戦が現地時間28日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるダート2000に決まった。同馬は昨年、プリークネスS、ジョッキーゴールドC、BCクラシックを制覇。今後は15日にドバイへ向け出発し、最大目標のドバイWCを目標に調整される。
★昨年のドバイシーマクラシックなどを勝ったヴェンジャンスオブレイン(セン7・香・父Zabeel)が現役を引退することが分かった。セン馬のため種牡馬にはなれず、生まれ故郷のニュージーランド・ケンブリッジスタッドで余生を送る。同馬は05年香港ダービー(香LG1)、クイーンエリザベス2世C(香G1)、香港C(香G1)、07年ドバイシーマクラシック(首G1)を制し、06年〜07年シーズンの香港年度代表馬、最優秀ステイヤーに輝いている。現地時間2日のセンテナリーヴァーズ(香LG3)に出走したが、心房細動を発症し競走中止。香港競馬の規定により6ヶ月は出走できないことなどからこのレースを最後に引退することが決まった。通算27戦10勝(重賞8勝)。
2/5
★米3冠の第1回早期登録馬が明らかになり、日本馬ではバイオレットSで無傷の3連勝を飾ったシルクビッグタイム、ベルモントS馬ジャジル、ラグストゥリッチズを兄姉に持つ、デビュー前のカジノドライヴ、5戦1勝のスパークキャンドル、3戦1勝のプラチナメーンがエントリー。
2/3
★現地時間2日、米・ガルフストリームパーク競馬場で行われた米G1・ドンH(4歳上・ダ9F)はコア騎手騎乗の3番人気スプリングアットラスト(牡5・父SilverDeputy)が好位追走から早めに先頭に立つと2着エーピーアローを1/2馬身差抑えて優勝。1番人気ダーヘルは7着。勝ったスプリングアットラストは通算12戦5勝でG1初制覇(重賞2勝)。
★ドバイワールドCデイ諸競走に選出された日本馬のうち、シーマクラシックのマツリダゴッホは京都競馬場で検疫を受け出走することを表明。同じくシーマクラシックのウオッカも基本的には参戦の方向だが、デューティフリーへの変更を打診。UAEダービーのイイデケンシンは次週の共同通信杯に出走後、京都競馬場で検疫を受けドバイ遠征する予定。
★現地時間2日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたロバートB.ルイスS(米G2・3歳・オールウェザー8.5F)は1番人気クラウンオブソーンズが2着コーストガードに2.1/2馬身差をつけ優勝。注目された日本産馬リフレクトタイムズ(牡3・父フレンチデピュティ・半姉ハギノルチェーレ)は2番人気に推され、最後方から追い込んだが、勝ち馬から約6.1/4馬身差の3着に敗れ、デビューからの連勝は2でストップした。
★現地時間2日、豪・フレミントン競馬場で行われたグローバル・スプリント・チャレンジ第1弾、ライトニングS(豪G1・芝1000)はブラウン騎手騎乗のアパッチキャット(セン5・豪・父LionCavern)が2着スウィックにクビ差をつけ優勝。1番人気ゴールドエディションは4着。勝ったアパッチキャットは通算26戦12勝(重賞9勝)。
★現地時間2日、米・サンタアニアパーク競馬場で行われたサンタモニカH(米G1・4歳上牝・オールウェザー7F)はキノネス騎手騎乗の最低人気(5頭立て)インタンガルー(牝4・父Orientate)がソサイエティーホステスをハナ差抑えて優勝。1番人気ヒステリカレディは4着。勝ったインタンガルーは通算9戦3勝(重賞1勝)。
2/1
★現地時間3月29日にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドCデイ諸競走に出走する日本馬の輸出について、以下3つの追加条件が必要となった。
1.出国5日以内に馬インフルエンザ検査を行い陰性であること
2.出国前21日間、馬インフルエンザの発生がない施設にいること
3.アラブ首長国連邦が要求する方法で馬インフルエンザワクチンが接種されていること
1/31
★ドバイワールドカップデイ諸競走に選出された日本馬が発表された。日本からアラブ首長国連邦への輸出検疫の方法については決定し次第発表される。
●ドバイワールドC(首G1・ダ2000)
ヴァーミリアン
ダイワスカーレット
●ドバイデューティフリー(首G1・芝1777)
ダイワスカーレット
●ドバイシーマクラシック(首G1・芝2400)
ウオッカ
ポップロック
マツリダゴッホ
メイショウサムソン
●UAEダービー(首G2・ダ1800)
イイデケンシン
1/26
★現地時間25日、仏競馬統括機関・フランスギャロはイギリスのk.ファロン騎手(42)に対して18ヶ月間の騎乗停止処分を下した。昨年8月に仏・ドーヴィル競馬場で行われたモルニ賞(仏G1)でMyboycharlieに騎乗し、優勝するも、レース後の薬物検査で同騎手からコカインとみられる禁止薬物の陽性反応がでたことによるもので、同騎手は06年11月にも薬物検査による陽性反応で6ヶ月間の騎乗停止処分を受けている。その他、04年9月に八百長疑惑で逮捕された他、06年7月にも八百長行為の罪で起訴され、イギリス国内において騎乗停止となったが、昨年12月に無罪判決を受けてイギリスでの騎乗が可能となっていた。
