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12/9
★現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(3歳上・香G1・芝1600)はアンビシャスドラゴンが優勝。日本から参戦したサダムパテックは6着、グランプリボスは最下位に敗れた。

★現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香港スプリント(3歳上・香G1・芝1200)は岩田騎手騎乗のロードカナロア(牡4・父キングカメハメハ)が公追走から直線抜け出し2着セリースチェリーに2.1/2馬身差をつけ優勝。カレンチャンはスタートで後手を踏み7着に終わった。
勝ったロードカナロアは通算13戦8勝(重賞4勝)で前走スプリンターズSに続きG1・2連勝。
日本馬による香港スプリント制覇は初。香港国際競走での勝利は2005年ハットトリック以来となる。

★現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(3歳上・香G1・芝2400)は8番人気レッドカドー(セン6・英)が優勝。日本から参戦したジャガーメイルはホワイト騎手とのコンビで出走。中団から直線差を詰め2着に好走した。
1,2着馬は前走ジャパンCの8,10着馬。

11/30
★今年8月に行われた仏G1・ジャンロマネ賞を制したスノーフェアリー(牝5・英)から禁止薬物が検出された。
昨年暮れに発症した屈腱炎により抗炎症性の薬物治療を行ったが、その成分が体内から抜けきらないうちにレースに出走したもの。
同馬は10年、11年のエリザベス女王杯を連覇するなど、G1・7勝を挙げている名牝。9月の愛チャンピオンS優勝後は脚部不安により凱旋門賞を回避し休養している。

11/20
★マイルCSを制したサダムパテックは香港マイル(12/9・シャティン)への招待があり、関係者はこれを受諾した。鞍上は武豊騎手。
同レースにはマイルCSでクビ差2着のグランプリボスも出走する。

11/15
★英チャンピオンSを制し無傷の14連勝を達成し現役引退したフランケルが、昨年に続き欧州年度代表馬となるカルティエ賞を受賞した。2年連続の受賞は初。
イギリスのバンステッドマナースタッドで種牡馬入りする。

11/6
★天皇賞・秋5着のカレンブラックヒルは香港遠征を視野に入れていたが、疲れが出たため来春に備えて休養する。復帰戦は未定。

11/4
★現地時間3日、米・サンタアニアで行われたBCターフ(米G1・芝2400)にトレイルブレイザーが武豊騎手鞍上で出走。好スタートから積極的なレース運びを見せたが直線伸び切れず4着に敗れた。勝ったのはリトルマイク(セン5・米)。

11/2
★スプリンターズS1,2着のロードカナロア、カレンチャンの安田厩舎2頭は香港スプリント(12/9・シャティン)の招待を受諾した。
24日に検疫入りし、30日に出国する予定。

10/31
★天皇賞・秋5着のカレンブラックヒルは選出されれば香港マイル(12/9・シャティン)へ。

10/30
★11月3日に米・サンタアニアで行われるブリーダーズカップターフ(G1・芝2400)の枠順が確定。武豊騎手とのコンビで出走するトレイルブレイザーは大外12番枠に決まった。
G1・3連勝中のポイントオブエントリーは1番、昨年の覇者セントニコラスアビーは3番、昨年の凱旋門賞2着のシャレータは5番にそれぞれ入った。

★現地時間11月3日に米・サンタアニアで行われるBCターフ(G1・芝2400)にトレイルブレイザーが武豊騎手とのコンビで出走する。
6日の前哨戦G2・アロヨセコマイルはマイル戦ながら2着と好走。日本馬初のBC制覇に期待が高まる。
英ブックメーカー・ウィリアムヒル社の前売りオッズではG1・3連勝中のポイントオブエントリーが3.5倍で1番人気。以下昨年の覇者セントニコラスアビー4.3倍、昨年の凱旋門賞2着シャレータ5.5倍、トレイルブレイザー6倍と4番人気となっている。

10/26
★11月3日に米・サンタアニアで行われるBCターフに出走予定のトレイルブレイザー。英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社のオッズではポイントオブエントリー、セントニコラスアビー、シャレータに次ぎ6倍で4番人気となっている。

10/21
★現地時間20日、英・アスコット競馬場で行われた英チャンピオンS(G1・芝2000)は1番人気フランケル(牡4・英)が優勝。デビュー以来14戦全勝(G1・10勝)で引退レースを制した。2着はシリュスデゼーグル、3着ナサニエル。

★アイルランド・児玉厩舎へ移籍したシャドウゲイト(牡10・父ホワイトマズル)は19日、愛・ダンダーク競馬場で移籍後初のレースに出走。11頭立てのAW2150mで行われ、快勝した。2着は凱旋門賞にも出走したアーネストヘミングウェイで2馬身半差をつけた。
日本では中山金杯、中京記念を勝ったほか、07年には国際G1・シンガポール航空国際Cを制すなど活躍。昨年12月の中日新聞杯10着を最後にシンガポールへ移籍していた。

10/16
★英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社が提示するBCターフのオッズではジョハーシュターフクラシック招待Sを制しG1・3連勝中のポイントオブエントリーが3.5倍で1番人気、先日の凱旋門賞で11着だった前年の覇者セントニコラスアビーが6倍で続き、日本から参戦するトレイルブレイザーは11倍で5番人気となっている。

10/7
★7日、仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(3歳上・G1・芝2400)に出走したオルフェーヴルは残り1Fで先頭に立ち独走態勢に入ったかに見えたが、ゴール前で脚色が鈍り2着に惜敗。勝ったのは日本でもおなじみペリエ騎手騎乗のソレミア(牝4・仏)。
日本馬は1969年のスピードシンボリからはじまり凱旋門賞に12頭が挑戦。99年エルコンドルパサー、10年ナカヤマフェスタ、今年のオルフェーヴルと2着が最高着順で悲願達成はならなかった。

★現地時間6日、米・サンタアニア競馬場で行われたアロヨセコマイル(G2・芝1600)はオブビアスリーが優勝。日本から参戦した武豊騎手騎乗のトレイルブレイザーは1/2馬身差の2着だった。
今後は11月3日に行われるブリーダーズCターフ(G1・芝2400)を目指す。

10/5
★7日に仏ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1・芝2400)の枠順が確定。オルフェーヴルは大外18番枠となった。強敵とみられるキャメロットは5番枠、サオノワは2番枠。
1(9)Haya Landa(FR)牝4 58 ブロンデル
2(16)Saonois(FR)牡3 56 アムラン
3(17)Yellow and Green(GB)牝3 54.5 テュリエ
4(15)Ernest Hemingway(IRE)牡3 56 オドノヒュー
5(13)Camelot(GB)牡3 56 デットーリ
6(10)Solemia(IRE)牝4 58 ペリエ
7(18)Great Heavens(GB)牝3 54.5 ビュイック
8(7)AVENTINO(JPN)牡8 59.5 クラストゥス
9(4)Mikhail Glinka(IRE)牡5 59.5 デムーロ
10(2)St Nicholas Abbey(IRE)牡5 59.5 オブライエン
11(8)Shareta(IRE)牝4 58 ルメール
12(5)Robin Hood(IRE)牡4 59.5 ヘファーナン
13(3) Meandre(FR)牡4 59.5 ギュイヨン
14(11)Bayrir(FR)牡3 56 モッセ
15(12)Kesampour(FR)牡3 56 ブノワ
16(1)Sea Moon(GB)牡4 59.5 ムーア
17(14)Masterstroke(USA)牡3 56 バルザロナ
18(6)ORFEVRE(JPN)牡4 59.5 スミヨン

10/3
★有力馬の回避が相次ぐ凱旋門賞。前哨戦フォワ賞を快勝したオルフェーヴルが人気を集めている。
大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社のオッズでは3.75倍で1番人気。2番人気はキャメロットで4.5倍。以下サオノワ、シャレータが9倍、セントニコラスアビーが10倍と続く。オルフェーヴルの帯同馬アヴェンティーノは最下位人気で201倍。

★凱旋門賞に出走予定だったナサニエルは熱発のため回避する。昨年のキングジョージを制覇。今年もエクリプスSを制しており有力候補の一頭だった。

★凱旋門賞連覇を目指していたデインドリーム(牝4・独)はドイツ国内での馬伝染性貧血発症の影響により回避が決まった。デインドリームに感染は認められないが移動禁止の対象となったため。凱旋門賞後にはジャパンCに参戦予定だったが出走は難しくこのまま引退する可能性が高い。

10/2
★ドイツ・ケルンで馬の伝染病が発生。昨年の凱旋門賞覇者デインドリームは輸送が厳しくなった。これを受け、英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社では凱旋門賞のリストから同馬を外した。
オルフェーヴルが4倍で単独の1番人気。以下キャメロット、ナサニエルが5倍、サオノワ、シャレータが9倍、セントニコラスアビーが11倍で続いている。

★凱旋門賞への出否が依然未定の英2冠馬キャメロット。明後日には出否が決まる予定で、参戦する場合、ムーア騎手が騎乗する。

10/1
★現地時間29日、英・ニューマーケット競馬場で行われたサンチャリオットS(英G1・芝1600)にディープインパクト産駒ビューティーパーラーがスミヨン騎手とのコンビで出走。後方から見せ場なく8頭立て7着に敗れた。勝ったのはモッセ騎手騎乗のシユーマ。
ビューティーパーラーは仏1000ギニーを制覇。その後仏版オークス・ディアヌ賞で2着に敗れた後、仏ルルーシュ厩舎から英セシル厩舎に転厩。今回は転厩初戦だった。

9/25
★今年の英2冠馬キャメロットは3冠最終戦・セントレジャーで2着に敗れ、凱旋門賞を回避する見込みだったが参戦する可能性も。
大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社の最新オッズでは同馬がリストに再度追加され、オルフェーヴル、デインドリームの5倍に次ぐ7倍で3番人気となっている。

9/16
★現地時間16日、仏・ロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(4歳上・仏G2・芝2400)は日本から参戦したスミヨン騎手騎乗のオルフェーヴル(牡4・父ステイゴールド)が優勝。2着はG1・3勝のミアンドル。本番・凱旋門賞(10/7・ロンシャン・芝2400)へ向け弾みをつけた。
勝ったオルフェーヴルは通算15戦9勝で重賞8勝目。

★現地時間15日、英・ドンカスター競馬場で行われたセントレジャーS(英G1・芝約2937m)に70年ニジンスキー以来42年ぶりの3冠を目指したキャメロットが出走したが、8番人気エンケから3/4馬身差の2着に敗れた。

9/13
★米国遠征を控えるトレイルブレイザーが12日、国内最終追い切りを行った。坂路で軽めの追い切りとなったが、渡米後に本格的な追い切りを行う予定。
14日に出国。10月6日の前哨戦・アロヨセコマイル(G2・芝1600)をステップに本番BCターフ(11/3・G1・芝2400)に挑む。

★オルフェーヴルは現地時間16日に仏ロンシャン競馬場で行われるフォワ賞(G2・芝2400)に向け、エーグル調教場の芝コースで最終追い切りを行った。
レースでも手綱を取るスミヨン騎手が跨がり3頭併せの最後方から馬なりのまま大きく先着と、順調な仕上がり。
例年小頭数になるフォワ賞。ライバルは地元フランスのG1・3勝馬ミアンドルをはじめ、昨年の仏ダービー馬リライアブルマンなど。
発走時刻は14時30分、日本時間21時30分の予定。

9/10
★スノーフェアリーの愛チャンピオンS快勝を受けて英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社は凱旋門賞のオッズを更改。
1番人気は引き続きキャメロットで3.5倍、2番人気デインドリームで6倍。スノーフェアリーが7倍で3番人気となった。続いてナサニエルが8倍、日本のオルフェーヴルが10倍で5番人気。

★現地時間8日、愛・レパーズタウン競馬場で行われた愛チャンピオンS(3歳上・G1・芝2000)はデットーリ騎手騎乗の2番人気スノーフェアリー(牝5・愛)が1番人気ナサニエルに1.1/4馬身差をつけ優勝。通算21戦9勝でG1・7勝目を挙げた。
今後は凱旋門賞(10/7・仏ロンシャン)からBC(11/2、3・米サンタアニア)を目指す予定で、連覇しているエリザベス女王杯には出走しない見込み。

9/4
★現地時間2日、独・バーデンバーデン競馬場で行われたバーデン大賞典(独G1・芝2400)はシュタルケ騎手騎乗の1番人気デインドリーム(牝4・独)が優勝。連覇を果たした。
勝ったデインドリームはキングジョージに次ぐG1・5勝目。次走は連覇がかかる凱旋門賞(10/7・仏ロンシャン)を予定。

9/2
★英インターナショナルSを圧勝しデビュー以来無傷13連勝中のフランケル(牡4・英)の次走は英チャンピオンS(10/20・英アスコット・芝2000)に決まった。同レースがラストランとなる見込み。
初の2000mとなった英インターナショナルSを7馬身差で圧勝したことで、凱旋門賞への出走も期待されていた。

9/1
★今年の仏オークスでディープインパクト産駒ビューティーパーラーを抑えて優勝したヴァライラ(牝3・仏)が、調教中に転倒し右後肢大腿骨を骨折。安楽死処分となった。
ウィリアムヒル社の凱旋門賞前売りオッズではオルフェーヴルと並ぶ6番人気に支持されていた。

8/27
★現地時間25日、米・サラトガ競馬場で行われたトラヴァーズS(米G1・ダ2000)はドミンゲス騎手騎乗の1番人気アルファ(牡・米・父バーナーディニ)と、コーエン騎手騎乗の9番人気ゴールデンチケット(牡・米・父パイツタウン)が1着同着となった。
アルファは9戦5勝、ゴールデンチケットは10戦2勝でともにG1初制覇。

8/24
★インターナショナルSで初の中距離戦ながら7馬身差の圧勝を見せた英国のフランケル。陣営から出走表明は出ていないが、英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社の凱旋門賞オッズに登場。出走する条件で単勝1.25倍の1番人気となった。
英2冠馬キャメロットが3.5倍、昨年の覇者デインドリームが6倍で続き、オルフェーヴルは13倍6番人気となっている。

8/22
★現地時間22日、英ヨーク競馬場で行われたインターナショナルS(3歳上・英G1・芝約2080)はクウィリー騎手騎乗の圧倒的1番人気フランケル(牡4・父Galileo)が2着ファーに7馬身差をつけ圧勝。デビュー以来の連勝を13に伸ばした。
フランケルはこれまでマイル以下のレースに出走しており今回が初の中距離戦だった。

8/21
★現地時間19日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたジャンロマネ賞(仏G1・4歳上牝・芝2000)はムーア騎手騎乗の3番人気スノーフェアリーがイジートップに3/4馬身差をつけ優勝。
勝ったスノーフェアリーは連覇となった昨年のエリザベス女王杯後、左前脚の故障で休養していた。

8/20
★現地時間18日、米・アーリントン競馬場で行われたアーリントンミリオン(米G1・芝2000)はドミンゲス騎手騎乗のリトルマイク(セン5・米・父スパニッシュテップス)が2着アフールに1.1/2馬身差をつけ逃げ切り勝ち。
通算19戦11勝でG1・2勝目。今後はトレイルブレイザーも視野に入れているBCターフ(11/3・サンタアニア)を目標に。

8/2
★現地時間1日、英グッドウッド競馬場で行われたサセックスS(G1・芝1600)はクウィリー騎手騎乗の1番人気フランケル(牡4・父Galileo)が2着ファーに6馬身差をつけ圧勝。デビュー以来の連勝を12に伸ばした。

7/24
★現地時間22日、愛・カラ競馬場で行われたアイリッシュオークス(G1・芝2400)はビュイック騎手騎乗の1番人気グレートヘヴンズ(英・父Galileo)が4番人気シロッコスターに3馬身差をつけ優勝。デビュー2戦目からの連勝を4に伸ばした。