★2008アジアマイルチャレンジシリーズ登録が締め切られ、世界各国から計341頭が登録を行った。日本からはウオッカ、ダイワスカーレット、スズカフェニックスら27頭が登録。海外からは昨年の香港C勝ち馬ラモンティ、ムーランドロンシャン賞勝ち馬ダルジナ、香港マイル勝ち馬グッドババなどが登録している。日程は以下の通り。
3/1 フューチュリティS(豪G1・芝1600)
3/29 ドバイデューティフリー(首G1・芝1777)
4/27 チャンピオンズマイル(香G1・芝1600)
6/8 安田記念(G1・芝1600)
1/25
★ウオッカは京都記念の結果次第でドバイデューティフリーへ参戦する可能性が濃厚。
1/21
★現地時間21日、2007年度エクリプス賞授賞式が行われ、米年度代表馬にBCクラシックなどG1・3勝のカーリンが選出された。同馬は昨年2月にデビューし、無傷の3連勝でレベルS(米G2)を制覇。その後、ケンタッキーダービー(米G1)は3着に敗れるも、プリークネスS(米G1)でG1初制覇。秋はジョッキークラブゴールドC(米G1)、BCクラシック(米G1)を連勝し、9戦6勝の成績だった。
1/9
★3/29に開催されるドバイワールドカップデイの各レースに登録された日本馬が発表された。ドバイワールドカップにはヴァーミリアンら19頭が、ドバイデューティフリーにダイワスカーレットら23頭が、ドバイシーマクラシックにメイショウサムソン、マツリダゴッホら15頭が登録。
★現地時間7日、95,96年の米年度代表馬シガーを送り出した種牡馬パレスミュージックが繋養先の愛・ランガルパークスタッドで安楽死の処置がとられたことが分かった。27歳だった。
1/7
★全日本2歳優駿を勝ったイイデケンシンはドバイゴールデンシャヒーンに登録。選出されれば参戦予定。
12/31
★現地時間29日、米・サンタアニア競馬場で行われた米シーズン最後のG1・アラブレアS(3歳牝・1400)はスミス騎手騎乗の3番人気ディアレストトリックスキ(父プラウデストロメオ)が2着アンスポークンワードに1.1/2馬身差をつけ逃げ切り。通算12戦8勝でGレース初挑戦だった。
12/28
★メイショウサムソンは来春はドバイ遠征を視野に、年明けのドバイ国際競走に予備登録を行う。ステップレースは京都記念が有力。
★スズカフェニックスは来春は高松宮記念だけではなく、ドバイ遠征も視野に。
12/13
★ゴドルフィンへ移籍したユートピアが現役を引退し、来春から種牡馬入りすることが分かった。初年度の種付け料は7500万ドル(約83万円)となる見込み。
12/11
★08年からブリーダーズCに3レースが新設される。新設されるのは、BCターフスプリント(3歳上・芝6.5F)、BCジュヴェナイルフィリーズターフ(2歳牝・芝8F)、BCダートマラソン(3歳上・ダ12F)の3レース。これによりBCは計14レースとなり、総賞金は2550万ドル(約28億5000万円)となる。
★香港ヴァーズをドクターディノで制したペリエ騎手は同レースで騎乗停止処分を受けたため、今週末の日本での騎乗ができなくなった。有馬記念では予定通りポップロックに騎乗できる。
12/10
★現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香G1・香港マイル(芝1600)はドゥルーズ騎手騎乗のグッドババ(セン5・香・父LearFan)が2着クレカドールを短頭差抑えて優勝。日本から参戦したコンゴウリキシオーは先手を取るも、勝ち馬から1.1秒差の9着に敗れた。勝ったグッドババは通算23戦10勝(重賞3勝)。
★香港C(芝2000)はデットーリ騎手騎乗のラモンティ(牡5・父MartinoAlonso)が2着ビバパタカを1/2馬身差抑えて優勝。日本から参戦したシャドウゲイトは2番手追走から早めに先頭に立つも、勝ち馬から0.7秒差の5着に敗れた。勝ったラモンティは通算19戦12勝(重賞8勝)でクイーンアンS(英G1)、サセックスS(英G1)、クイーンエリザベス2世S(英G1)などを制している。
★香港ヴァーズ(芝2400)はペリエ騎手騎乗のドクターディーノ(牡5・父Muhtathir)が優勝。1番人気ディラントーマスは7着。勝ったドクターディーノは通算23戦7勝(重賞3勝)。
★香港スプリント(芝1200)はモッセ騎手騎乗のセイクリッドキングダム(セン4・父EncostaDeLago)が優勝。通算9戦8勝(重賞3勝)。
12/6
★香港国際競走の枠順が確定。日本馬は香港C(7頭立て)に出走するシャドウゲイトが2番枠、香港マイル(13頭立て)に出走するコンゴウリキシオーが1番枠に入った。また、香港ヴァーズに出走する凱旋門賞馬ディラントーマスは7番枠に入った。