7/23
★キングジョージを制したデインドリーム(牝4・独)。昨年の凱旋門賞の前に社台ファーム代表・吉田照哉氏が半分の権利を購入している。
今後はバーデン大賞典(9/2・独)、凱旋門賞(10/7・仏)連覇を目指し、その後は昨年に続いてジャパンC(11/25・東京)出走も視野に。

7/22
★現地委時間21日、英・アスコット競馬場で行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1・芝2400)は昨年の凱旋門賞馬デインドリーム(牝4・独)が昨年の覇者ナサニエルとの接戦をハナ差制し優勝。
日本からさんせんした ディープブリランテは中団外目を追走し4角を迎えたが、直線ずるずる後退。勝ち馬から14馬身ほど離された8着に敗れた。

7/19
★21日、英アスコット競馬場で行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスSの出走馬が確定した。レースは10頭立てで、ディープブリランテは馬番10、7番ゲートからの発走となった。
古馬の斤量60.5キロに対して3歳馬は55キロとなるが、ディープブリランテは出走馬中唯一の3歳馬。斤量差を活かして好走を期待したい。

★英セシル厩舎へ移籍したディープインパクト産駒ビューティーパーラーは秋は凱旋門賞ではなく、クイーンエリザベス2世S(10/20・アスコット・英G1)を目標にする。

★宝塚記念を鼻出血で回避したトレイルブレイザーはBCターフ(11/3・米サンタアニア・芝2400)に挑戦する。
今年に入り、ドバイ遠征前、宝塚記念前にいずれも鼻出血で出走を回避しており、鼻出血に予防効果があるとされる利尿剤を投与できる米国への遠征が決まった。
前哨戦を使って本番へ向かうローテーションで、鞍上は武豊騎手を予定。

7/18
★英ブックメーカー・ウィリアムヒル社のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(7/21・英G1)オッズでは米G1・BCターフ、英G1・コロネーションC連覇などのセントニコラスアビー(牡5・愛)が3.5倍で1番人気。
以下昨年の覇者ナサニエル(牡4・英)が3.75倍、G2・バードウィックS圧勝のシームーン(牡4・英)が4倍で続いている。
ディープブリランテは21倍で7番人気と伏兵評価。キングジョージ61年の歴史において欧州以外の調教馬は未勝利だが、歴史を塗り替えるか。

7/15
★宝塚記念を制したオルフェーヴルの凱旋門賞(10/7・仏ロンシャン)参戦が決まった。鞍上はデビュー以来手綱を取ってきた池添騎手に替り、スミヨン騎手に決まった。
8月25日に渡仏し、小林智厩舎に入旧。前哨戦・フォワ賞(9/16・ロンシャン・G2・芝2400)を使って本番へ。

★現地時間14日、英ニューマーケット競馬場で行われたグローバルスプリントシリーズ第7戦、ジュライC(英G1)はハナガン騎手騎乗のメイソンが優勝。

★現地時間14日、米ハリウッドパーク競馬場で行われたアメリカンオークスに遠征中の福永騎手が騎乗したが、8頭立て6着に終わった。勝ったのはスミス騎手騎乗の1番人気レディオブシャムロック。

7/9
★現地時間7日、英・サンダウン競馬場で行われたエクリプスS(英G1・芝2000)はビュイック騎手騎乗の2番人気ナサニエル(牡4・父Galileo)が優勝。通算8戦4勝でG1・2勝目。今後は日本からディープブリランテが参戦するキングジョージで連覇を目指す。

7/2
★現地時間30日、愛・カラ競馬場で行われた愛ダービー(G1・芝2400)は英2冠馬の1番人気キャメロット(牡・愛・父モンジュー)が優勝。2着は09年欧州年度代表馬シーザスターズの半弟ボーントゥシー。
勝ったキャメロットはデビュー以来無傷の5連勝でG1・4勝目。今後は9月15日のセントレジャーで1970年ニジンスキー以来史上16頭目となる英3冠を目指す。

6/25
★現地時間24日、仏・サンクルー競馬場で行われたサンクルー大賞典(4歳上・G1・芝2400)はギュイヨン騎手騎乗のミアンドル(牡4・仏・父スリックリー)が優勝。通算14戦4勝でG1・2勝目。昨年の凱旋門賞馬でジャパンCにも出走した(1番人気6着)デインドリームは最下位4着に敗れた。

6/24
★現地時間23日、英ロイヤルアスコット競馬場で行われたダイヤモンドジュビリーS(G1・芝直1200)はノレン騎手騎乗のブラックキャヴィア(牝6・豪)が優勝。デビュー以来無傷の22連勝を達成した。G1は12勝目。今回は初めての外国遠征だった。

6/22
★現地時間20日、英アスコット競馬場で行われたプリンスオブウェールズS(G1・芝2000)はオブライエン騎手騎乗の1番人気ソーユーシンク(牡6・愛・父ハイシャパラル)が優勝。通算23戦14勝でG1・10勝目を挙げた。

★プリンスオブウェールズSの後に行われたロイヤルハントC(芝直1600)にキングストレイル(牡10・父サンデーサイレンス)が出走。勝ち馬から70馬身以上離され、30頭立て29着に終わった。
キングストレイルは04年8月に藤沢和厩舎からデビュー。05年セントライト記念、07年京成杯AHを勝つなど活躍。2010年4月に登録を抹消されたが、アイルランドで現役復帰し、今回が5走目だった。

6/20
★現地時間19日、英・アスコット競馬場で行われたクイーンアンS(4歳上・G1・芝直1600)はクウィリー騎手騎乗の1番人気フランケル(牡4・英・父Galileo)が2着エクセレブレーションに11馬身差をつける圧勝でデビュー以来無傷の11連勝とした。G1は7勝目。

★仏牝馬2冠を狙ったディアヌ賞で2着に敗れたディープインパクト産駒ビューティーパーラーは夏場は休養。秋はヴェルメイユ賞(9/16・ロンシャン)を目標にする。

6/17
★現地時間17日、仏・シャンティー競馬場で行われた仏版オークス・ディアヌ賞にスミヨン騎手騎乗のディープインパクト産駒・ビューティーパーラーが圧倒的1番人気で出走。好位につけ残り500m付近で早めに先頭に立ったが、ゴール前ムルタ騎手騎乗のヴァライラに3/4馬身差交わされ2着に惜敗。5戦目で初黒星となり、仏1000ギニーに続く牝馬2冠はならなかった。

★仏版オークス・ディアヌ賞(G1・芝2100)は17日(日本時間午後10時45分)にシャンティー競馬場で12頭立てで行われる。4戦4勝のディープインパクト産駒・ビューティーパーラーは9番枠からの出走。日本ではジェンティルドンナが牝馬2冠を制しており、日仏での2冠牝馬誕生なるか、注目が集まる。

6/14
★ダービー馬ディープブリランテのキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(7/21・英アスコット・芝2400)への挑戦が決まった。現在はノーザンファームしがらきに放牧中で、20日に帰厩し遠征へ向けて調整される。

6/10
★現地時間9日、米・ベルモントパーク競馬場で行われた米3冠最終戦、ベルモントS(ダ2400)はヴェラスケス騎手騎乗のユニオンラグズが優勝。2冠を制したアイルハヴアナザーはレース前日に故障を発症し電撃引退した。

6/9
★今年の米クラシック、ケンタッキーダービーとプリークネスSを制した2冠馬アイルハヴアナザーが左前脚を故障。現役引退が決まった。ベルモントSを勝てば1978年アファームド以来となる米三冠馬だった。