11/28
★06/07年シーズンの豪州年度代表馬が発表され、昨年のメルボルンCを制したデルタブルースが最優秀ステイヤーに選ばれたことがわかった。アジア調教馬として初めてメルボルンCを優勝。豪州の代表馬に日本調教馬が選ばれたのは史上初。なお、年度代表馬にはマニカトS、ライトニングS、オーストラリアSなどを勝ったミスアンドレッティが選出された。
11/26
★現地時間25日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われた米G1・メイトリアークS(3歳上牝・芝8F)はベハラーノ騎手騎乗の2番人気プレシャスキティン(牝4・父Catienus)が2着1番人気ウェイとあほワイルに1.1/4馬身差をつけ優勝。勝ったプレシャスキティンは通算19戦7勝(重賞5勝)。
★現地時間25日、米・ハリウッドパーク競馬場で行われた米G1・ハリウッドダービー(3歳・芝10F)はスミス騎手騎乗の2番人気デイトナ(セン3・父IndianRidge)が2着メディチコードに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気ノービズライクショービズは8着に敗れた。勝ったデイトナは通算10戦4勝(重賞2勝)。なお、このレースには当初、ドリームジャーニーが予備登録を行っていた。
11/25
★現地時間24日、米・アケダクト競馬場で行われた米G1・シガーマイルH(ダ8F)はルッツィ騎手騎乗の2番人気ダーヘル(牡3・父AwesomeAgain)が1番人気に推されたBCスプリント勝ち馬ミッドナイトリュートに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ったダーヘルは通算7戦4勝(重賞2勝)。
11/18
★現地時間17日、米・アケダクト競馬場で行われた米G3・スタイヴァザントH(ダ9F)にゴドルフィン移籍後3戦目となるユートピアが出走。1番人気に推され、直線いったん先頭に立つも、中団から脚を伸ばしたハンティングから1馬身差の2着に敗れた。通算34戦9勝(うちJRA18戦3勝、地方12戦4勝、重賞7勝)。
11/16
★現地時間14日、欧州年度代表馬を決定する07年度カルティエ賞が発表され、年度代表馬には凱旋門賞、キングジョージなどを勝ったディラントーマスが選ばれた。同馬はジャパンCに出走予定。昨年の年度代表馬ウィジャボードもジャパンCに出走(3着)しており、欧州年度代表馬が2年連続での出走となる。その他、最優秀2歳牝馬にはディヴァインライト(父サンデーサイレンス)産駒のナタゴラ、最優秀ステイヤーは2年連続でイェーツ(ツクバシンフォニーの半弟)、最優秀2歳牡馬はシンコウフォレストの半弟ニューアプローチが受賞。また、最優秀3歳牡馬には英ダービー馬オーソライズドが選ばれている。
11/11
★12月9日に香港・シャティン競馬場で行われる香港C(芝2000)にシャドウゲイトが選出され、関係者は招待を受諾した。これで今年の香港国際競走への出走を予定しているのは香港マイルのコンゴウリキシオーと同馬の2頭となった。
11/6
★現地時間6日、豪・フレミントン競馬場で行われた豪G1・メルボルンC(芝3200)はロッド騎手騎乗の7番人気エフィシェント(セン4・豪・父Zabeel)が2着パープルムーンに1/2馬身差をつけ優勝。1番人気マスターオライリーは8着に敗れた。勝ったエフィシェントは昨年のAAMIヴァース(豪G2)、ヴィクトリアダービー(豪G1)に続く重賞3勝目。同レースは昨年、日本から参戦したデルタブルース、ポップロックが1,2着。今年も出走を予定していたが、馬インフルエンザの影響で遠征を断念していた。
11/3
★IFHA(国際競馬統括機関連盟)によるトップ50ワールドリーディングホースが発表された。トップは前回に引き続きプリンスオブウェールズSなど今季G1・3勝のマンデュロで130ポンド。2位は凱旋門賞馬ディラントーマス、英ダービー馬オーソライズド、BCクラシックを制したカーリンが128ポンドで並んでいる。日本馬では前回27位のメイショウサムソンがアドマイヤムーンと並んで17位タイ。ダイワメジャーが121ポンドで27位タイ、コンゴウリキシオーが119ポンドで45位タイ。
★愛・クールモアスタッドで繋養される種牡馬のラインアップが発表され、来年から種牡馬入りするディラントーマスの種付け料が5万ユーロ(約833万円)になることが分かった。モンジューが12万500万ユーロ(約2082万円)が最高額。
★今年の米G1・ウッドウォードSなどを制したローヤーロン(牡4・父Langfuhr)が現役を引退し、来年からケンタッキー州ストーンウォールファームで種牡馬入りする。種付け料は3万ドル(約344万円)の予定。G1は他にホイットニーHを制すなど通算26戦12勝(重賞6勝)。
★種牡馬フォーティナイナー(牡22・父Mr.Prospector)が受精能力の低下から種牡馬を引退することになった。今後はJBBA日本軽種牡馬協会静内種馬場で余生を過ごす予定。現役時代はトラヴァーズSなどG1・4勝を含む19戦11勝(重賞7勝)の成績。89年に米国で種牡馬入りし、コロナドズクエスト(トラヴァーズS)、エンドスウィープ(ハイランダーH)などを送り出し、96年から日本で供用され、ユートピア(南部杯、ゴドルフィンマイル)、マイネルセレクト(JBCスプリント)などの活躍馬を送り出した。
11/2
★現地時間1日、仏・サンクルー競馬場で行われた仏G1・クリテリウムアンテルナシオナル(2歳牡牝・芝1600)はパスキエ騎手騎乗の1番人気ザウェイユーアー(牡2・父kingmambo)が2着ハローモーニングに1/2馬身差をつけ優勝。勝ったザウェイユーアーは7月にデビューし、2戦目で勝ち上がり。続く準重賞、トーマスブライアン賞(仏G3)を勝ち、今回が4連勝でのG1制覇となった。通算5戦4勝(重賞2勝)。
11/1
★ジャパンCに予備登録のあった外国馬のうち、今年の凱旋門賞馬ディラントーマスなど8頭の関係者が招待を受諾した。他には昨年のBCターフ勝ち馬レッドロックスも登録。
10/31
★04年米国セールで800万ドル(約8億8000万円)で落札され話題となったミスターセキグチ(牡4・父StormCat・米バファート厩舎)が来年から米・ケンタッキー州のヒルンデイルファームで種牡馬入りすることになった。種付け料は5000ドル(約57万円)の予定。フサイチの冠名で知られる関口房朗氏の所有馬として06年2月にデビュー。初戦は2着に敗れるも、2戦目のメイドンで初勝利。その後長期休養を経て今年3月のアローワンスで2勝目を挙げていたが、頸骨の負傷により復帰は叶わなかった。通算4戦2勝。
★米G2・コモンウェルスBCSなど重賞2勝の日本産馬サイレントネーム(牡5・父サンデーサイレンス・米マンデラ厩舎)が今年限りで現役を引退し、米・ケンタッキー州のアデナスプリングスで種牡馬入りすることになった。種付け料は7500ドル(約86万円)の予定。通算22戦6勝(重賞2勝)。
★06年米G1・シガーマイルHなどを制したディスクリートキャット(牡4・父Forestry)が現役を引退し、来年から米・ケンタッキー州のジョナベルファームで種牡馬入りすることになった。種付け料は3万ドル(約344万円)。通算9戦6勝(重賞3勝)。
10/30
★現地時間28日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏G1・ロイヤルオーク賞(芝3100)はムーア騎手騎乗の3番人気アレグレット(牝4・父Galileo)が2着マクレヤに短首差をつけ優勝。1番人気ヴァルヴェは7着。勝ったアレグレットは通算13戦5勝(重賞4勝)。
★27日に行われたBCターフを制し、ジャパンCにも登録のあったイングリッシュチャンネル(牡5・父カーリン)がこのまま現役を引退し、ケンタッキー州ハリケーンホールで種牡馬となることが分かった。種付け料などは未定。06年ターフクラシックS(米G1)、06,07年ユナイテッドネイションズS(米G1)、06,07年ターフクラシック招待S(米G1)を制すなど通算23戦13勝(重賞7勝)の成績。
10/27
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCターフ(米G1・芝12F)はヴェラスケス騎手騎乗の2番人気イングリッシュチャンネル(牡5・父SmartStrike)が2着シャムディナンに7馬身差をつける圧勝。勝ちタイム2.36.39(重)。3着に昨年の覇者レッドロックス。1番人気に推された凱旋門賞馬ディラントーマスは5着に敗れた。勝ったイングリッシュチャンネルは通算23戦13勝(重賞7勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCクラシック(米G1・ダ10F)はアルバラード騎手騎乗の4番人気カーリン(牡3・父SmartStrike)が逃げたハードスパンに4.1/2馬身差をつけ快勝。勝ちタイム2.00.59(不良)。3着オーサムジェム。1番人気ストリートセンスは4着、2番人気エニーギヴンサタデー、ローヤーロンは6着、7着に敗れた。また、ジョージワシントンは直線で馬体に故障を発症し競走を中止。安楽死処分がとられた。勝ったカーリンは通算9戦6勝(重賞5勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCディスタフ(3歳上牝・米G1・ダ9F)はベハラーノ騎手騎乗の1番人気ジンジャーパンチ(牝4・父AwesomeAgain)が2着ヒステリカレディをクビ差抑えて優勝。勝ちタイム1.50.11(不良)。