6/5
★現地時間3日、仏・シャンティー競馬場で行われた仏版ダービー、ジョッキークラブ賞(G1・芝2100)はハムラン騎手騎乗の11番人気サオノワ(仏・父チチカステナンゴ)が優勝。
勝ったサオノワは通算12戦6勝でG1初挑戦での戴冠となった。
父のチチカステナンゴは08年にも仏ダービー馬ヴィジオンデタを輩出。09年からは社台スタリオンステーションで繋養されたが、今年1月に死亡。日本では現2歳世代が初世代となる。
なお、ディープインパクト産駒ビューティーパーラーが出走予定の仏オークスは6月17日に同競馬場で行われる。

6/2
★現地時間2日、英・エプソム競馬場で行われた英ダービー(G1・芝約2400)は2000ギニーを勝ったキャメロットが後続に5馬身差をつける圧勝で制し、無敗で2冠制覇を成し遂げた。09年シーザスターズ以来となるクラシック2冠で、9月のセントレジャーで1970年ニジンスキー以来となる三冠馬を目指す。

5/21
★現地時間19日、英・ニューベリー競馬場で行われたロッキンジS(英G1・芝1600)はクウィリー騎手騎乗の1番人気フランケル(牡4・英・父Galileo)が2着エクセレブレーションに5馬身差をつけ圧勝。
勝ったフランケルはデビュー以来無傷の10連勝で、G1は6勝目。

5/20
★現地時間19日、米・ピムリコ競馬場で行われた米クラシック第2弾・プリークネスS(G1・ダ約1900)はケンタッキーダービー馬アイルハヴアナザーが優勝。08年ビッグブラウン以来となる2冠制覇を達成した。3冠目となるベルモントSは6/9に行われ、勝てば1978年アファームド以来の3冠馬となる。

5/13
★現地時間13日、仏・ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー(仏G1・芝1600)はスミヨン騎手騎乗のディープインパクト産駒ビューティーパーラー(牝3)が優勝。ディープインパクト産駒の海外G1初制覇となった。
ビューティーパーラーはデビュー以来無傷の4連勝。

★現地時間13日、仏・ロンシャン競馬場で日本の桜花賞にあたる仏1000ギニー(G1・芝1600)が行われる。
レースは14頭立て。1番人気はディープインパクト産駒のビューティーパーラーで堂々の単勝1番人気。スミヨン騎手とのコンビでデビュー4連勝でG1制覇を狙う。

またその次のレースで行われる仏2000ギニーにはハットトリック産駒のダビルシムが出走する。
前走はドラゴンパルスに短頭差敗れたが昨年の欧州最優秀2歳牡馬で、こちらも単勝1番人気となっている。

5/10
★10月7日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に以下の日本馬8頭が登録を行った。

アーネストリー
アヴェンティーノ
オルフェーヴル
トレイルブレイザー
ハナズゴール
ビートブラック
ルーラーシップ
ワールドエース

※アヴェンティーノはオルフェーヴル、トレイルブレイザー、ワールドエースと同じ池江厩舎の8歳牡馬。前走は準OP但馬Sで5着。

5/7
★現地時間6日、香港・シャティン競馬場で行われたチャンピオンズマイル(香G1・芝1600)はマクドナルド騎手騎乗のエクステンションが優勝。同レース連覇を果たした。

5/6
★現地時間5日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキーダービー(米G1)はグティエレス騎手騎乗のアイルハヴアナザー(牡3)が2着ボーディマイスターに1.1/2馬身差をつけ優勝。
勝ったアイルハヴアナザーは通算6戦3勝。前走のサンタアニアダービーに次ぐG1・2勝目。次走は2冠をかけたプリークネスS(5/19・ダ1900)。

5/2
★クイーンエリザベス2世Cを制したルーラーシップは凱旋門賞に登録。次走は宝塚記念(6/24・阪神)を予定している。鞍上は未定。

★皐月賞2着のワールドエースはダービーへ向け調整される。なお、凱旋門賞にも登録。

★天皇賞・春で11着に敗れたオルフェーヴルは予定通り凱旋門賞に登録する。次走は宝塚記念(6/24・阪神)で、結果次第で凱旋門賞への出否を判断する。

5/1
★天皇賞・春を制したビートブラックは同じ前田幸治オーナーのアーネストリー、トレイルブレイザーとともに凱旋門賞に登録する。

4/29
★現地時間29日、香港・シャティン競馬場で行われたクイーンエリザベス2世C(3歳上・香G1・芝2000)は日本から参戦したリスポリ騎手騎乗のルーラーシップ(牡5・父キングカメハメハ)が好位追走から直線抜け出し、2着サムザップに3.3/4馬身差をつけ圧勝。さらに4馬身差の3着にスウィートオレンジ。

02&03年連覇のエイシンプレストン以来となる日本馬V。管理する角居厩舎は11年ドバイワールドカップをヴィクトワールピサで制して以来の海外G1・5勝目。

勝ったルーラーシップの母はエアグルーヴ(オークス&天皇賞・秋)で、半姉にアドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯など重賞5勝)、半兄にフォゲッタブル(ステイヤーズSなど重賞2勝)がいる血統。通算16戦8勝(うち海外2戦1勝)で重賞5勝目、G1は初勝利。

★29日香港で行われるクイーンエリザベス2世C(G1・芝2000)に出走するルーラーシップは単勝1番人気に指示されている。02年&03年連覇のエイシンプレストン以来となる日本馬Vを狙う。
4/27
★29日に香港・シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(G1・芝2000)の出走馬が確定。ルーラーシップは8番枠、馬番は4番に決まった。鞍上はリスポリ騎手。発送は日本時間17時35分の予定。
4/16
★現地時間15日、仏・ロンシャン競馬場で行われたグロット賞(3歳牝・仏G3・芝1600)はスミヨン騎手騎乗の1番人気ビューティーパーラー(牝3・仏)が2着ウーブンレースに4.1/2馬身差をつけ圧勝。
勝ったビューティーパーラーはディープインパクト産駒で同産駒の海外重賞制覇は初。
同馬は昨年9月のデビュー戦を8馬身差で圧勝すると、2戦目も3馬身半差で優勝。今回はそれいらい約半年ぶりの出走だった。デビュー以来無敗の3連勝で仏1000ギニーの有力候補となった。
4/5
★クイーンエリザベス2世C(4/29・シャティン)に出走するルーラーシップはリスポリ騎手とのコンビが決まった。昨年の日経新春杯1着以来のコンビ。
3/31
★現地時間31日、ドバイ/メイダン競馬場で行われたドバイワールドカップ(首G1・AW2000)は昨年3着のバルザローナ騎手騎乗モンテロッソ(牡5・首・父Dubawi)が2着カッポーニに3馬身差をつけ優勝。ソーユーシンクは4着。
日本馬はエイシンフラッシュの6着が最高。スマートファルコンはスタート直後に躓き後方からのレースで10着、トランセンドはハナを奪うも直線後退し最下位13着に終わった。
★日本馬の参戦がなかったレースは以下の通り。
ドバイシーマクラシック(首G1・芝2410)はペリエ騎手騎乗のシリュスデゼーグル(仏)が優勝。
ゴドルフィンマイル(首G2・AW1600)はデットーリ騎手騎乗のアフリカンストーリー(首)が優勝。
ドバイゴールデンシャヒーン(首G1・AW1200)はファロン騎手騎乗のクリプトンファクター(バーレーン)が優勝。
騎乗のオピニオンポール(牡6・首・父Halling)が2着ジョシュアツリーに3/4馬身差をつけ優勝。
日本馬マカニビスティーは10着に終わった。
同レースはこの日の3Rとして発走したが、スタート後にフォックスハントが競走を中止。コース上に倒れたままになったため向正面でレースが中断されて再レースとなっていた。
★ドバイデューティフリー(首G1・芝1800)はドイル騎手騎乗のシティスケープ(牡6・英・父Selkirk)がムタハディーに4.1/4馬身差をつけ優勝。
日本馬ダークシャドウは中団から伸びずに9着に敗れた。
★アルクオーツスプリント(首G1・芝直1000)はウィリアムズ騎手騎乗のオルテンシア(牝6・豪・父TestaRossa)がソールパワーに1.1/4馬身差をつけ優勝。
日本馬エーシンヴァーゴウは12着。
★UAEダービー(首G2・AW1900)はオドノヒュー騎手騎乗のダディロングレッグス(牡3・愛・父ScatDaddy)がヤンツーキアンに1.1/4馬身差をつけ優勝。
日本馬ゲンテンは最下位14着に終わった。
3/28
★ドバイワールドカップの枠順が確定した。今年から抽選で決まった順に陣営が好きな枠を選択できる方法に変更。
2番目に選択権を得たトランセンドは10番枠、6番目のスマートファルコンは5番枠、残りが2番枠と9番枠となったエイシンフラッシュは2番枠をそれぞれ選択した。
そのほかでは大手ブックメーカーで1番人気に支持されているソーユーシンクが4番枠、ゲームオンデュードは大外14番枠となった。
1 マスターオブハウンズ C.スミヨン
2 エイシンフラッシュ C.ルメール
3 ザズー O.ペリエ
4 ソーユーシンク J.オブライエン
5 スマートファルコン 武豊
6 プラントゥール R.ムーア
7 ロイヤルデルタ J.レスカノ
8 モンテロッソ M.バルザロナ
9 シルバーポンド J.ムルタ
10 トランセンド 藤田伸二
11 カッポーニ A.アジュテビ
12 プリンスビショップ L.デットーリ
13 メンディップ S.デソーサ
14 ゲームオンデュード C.サザーランド
3/27
★日経賞3着のルーラーシップはクイーンエリザベス2世C(4/29・シャティン)へ。鞍上は未定だが、外国人騎手に打診予定。
3/26
★31日にドバイ・メイダン競馬場で行われる各競走の枠順が決定(ドバイワールドカップを除く)。
3RゴールドCのマカニビスティーは1番枠、4R・UAEダービーのゲンテンは5番枠、5Rアルクオーツスプリントのエーシンヴァーゴウは4番枠、7Rドバイデューティフリーのダークシャドウは7番枠にそれぞれ入った。
3/17
★香港で行われる国際レースに下記の日本馬が予備登録を行った。
▼クイーンエリザベス2世C(4/29・G1・芝2000)
エイシンフラッシュ、スマートステージ、ダークシャドウ、ネヴァブション、メダリアビート、ルーラーシップ
▼チャンピオンズマイル(5/6・G1・芝1600)
スマートステージ、フィフスペトル
3/15
★ドバイワールドカップへの招待を受諾したエイシンフラッシュの鞍上はルメール騎手に決まった。
★UAEダービーに出走するゲンテンはウイリアムズ騎手とのコンビが決まった。
3/14
★エイシンフラッシュがドバイワールドカップ(3/31・メイダン)に選出され、関係者は招待を受諾した。
★ドバイワールドカップの有力候補で昨年のケンタッキーダービー馬アニマルキングダムが脚部不安のため同レースを回避する。英大手ブックメーカーの前売りオッズではソーユーシンク、スマートファルコンに次いで3番人気だった。
3/12
★ドバイワールドカップに出走するトランセンドは11日、国内最終追い切りを行い、ポリトラックで5F65秒台をマーク。14日に出国する予定。
★ドバイワールドカップデイ各競走の前哨戦が行われた。
マクトゥームチャレンジラウンド3(G1・AW2000)はカッポーニ(愛・牡5)が優勝。通算13戦7勝でG1初制覇。ジュベルハッタ(G1・芝1800)はマスターオブハウンズ(南ア・牡4)が優勝。通算13戦2勝で重賞初制覇。
3/8
★シンガポールエアラインズインターナショナルカップ(5/20・クランジ・G1芝2000)およびクリスフライヤーインターナショナルスプリント(同・芝1200)に以下の日本馬が登録を行った。
■エアラインズインターナショナルC
エイシンフラッシュ、スマートステージ、フェデラリスト、メダリアビート
■クリスフライヤーインターナショナルS
エーシンヴァーゴウ、オーセロワ、カレンチャン、ダッシャーゴーゴー、トウカイミステリー、ロードカナロア
★中山記念を勝ったフェデラリストは大阪杯(4/1・阪神)へ。登録したドバイデューティフリーの招待待ちだったが、7日現在招待がなく、予定していた8日からの輸入検疫に間に合わないため。
3/6
★オーシャンS10着のエーシンヴァーゴウは予定通りドバイ・アルクオーツスプリント(3/31・メイダン)へ。鞍上は福永騎手。
3/2
★中山記念で10着に敗れたトゥザグローリーは招待を受諾していたドバイシーマクラシック(3/31・メイダン)を辞退することになった。
2/29
★ドバイ遠征組はトランセンドが14日に先陣を切って出国。スマートファルコン、エーシンヴァーゴウ、トレイルブレイザー、トゥザグローリーは21日に出国する。
★中山記念を勝ったフェデラリストはドバイデューティフリーの選出待ち。選出されなかった場合、シンガポール航空国際C(5/20・クランジ)などを視野に。
2/27
★10年日経賞14着を最後に現役を引退後、アイルランドに移籍し現役復帰したキングストレイル(牡10)が25日、英・ウィンターダービートライアルSに出走。今回が移籍3戦目で4着だった。
★中山記念を勝ったフェデラリストは選出されるかは未定ながらドバイワールドカップ(3/31・メイダン)に追加登録を行った。
★中山記念で1番人気10着に終わったトゥザグローリーだが、今後は予定通りドバイシーマクラシック(3/31・メイダン)へ向かう。
★ドバイデューティフリーに選出されたダークシャドウの関係者は招待を受諾した。なお、すでに受諾していたエイシンアポロンは招待を辞退した。
2/25
★ゴドルフィンマイルに選出されていたダノンカモンは辞退し、かしわ記念(5/2・船橋)へ。