勝ったジンジャーパンチは通算14戦7勝(重賞4勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCマイル(米G1・芝8F)はヴェラスケス騎手騎乗の4番人気キップデヴィル(牡4・父Kipling)が2着1番人気エクセレントアートに1馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.39.78(重)。サンデーサイレンス産駒の日本産馬サイレントネームは13頭立て12着に敗れた。勝ったキップデヴィルは通算21戦9勝(重賞4勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCジュヴェナイル(2歳牡セン・米G1・ダ8.5F)はヴェラスケス騎手騎乗の1番人気ウォーパス(牡2・父CherokeeRun)が2着パイロに4.3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.42.76(不良)。さらに12馬身差の3着にコディアックカウボーイ。勝ったウォーパスはデビュー4連勝(重賞2勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCジュヴェナイルフィリーズ(2歳牝・米G1・ダ8.5F)はゴメス騎手騎乗の1番人気インディアンブレッシング(牝2・父IndianCharlie)が2着プラウドスペルに3.1/2馬身差をつけ逃げ切り。勝ちタイム1.44.73(不良)。勝ったインディアンブレッシングはデビュー3連勝(重賞2勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCターフ(米G1・芝12F)はヴェラスケス騎手騎乗の2番人気イングリッシュチャンネル(牡5・父SmartStrike)が2着シャムディナンに7馬身差をつける圧勝。勝ちタイム2.36.39(重)。3着に昨年の覇者レッドロックス。1番人気に推された凱旋門賞馬ディラントーマスは5着に敗れた。勝ったイングリッシュチャンネルは通算23戦13勝(重賞7勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCクラシック(米G1・ダ10F)はアルバラード騎手騎乗の4番人気カーリン(牡3・父SmartStrike)が逃げたハードスパンに4.1/2馬身差をつけ快勝。勝ちタイム2.00.59(不良)。3着オーサムジェム。1番人気ストリートセンスは4着、2番人気エニーギヴンサタデー、ローヤーロンは6着、7着に敗れた。また、ジョージワシントンは直線で馬体に故障を発症し競走を中止。安楽死処分がとられた。勝ったカーリンは通算9戦6勝(重賞5勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCディスタフ(3歳上牝・米G1・ダ9F)はベハラーノ騎手騎乗の1番人気ジンジャーパンチ(牝4・父AwesomeAgain)が2着ヒステリカレディをクビ差抑えて優勝。勝ちタイム1.50.11(不良)。勝ったジンジャーパンチは通算14戦7勝(重賞4勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCマイル(米G1・芝8F)はヴェラスケス騎手騎乗の4番人気キップデヴィル(牡4・父Kipling)が2着1番人気エクセレントアートに1馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.39.78(重)。サンデーサイレンス産駒の日本産馬サイレントネームは13頭立て12着に敗れた。勝ったキップデヴィルは通算21戦9勝(重賞4勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCジュヴェナイル(2歳牡セン・米G1・ダ8.5F)はヴェラスケス騎手騎乗の1番人気ウォーパス(牡2・父CherokeeRun)が2着パイロに4.3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.42.76(不良)。さらに12馬身差の3着にコディアックカウボーイ。勝ったウォーパスはデビュー4連勝(重賞2勝)。
★現地時間27日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCジュヴェナイルフィリーズ(2歳牝・米G1・ダ8.5F)はゴメス騎手騎乗の1番人気インディアンブレッシング(牝2・父IndianCharlie)が2着プラウドスペルに3.1/2馬身差をつけ逃げ切り。勝ちタイム1.44.73(不良)。勝ったインディアンブレッシングはデビュー3連勝(重賞2勝)。
10/26