★デビュー以来無傷の19連勝を達成した豪州のブラックキャヴィアは3連闘で挑む予定だった25日のフューチュリティSを回避する。今後は一息入れられ英ロイヤルアスコット開催のダイヤモンドジュビリー(6/23)を目標に。
★筋肉痛のため中山記念を回避したエイシンアポロンは運動を再開。選出済みのドバイデューティフリー(3/31・メイダン)へ向けて調整される。
★京都記念を勝ったトレイルブレイザーがドバイシーマクラシック(3/31・メイダン)に選出され、関係者は招待を受諾した。1週前追い切りを国内で、最終追いを現地で行う見込み。
★京都記念2着のダークシャドウはドバイデューティフリーに、ヒヤシンスS2着のゲンテンがUAEダービーにそれぞれ選出された。
2/24
★アルクオーツスプリント(3/31・メイダン)に選出されているエーシンヴァーゴウは次走オーシャンSの結果次第となるが、関係者が招待を受諾した。
★フェブラリーSを制したテスタマッタはドバイWCを視野に入れていたが、遠征は断念する。
2/19
★アルクオーツスプリント(3/31・メイダン・芝1000)にエーシンヴァーゴウ、ゴドルフィンマイル(同・AW1600)にダノンカモンが招待された。
★現地時間18日、豪・フレミントン競馬場で行われたライトニングS(G1・2歳上・芝直1000)はノレン騎手騎乗の1番人気ブラックキャヴィア(牝5・豪)が優勝。デビュー以来無傷の19連勝とし、同国メジャー地区の連勝記録に並んだ。前走11日のG1C・S・オーアSから連闘での出走で、次走は再度連闘となる25日のG1・フューチュリティSを予定している。
2/18
★共同通信杯を勝ったゴールドシップはUAEダービーへの招待が届いているが、春は国内に専念する。
★有馬記念10着のアーネストリーは態勢が整わないため、ドバイ遠征を断念。今後は大阪杯(4/1・阪神)か鳴尾記念(6/2・阪神)を目標に。
2/17
★スマートファルコンがドバイワールドカップ(3/31・メイダン)に選出され、関係者は招待を受諾した。また、トゥザグローリーはドバイシーマクラシックに選出され、こちらも招待を受諾した。
2/13
★京都記念を勝ったトレイルブレイザーは登録済みのドバイシーマクラシック(3/31・メイダン)の招待待ち。
2/12
★現地時間11日、豪・コーフィールド競馬場で行われたC・F・オーアS(2歳上G1・芝1400)はノレン騎手騎乗のブラックキャヴィア(牝5)が優勝。デビュー以来無傷の18連勝を達成した。
2/9
★ドバイゴールドCに選出されたトレイルブレイザーは招待を辞退する。
★トランセンドはドバイワールドカップに選出され、招待を受諾した。
★エイシンアポロンはドバイデューティフリーに選出された。中山記念をステップに遠征する予定。
★京都記念に出走予定のヒルノダムールは春の結果次第では英G1・キングジョージ(7月末・英アスコット・芝12F)に参戦するプランも。
2/7
★京都記念に出走予定のヒルノダムールは春の結果次第では英G1・キングジョージ(7月末・英アスコット・芝12F)に参戦するプランも。
1/29
★現地時間27日、豪・ムーニーバレー競馬場で行われたオーストラリアS(G2・芝1200)はノレン騎手騎乗のブラックキャヴィアが優勝。デビュー以来無敗の17連勝を達成した。
1/19
★3月31日にドバイ・メイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデイ各レースへ日本馬59頭が予備登録を行った。主な登録馬は以下の通り。
▼ドバイワールドカップ
アーネストリー、エイシンフラッシュ、オルフェーヴル、スマートファルコン、トゥザグローリー、トーセンジョーダン、トランセンド、ヒルノダムール、ルーラーシップ、レーザーバレット
▼ドバイシーマクラシック
アーネストリー、オルフェーヴル、ジャガーメイル、トゥザグローリー、トーセンジョーダン、トレイルブレイザー、ヒルノダムール、ルーラーシップ
▼ドバイデューティフリー
エイシンアポロン、グランプリボス、リアルインパクト
▼ドバイゴールデンシャヒーン
エーシンヴァーゴウ、カレンチャン、ダッシャーゴーゴー、ロードカナロア
▼アルクオーツスプリント
エーシンヴァーゴウ、カレンチャン、ロードカナロア
▼UAEダービー
アンリヴィールド、ゴールドシップ、フリートストリート、レオンビスティー
▼ゴドルフィンマイル
アルゴリズム、エイシンアポロン、グランプリボス、ライブコンサート、レーザーバレット
▼ドバイゴールドカップ
トレイルブレイザー、ビートブラック、マイネルキッツ
1/17
★2011年エクリプス賞が発表され、米年度代表馬はハヴァードグレイス(牝5)が選出された。09年レイチェルアレクサンドラ、10年ゼニヤッタに続き3年連続で牝馬の受賞となった。
1/6
★有馬記念6着のヒルノダムールはドバイワールドカップ(3/31・メイダン・AW2000)、シーマクラシック(同・芝2410)に登録する。現在は栗東で調整中で、京都記念(2/12・京都)で始動する予定。
★阪神C2着のグランプリボスはゴドルフィンマイル(3/31・メイダン・AW1600)とドバイデューティフリー(同・芝1800)に登録を行う。
12/22
★阪神C2着のグランプリボスはドバイ遠征を視野に。ゴドルフィンマイル、デューティフリーに登録する予定で、春の最大目標は安田記念(6/3・東京)になる。
12/16
★マイルCSを制したエイシンアポロンは来春、ドバイ遠征を視野に。ゴドルフィンマイル、ドバイデューティフリーが候補。
★全日本2歳優駿を制したオーブルチェフは武豊騎手とのコンビでUAEダービー(3月下旬・ドバイ)を目指す。
12/11
★現地時間11日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(3歳上・香G1・芝1600)はロイド騎手騎乗のエイブルワン(セン9・香)が優勝。日本から参戦したアパパネはブービー13着に終わった。
★現地時間11日、香港・シャティン競馬場で行われた香港スプリントはプレブル騎手騎乗のラッキーナイン(セン4・香)が優勝。今秋は日本に遠征し、セントウルS2着、スプリンターズS5着だった。日本から参戦したカレンチャンは5着、パドトロワは最下位14着に終わった。
★現地時間11日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(3歳上・香G1・芝2400)はウィリアムズ騎手騎乗の今年のメルボルンC勝ち馬ドゥーナデン(牡5・仏)が優勝。日本から参戦したトレイルブレイザーは後方から直線伸びず6着に終わった。
12/1
★12月11日に香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走に出走予定のカレンチャン(香港スプリント)、パドトロワ(香港スプリント)、アパパネ(香港マイル)の3頭は1日午後、関西国際空港を出発した。30日21時20分に出発予定だったが、機材故障のため出発が遅れていた。
11/30
★ジャパンカップ4着のトレイルブレイザーは安藤勝騎手とのコンビで香港ヴァーズ(12/11・シャティン)へ。
11/29
★エリザベス女王杯連覇を遂げたスノーフェアリー(牝4・英)は香港ヴァーズ(12/11・シャティン)を予定していたが、左前脚の故障のため回避することになった。症状は重いものではなく、来年も現役続行の予定。
11/22
★アパパネは香港マイル(12/11・シャティン)に選出され、招待を受諾。香港カップにはすでに招待を受けていたが、マイルを希望していた。
11/14
★エリザベス女王杯3着と牝馬G1完全制覇は逃したものの復活の兆しを見せたアパパネ。今後は選出されれば香港マイル(12/11・シャティン)へ向かう予定。
11/6
★G1・14勝を挙げているフランスの名牝ゴルディコヴァ(牝6)は4連覇を狙って出走したBCマイルで3着に敗れ、現役引退、繁殖入りが決まった。初年度はガリレオが交配される予定。
ゴルディコヴァは07年にデビュー。通算27戦17勝の成績で欧州調教馬歴代最多のG1・14勝を挙げ、09年カルティエ賞最優秀古馬、エクリプス賞芝牝馬チャンピオン、10年カルティエ賞年度代表馬、最優秀古馬、エクリプス賞芝牝馬チャンピオンなどにも輝いた。
★現地時間5日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたBCクラシック(G1)はスミス騎手騎乗のドロッセルマイヤーがゲームオンデュードに1.1/2馬身差をつけ優勝。