★現地時間26日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCダートマイル(ダ8F70y)はデザーモ騎手騎乗の2番人気コリンシアン(牡4・父Pulpit)が2着ガッチャゴールドに6.1/2馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム1.39.06(不良)。さらに8.1/4馬身差3着に1番人気ディスクリートキャット。勝ったコリンシアンは通算12戦6勝(重賞3勝)。
★現地時間26日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCジュヴェナイルターフ(芝8F)はレパルー騎手騎乗の8番人気ナウナウナウ(牡2・父Whywhywhy)が2着1番人気アキルアイランドに1/2馬身差をつけ差し切り。勝ちタイム1.40.48(やや重)。勝ったナウナウナウは通算6戦2勝で重賞初制覇。
★現地時間26日、米・モンマスパーク競馬場で行われたBCフィリー&メアスプリント(ダ6F)はトルヒージョ騎手騎乗の5番人気メアリフィールド(牝6・父Elusive)が2着ミラキュラスミスに1/2馬身差をつけ差し切り。勝ちタイム1.09.85(不良)。勝ったメアリフィールドは通算28戦9勝(重賞3勝)。
10/25
★アドマイヤムーンらに続いてアストンマーチャン、デルタブルース、ポップロック、ドリームジャーニーらも香港国際競走を回避することになった。
★キングジョージ、凱旋門賞を制したディラントーマス(牡4・父デインヒル)は今季限りで現役引退し、来春から愛・クールモアスタッドで種牡馬入りすることになった。種付け料などは未定。通算18戦10勝(重賞7勝)で今後は現地時間27日に行われる米G1・BCターフに出走予定。
10/22
★現地時間21日、加・ウッドバイン競馬場で行われた加G1・カナディアン国際S(芝12F)はツィンマーマン騎手騎乗の9番人気クラウディーズナイト(セン7・父LordAvie)が2着1番人気アスクをハナ差抑えて優勝。勝ちタイム2.27.71(良)。勝ったクラウディーズナイトは通算32戦10勝。
★現地時間21日、伊・差シーロ競馬場で行われた伊G1・ヴィトリオディカプア賞(芝1600)はフォーチュン騎手騎乗の1番人気リンガリ(牡5・父IndianRidge)が2着ゴールデンタイタスに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.37.50(良)。勝ったリンガリは昨年のフォレ賞で武豊騎手が騎乗し2着、今年のドバイデューティフリーではアドマイヤムーンの2着など今回9度目の挑戦でG1初制覇となった。通算21戦9勝(重賞5勝)。
10/21
★現地時間20日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英G1・デューハーストS(2歳牡牝・芝7F)はマニング騎手騎乗の1番人気ニューアプローチ(牡2・父Galileo)が2着ファストカンパニーに1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.25.29(やや重)。勝ったニューアプローチは半兄に98年高松宮記念を制したシンコウフォレストがいる。7月のデビュー以来無傷の5連勝(重賞4勝)。
★現地時間20日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英G1・英チャンピオンS(芝10F)はルメール騎手騎乗の2番人気リトゥラト(牡3・父Kendor)が2着イーグルマウンテンに短頭差をつけ優勝。勝ちタイム2.04.24(やや重)。1番人気ノットナウケイトは6着。勝ったリトゥラトは通算11戦9勝(重賞4勝)でG1初制覇。
10/17
★12月に香港・シャティン競馬場で行われる香港G1各競走の予備登録馬が発表された。主な登録馬は香港C(芝2000)にキングジョージ、凱旋門賞を勝ったディラントーマス、クイーンエリザベス2世Cを勝ったビバパタカ、ドバイシーマクラシックを勝ったヴェンジャンスオブレイン、香港マイル(芝1600)にクイーンエリザベス2世S勝ちのラモンティ、ムーランドロンシャン賞勝ちのダージナ、昨年の勝ち馬ザデュークらが登録した。 10/16
★米G1・パシフィッククラシック優勝馬ステューデントカウンシル(牡5・父キングマンボ)がジャパンCダートに参戦することになった。
★現地時間14日、伊・サンシーロ競馬場で行われた伊G1・ジョッキークラブ大賞典(芝2400)はシュタルケ騎手騎乗の1番人気スキャパレリ(牡4・父Monsun)が2着シャンゼリゼに1.3/4馬身差をつけ優勝。ドイツ賞、オイロパ賞に続くG1・3連勝を飾った。通算13戦9勝(重賞6勝)。
10/14
★現地時間13日、米・キーンランド競馬場で行われた米G1・クイーンエリザベス2世チャレンジCS(3歳牝・芝9F)はカステリャーノ騎手騎乗の5番人気ビットオブウィムジー(牝3・父DistortedHumor)が2着1番人気ドリーミングオブアンナに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.48.73(良)。勝ったビットオブウィムジーは通算6戦3勝(重賞2勝)。
10/13
★12月9日に香港・シャティン競馬場で行われる香港C(香G1・芝2000)に昨年2着のアドマイヤムーンをはじめ、ロックドゥカンプ、マツリダゴッホら第2希望を含む18頭が予備登録を行った。また香港マイルにはスズカフェニックスら第2希望を含む23頭が、香港スプリントにはアストンマーチャンら第2希望を含む11頭が、香港ヴァーズにはドリームジャーニーら第2希望を含む10頭がそれぞれ予備登録を行った。
10/12
★IFHA(国際競馬統括機関連盟)からトップ50ワールドリーディングホースが発表された。トップはプリンスオブウェールズ(英G1)などG1・3勝し、先日骨折の為引退したマンデュロで130ポンド。2位は凱旋門賞馬ディラントーマスと英ダービー馬オーソライズドが128ポンドで並んでいる。日本馬は宝塚記念を勝ったアドマイヤムーンが122ポンドで15位タイ、ダイワメジャーが121ポンドで21位タイ、メイショウサムソンが120ポンドで27位タイ、コンゴウリキシオーが119ポンドで39位タイとなっている。
★ジャパンCの外国馬予備登録が発表された。凱旋門賞馬ディラントーマス、昨年のBCターフを制したレッドロックスら45頭が登録。
★ジャパンCダートの外国馬予備登録が発表された。昨年の英2000ギニー馬ジョージワシントン、パシフィッククラシックSを制したスチューデントカウンシルら14頭が登録。
10/10
★凱旋門賞7着のマンデシャ(牝4・父DesertSTYLE)は引退、繁殖入りすることになった。同馬は06年4月にデビューし、アスタルテ賞(仏G1)、ヴェルメイユ賞(仏G1)、オペラ賞(仏G1)を制し、昨年の欧州最優秀3歳牝馬に輝いた。通算12戦6勝(重賞4勝)。
10/9
★凱旋門賞を制したディラントーマスは次走のブリーダーズCで引退する見通し。なお、ファロン騎手は八百長問題で英国・米国では騎乗できないため、鞍上は乗り替わりとなる。
10/8
★現地時間7日、米・キーンランド競馬場で行われた米G1・スピンスターS(3歳上牝・オールウェザー9F)はゴメス騎手騎乗のアメリカンオークス馬2番人気パンティーレイド(牝3・父Include)が2着レディジョアンに1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.51.30(良)。勝ったパンティーレイドは通算8戦5勝(重賞3勝)。
★現地時間7日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏G1・アベイユドロンシャン賞(2歳上・芝1000)はスマレン騎手騎乗の2番人気ベンバウン(セン6・父ストラヴィンスキー)が2着1番人気キングスゲートネイティヴに2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム56.70(やや重)。勝ったベンバウンは通算35戦12勝(重賞6勝)。
★現地時間7日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏G1・オペラ賞(3歳上牝・芝2000)はテュリエ騎手騎乗の2番人気サトワクイーン(牝5・父Muhtathir)が2着プロミシングリードをアタマ差抑えて優勝。勝ちタイム2.03.80(やや重)。1番人気に推された英オークス馬ライトシフトは6着。勝ったサトワクイーンは通算16戦6勝(重賞5勝)。
★現地時間7日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏G1・凱旋門賞(芝2400)は中団を進んだファロン騎手騎乗のディラントーマス(牡4・父デインヒル)が直線抜け出し、2着ユームザインの追撃をアタマ差抑えて優勝。古馬としては02年マリエンバード以来5年ぶりの制覇。1番人気に推された英ダービー馬オーソライズドは後方から伸びず10着と大敗。愛ダービー馬ソルジャーオブフォーチュンは先行したものの失速し5着に敗れた。勝ったディラントーマスは通算18戦10勝で06年愛ダービー(愛G1)、06年&07年愛チャンピオンS(愛G1)、07年ガネー賞(仏G1)、07年キングジョージ(英G1)に続きG1・6勝目。エイダン・オブライエン調教師は凱旋門賞初制覇。
10/7
★現地時間6日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・シャンペンS(2歳・ダ8F)はヴェラスケス騎手騎乗の3番人気ウォーパス(牡2・父CherokeeRun)が2着パイロに1.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.36.12(良)。1番人気マジェスティックウォリアーは6着。勝ったウォーパスはデビュー3連勝。