★現地時間5日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われたBCターフ(G1)はオブライエン騎手騎乗のセントニコラスアビーがシームーンに2.1/4馬身差をつけ優勝。
11/5
★2日間に渡り15部門のチャンピオンを決定する米国の祭典ブリーダーズカップの1日目が現地時間4日、チャーチルダウンズ競馬場で行われた。
BCレディスクラシック(3歳上牝・ダ1800)はレスカノ騎手騎乗のロイヤルデルタ(牝3・米・父エンパイアメーカー)が優勝。
BCフィリー&メアターフ(3歳上牝・芝2200)はヴェラスケス騎手騎乗のパーフェクトシャール(牝4・加・父パーフェクトソウル)が優勝。
2日目はBCクラシック、BCターフなどが行われる。
10/26
★スプリンターズSを制したカレンチャンは香港スプリント(12/11・シャティン)に選出され、関係者は招待を受諾した。
10/16
★現地時間15日、英アスコット競馬場で行われたクイーンエリザベス2世C(G1・芝1600)はクウィリー騎手騎乗のフランケル(牡3)が2着エクセレブレイションに4馬身差をつけ圧勝。さらに3.1/2馬身差の3着にイモータルヴァース。勝ったフランケルはデビュー以来無傷の9連勝。
★現地時間15日、英アスコット競馬場で行われたチャンピオンS(G1・芝2000)はスミヨン騎手騎乗のシリュスデゼーグル(戦5・)が2着ソーユーシンクに3/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にスノーフェアリー。
10/15
★12月11日に香港シャティン競馬場で行われる香港国際競走の予備登録が締め切られ、ヴィクトワールピサ、ヒルノダムールらが登録を行った。
▼香港カップ(G1、芝2000m)
アヴェンチュラ
アパパネ
ヴィクトワールピサ
エイシンアポロン
エイシンフラッシュ
キングトップガン
シャドウゲイト
ダークシャドウ
トライアンフマーチ
トレイルブレイザー
ヒルノダムール
ホワイトピルグリム
マイネルキッツ
ムーンリットレイク
メイショウベルーガ
ライブコンサート
リアルインパクト
ルーラーシップ
ロードアリエス
▼香港マイル(G1、芝1600m)
アヴェンチュラ
アパパネ
オセアニアボス
グランプリボス
ゴールスキー
サンカルロ
ステラロッサ
ストロングリターン
ダイワバーバリアン
トライアンフマーチ
フィフスペトル
ヘニーハウンド
ムーンリットレイク
ライブコンサート
リアルインパクト
リディル
レインボーペガサス
ロードアリエス
ロードバリオス
▼香港ヴァーズ(G1、芝2400m)
ヴィクトワールピサ
オウケンブルースリ
キングトップガン
ジャガーメイル
シャドウゲイト
ステラロッサ
トレイルブレイザー
ビートブラック
ヒルノダムール
ホワイトピルグリム
マイネルキッツ
メイショウベルーガ
ルーラーシップ
▼香港スプリント(G1、芝1200m)
エーシンヴァーゴウ
オセアニアボス
カレンチャン
グランプリエンゼル
グランプリボス
サンカルロ
ダイワバーバリアン
ダッシャーゴーゴー
パドトロワ
フィフスペトル
ヘニーハウンド
ロードカナロア
ロードバリオス
10/3
★凱旋門賞の2レース前に行われた仏G1・ジャンリュックラガルデール賞(2歳G1・芝1400)はデットーリ騎手騎乗のダビルシム(牡2・仏・父ハットトリック)が優勝。デビュー以来5戦全勝とした。前走のモルニー賞に続きG1・2勝目。父ハットトリックは05年マイルCS、香港マイルを制覇。引退後は米国と南半球でシャトル種牡馬となり、ダビルシムは初年度産駒。
★現地時間2日、仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(仏G1・芝2400)はシュタルケ騎手騎乗のデインドリーム(牝3・独)が2着シャレータ(牝3・仏)に5馬身差をつけ圧勝。勝ちタイムは2.24.9(良)で97年パントルセレブルの持つ凱旋門賞レコード2.24.6に次ぐ歴代2位の好タイムだった。3着スノーフェアリー(牝4・英)。日本から参戦したヒルノダムールは好位でレースを進めたが、レース前の入れ込みもあり直線後退。10着に敗退。ナカヤマフェスタは後方からレースを進めるも直線弾けず11着に終わった。 勝ち馬デインドリームは社台ファームが50%の所有権を買収しており、今後は来日の可能性も。なお、同馬はエリザベス女王杯にも登録している。
10/2
★現地時間1日、仏・ロンシャン競馬場で行われたドラール賞(仏G2・芝1950)はバイワードが優勝。日本から参戦したナカヤマナイトは道中2番手を進んだが直線後退。10着に敗退した。
9/30
★10月2日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞の枠順が確定。日本から参戦するヒルノダムールは最内1番枠(馬番4)、ナカヤマフェスタは大外16番枠(馬番5)に入った。ワークフォースは8番枠、ソーユーシンクは14番枠、スノーフェアリーは11番枠、リアライブルマンは7番枠、サラフィナは13番枠、ガリコヴァは4番枠。発走は日本時間23時15分の予定。
9/29
★凱旋門賞前日に行われるドラール賞(仏G2・芝1950)の枠順が確定。ナカヤマナイトは8番枠(馬番は11)に決まった。レースは11頭立てで発走は日本時間2日0時25分の予定。
9/12
★現地時間11日、仏・ロンシャン競馬場で行われたヴェルメイユ賞(3歳上牝・仏G1・芝2400)はペリエ騎手騎乗のガリコヴァ(牝3・父Galileo)がテストステロンに2.1/2馬身差をつけ優勝。凱旋門賞に名乗りをあげた。勝ったガリコヴァは通算7戦5勝(重賞3勝)。半姉にBCマイル3連覇などG1・14勝のゴルディコヴァがいる血統。
★英大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社は凱旋門賞のオッズを更改。フォワ賞を勝ったサラフィナが4.5倍で1番人気。連覇を狙うワークフォースが6倍で続く。フォワ賞で2着に好走したヒルノダムールは21倍、4着のナカヤマナイトは34倍となっている。
★ニエル賞で最下位6着に敗退したナカヤマナイトは凱旋門賞前日に行われるドラール賞(3歳上・G2・芝1950)へ向かう見込み。
9/11
★現地時間10日、愛・カラ競馬場で行われた愛セントレジャー(3歳上・G1・芝2800)はムルタ騎手騎乗の2番人気ジュークボックスジュエリー(英・牡5・父モンジュー)とアハーン騎手騎乗の3番人気ダンカン(英・セン6・父ダラカニ)が1着同着となった。1番人気に推された09年愛ダービー馬フェイムアンドグローリーは4着。
★現地時間11日、仏・ロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(仏G2・芝2400)はルメール騎手騎乗のサラフィナが直線追い込みヒルノダムールとの叩き合いをアタマ差制し優勝。さらに2.1/2馬身差の3着にセントニコラスアビーで先手を奪ったナカヤマフェスタはさらに1/2馬身差の最下位4着に敗れた。
★現地時間11日、仏・ロンシャン競馬場で行われたニエユ賞(3歳・仏G2・芝2400)はモッセ騎手騎乗のリアライアブルマンが優勝。日本から参戦したナカヤマナイトは最下位6着に終わった。
9/7
★現地時間11日に仏・ロンシャン競馬場で行われるフォワ賞(3歳上・G2・芝2400)の枠順が確定。ナカヤマフェスタは3番枠、ヒルノダムールは1番枠に入った。その他では昨年の凱旋門賞3着のサラフィナ、英G1・コロネーションCの勝ち馬セントニコラウアビーが出走予定。発走は現地時間14時(日本時間21時)。
★現地時間11日に仏・ロンシャン競馬場で行われるニエル賞(3歳・G2・芝2400)の枠順が確定。ナカヤマナイトは4番枠に入った。その他では仏G1・パリ大賞典を勝ったミーンドレ、同3着のリアライアブルマンらが出走予定。発走は現地時間14時30分(日本時間21時30分)。
8/29
★凱旋門賞最有力候補、英ダービー馬プールモアの離脱により、英大手ブックメーカー・コーラル社は同馬をリストから外した凱旋門賞のオッズを提示。1番人気は昨年の仏オークス馬サラフィナで5倍。2番人気にキングジョージを制したナサニエルで5.5倍。日本馬はナカヤマフェスタが26倍、ヒルノダムールが34倍、ナカヤマナイトが67倍。
8/28
★今年の英ダービー馬プールモアは25日の調教後に故障を発生。現役を引退し、来年から愛・クールモアスタッドで種牡馬となることが決まった。ナカヤマフェスタらが出走予定の凱旋門賞で有力視されていた。
8/23
★現地時間21日、仏・ドーヴィル競馬場で行われた仏G1・モルニー賞(2歳・芝1200)でハットトリック産駒のダビルシム(牡2)が優勝。4戦全勝でG1を制した。次走は英G1・ミドルパークS(10/8・ニューマーケット)を予定。 ハットトリックは現役時代、05年マイルCS、香港マイルを制した。現在は米ケンタッキー州と南半球とのシャトル種牡馬として活躍中。産駒のG1制覇は初。
8/17
★現地時間15日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(3歳上・芝直1600)はインモータルヴァースが優勝。G1・15勝目を狙ったゴルディコヴァは2着に敗れた。
8/14
★現地時間13日、米・アーリントン競馬場で行われたアーリントンミリオン(3歳上・米G1・芝2000)はスペンサー騎手騎乗の昨年の愛ダービー馬・ケープブランコ(牡4・父Galileo)が1番人気に応え優勝。通算14戦8勝でG1・4勝目。今後は豪G1・コックスプレート(10/22・ムーニーバレー)が目標。
8/9
★フランス遠征を予定している日本馬が下記レースに登録を行った。
▼フォワ賞(9/11・仏G2・ロンシャン)
ヴィクトワールピサ、ナカヤマフェスタ、ヒルノダムール
▼ニエル賞(9/11・仏G2・ロンシャン)
ナカヤマナイト
▼ドラール賞(10/1・仏G2・ロンシャン)
ナカヤマナイト
8/7
★現地時間6日、英・アスコット競馬場で行われたドバイデューティフリーシャーガーカップに出場した武豊騎手は第2Rのシャーガーカップステイヤーズ(芝3200)で優勝するなど5Rに騎乗した。第2Rの騎乗はこの日のベストライド(Ride Of The Day)に選出された。チーム別ではアイルランドが70ポイントで1位。武豊騎手の世界選抜チームは57ポイントで3位だった。
8/2
★現地時間31日、仏・ドーヴィル競馬場で行われたロートシルト賞(仏G1・芝直1600)はペリエ騎手騎乗の1番人気ゴルディコヴァ(牝6・仏・父アナバー)が2番人気サプレザを短首差抑えて優勝。通算24戦17勝でG1・14勝目を挙げた。自身の持つ欧州調教馬G1最多勝記録を更新。
★現地時間31日、仏・ドーヴィル競馬場で行われた仏G3・カブール賞(2歳・芝直1200)でハットトリック産駒のダビルシム(牡・仏)が優勝。3戦全勝とした。ハットトリックは05年マイルCS、香港マイルを制すなどマイル路線で活躍。引退後は米国で種牡馬入りし、南半球とのシャトル種牡馬として活躍している。
★ビッグレッドファームで繋養されているイーグルカフェ(牡14・父ガルチ)、マイネルセレクト(牡12・父フォーティナイナー)の2頭が韓国へ輸出されることになった。韓国ではマイネルセレクトと同じフォーティナイナーを父に持つビワシンセイキが輸出され重賞勝ち馬を輩出するなど活躍している。
8/1
★昨年エリザベス女王杯をスノーフェアリーで制すなど日本でも活躍した英国のライアン・ムーア騎手が30日のグッドウッド競馬場で落馬負傷。秋シーズンは絶望的で、ワークフォースとのコンビで連覇を狙う凱旋門賞も乗り替わりとなる見込み。
7/29
★現地時間27日英・グッドウッド競馬場で行われたサセックスS(3歳上・G1・芝1マイル)はクイーリー騎手騎乗の1番人気フランケル(牡3・英・父Galileo)が昨年の覇者キャンフォードクリフスに5馬身差をつけ圧勝。勝ったフランケルはデビュー以来8戦無敗でG1・4勝目。
7/10
★現地時間9日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたマンノウォーS(米G1・3歳上・芝2200)はスペンサー騎手騎乗の昨年の愛ダービー馬・ケープブランコ(牡4・父ガリレオ)が3連覇を狙ったジオポンティに2.1/4馬身差をつけ優勝。
7/5
★現地時間3日、仏・シャンティー競馬場で行われたジャンプラ賞(3歳G1・芝1600)はギュイヨン騎手騎乗の2番人気ミューチュアルトラスト(牡3・父カシーク)が1番人気ゾファニーをアタマ差抑えて優勝。勝ったミューチュアルトラストはデビュー以来4戦全勝。
6/28
★英大手ブックメーカー・ウィリアムヒルが凱旋門賞のオッズを更改。1番人気は今年の英ダービー馬プールモアと昨年の英ダービー馬で凱旋門賞連覇がかかるワークフォースで5倍。日本馬はヴィクトワールピサが11倍で5番人気、ナカヤマフェスタが34倍、ヒルノダムールはリストに入っていない。
6/27
★現地時間26日、愛・カラー競馬場で行われたアイリッシュダービー(G1・芝2400)はオドノヒュー騎手騎乗のトレジャービーチ(牡3・父Galileo)がセヴィルに3/4馬身差をつけ優勝。勝ったトレジャービーチは英ダービーではプールモアのアタマ差2着に惜敗していた。管理するエイダン・オブライエン調教師は06年のディラントーマスから6年連続での勝利となった。
★現地時間26日、仏・サンクルー競馬場で行われたサンクルー大賞(4歳上G1・芝2400)はC.ルメール騎手騎乗のサラフィナ(牝4・父Refuse to Bend)がシリュスデゼーグルをクビ差抑えて優勝。勝ったサラフィナは昨年の仏オークス馬で、凱旋門賞ではワークフォース、ナカヤマフェスタに続く3着に好走していた。
6/17
★現地時間15日、英・アスコット競馬場で行われたプリンスオブウェールズS(4歳上・英G1・芝2000)はデットーリ騎手騎乗のリワルディング(牡4・UAE・父タイガーヒル)が優勝。勝ったリワルディングは前走のドバイシーマクラシックでG1初制覇を上げていた。今後はキングジョージが目標。
6/15
★現地時間14日、英・アスコット競馬場で行われたセントジェームズパレスS(英G1・芝1600)は1番人気フランケル(牡3・英・父ガリレオ)が好位追走から早めに抜け出し優勝。デビューからの連勝を7に伸ばした。
日本から参戦したグランプリボスはスタート後は2番手を追走したものの勝負所で交わされるとそのまま伸びを欠き、ブービーの8着に敗れた。
6/13
★現地時間12日、仏・シャンティー競馬場で行われた仏オークス・ディアンヌ賞(G1・芝2100)はギュイヨン騎手騎乗の2番人気ゴールデンライラック(牝3・父ガリレオ)が優勝。1番人気に推されたペリエ騎手騎乗のゴルディコヴァの半妹・ガリコヴァは2着。勝ったゴールデンライラックはデビュー5連勝。
★現地時間12日、伊・サンシーロ競馬場で行われたミラノ大賞典(G1・芝2400)はデムーロ騎手騎乗の3番人気ヴォワライシ(牡6・父デイラミ)が優勝。勝ったヴォワライシは通算25戦13勝でG1は2勝目。昨年はジャパンカップにも参戦した(16着)。
★大手ブックメーカー・ウィリアムヒル社のセントジェームズパレス(6/14・英アスコット)の単勝オッズではグランプリボスは17倍の6番人気。1番人気は6戦無敗のフランケルで1.3倍。
6/8
★天皇賞(春)を制したヒルノダムールが凱旋門賞(10/2・ロンシャン)に挑戦することが決まった。フォワ賞(9/11・ロンシャン)をステップに本番に挑む。鞍上は引き続き藤田騎手を予定。受け入れ先は日本人調教師・小林智厩舎。
6/7
★凱旋門賞(10/2・ロンシャン)のオッズが英大手ブックメーカーから提示された。1番人気は今年の英ダービー馬プールモアと、昨年の英ダービー馬で昨年の覇者であるワークフォースが5倍。仏ダービーを制したリアライアブルマンは11倍。日本馬はヴィクトワールピサが15倍、ナカヤマフェスタが34倍。また、ブエナビスタも26倍となっている。
★現地時間5日、仏・シャンティイ競馬場で行われた仏ダービー(仏G1・芝2100)はモッセ騎手騎乗のリライアブルマンが優勝。2000ギニーを勝ったティンホースは5着。
6/4
★現地時間4日、英・エプソム競馬場で行われた英ダービー(英G1・芝2400)はバルザロナ騎手騎乗の2番人気プールモア(牡3・仏・父モンジュー)が優勝。フランス馬の優勝は76年エンペリー以来35年ぶり。
★現地時間3日、英・エプソム競馬場で行われた英オークス(英G1・芝2400)はムルタ騎手騎乗の7番人気ダンシングレイン(牝3・父デインヒルダンサー)が2番人気ワンダーオブワンダーズに3/4馬身差をつけ優勝。英1000ギニーを勝ちの1番人気ブルーバンディングは4着。

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