★現地時間6日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・フリゼットS(2歳牝・ダ8F)はゴメス騎手騎乗の1番人気インディアンブレッシング(牝2・父IndianChalie)が2着バックシートリズムに4.1/2馬身差をつけ逃げ切り。勝ちタイム1.37.64(良)。勝ったインディアンブレッシングはデビュー2連勝。
★現地時間6日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏G1・フォレ賞(芝1400)はパスキエ騎手騎乗の11番人気トイルサム(牡8・父CadeauxGenereux)が2着最低人気のウェルシュエンペラーに2.1/2馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.22.50(重)。1番人気タリークは5着。勝ったトイルサムは8歳にしてG1初制覇。
★現地時間6日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英G1・サンチャリオットS(3歳上牝・芝8F)はホランド騎手騎乗の6番人気マジェスティックロワ(牝3・父StreetCry)がナンニナに3/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム1.37.83(良)。1番人気エシュロンは3着。勝ったマジェスティックロワは通算8戦3勝(重賞2勝)。
★現地時間5日、米・メドウランズ競馬場で行われた米G2・メドウランズCH(ダ9F)にゴドルフィン移籍後2戦目となるユートピアが出走。2番人気に推されたが、勝ったダイヤモンドストライプスから約12馬身差の6着に終わった。
10/6
★現地時間5日、英・ニューマーケット競馬場で行われた英G1・チェヴァリーパークS(2歳牝・芝6F)でルメール騎手騎乗の2番人気ナタゴラ(牝2・父ディヴァインライト)が2着フリーティングスピリットをクビ差抑えて優勝。価値タイム1.11.55(良)。勝ったナタゴラの父は00年高松宮記念2着など活躍したディヴァインライト(その父サンデーサイレンス)。
★現地時間7日、仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞の枠順が発表された。英ダービー馬オーソライズドは大外12番枠、藍ダービー馬ソルジャーオブフォーチュンは5番枠、パリ大賞典勝ち馬ザンベジサンは8番枠、キングジョージ勝ち馬ディラントーマスは6番枠からスタートする。
10/1
★現地時間30日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・ジョッキークラブゴールドC(3歳上・ダ10F)はアルバラード騎手騎乗の2番人気カーリン(牡3・父SmartStrike)が2着先に抜け出した1番人気ローヤーロンをクビ差交わして優勝。勝ちタイム2.01.20(良)。勝ったカーリンは通算8戦5勝(重賞4勝)。
★現地時間30日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・ヴォスバーグS(3歳上・ダ6F)はドミンゲス騎手騎乗の3番人気ファビュラスストライク(セン4・父SmartStrike)が2着タレントサーチに5.3/4馬身差をつけ圧勝。勝ちタイム1.09.22(良)。ドバイWC7着以来の出走で1番人気に推されたディスクリートキャットは3着に敗れた。勝ったファビュラスストライクは通算14戦9勝(重賞2勝)。
★現地時間30日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・ベルデイムS(3歳上牝・ダ9F)はドミンゲス騎手騎乗の4番人気アンブライドルドベル(牝4・父BrokenVow)が2着インディアンヴェールをアタマ差交わして優勝。勝ちタイム1.48.63(良)。1番人気ジンジャーパンチは3着。勝ったアンブライドルドベルは通算13戦5勝(重賞2勝)、G1初制覇。
★現地時間30日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米G1・ターフクラシック招待S(3歳上・芝12F)はヴェラスケス騎手騎乗の1番人気イングリッシュチャンネル(牡5・父SmartStrike)が2着ストリームオブゴールドに2.1/4馬身差をつけ優勝。勝ちタイム2.25.73(良)。勝ったイングリッシュチャンネルは通算22戦12勝(重賞6勝)で昨年に続き同レース連覇となった。
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